2024/09/19

おねだり

カキカキのおねだりをするパリちゃん。
Dsc_2369
今のところ、カキカキ出来るのは私だけ。

我が子もやろうと、試みるのですが、
指を近づけると、そこに乗ろうとしてしまい、
撫でる事ができません。

我が子の要領が悪いのではなく、
パリちゃんの中の位置付けっぽい。
だって、放鳥の時、
真っ先に飛んでいくのは我が子のところだし、
ずっと傍を離れないんだから。

対等の友達と思っているのかな。
友達にいきなり撫でられたら
「おい、何すんねん。」
って感じだもんね。

| | コメント (0)

2024/09/07

CDを聴く(5)

■SOMEDAY MY PRINCE WILL COME/MILES DAVIS

うちのシステムでも、耳が潰れる…。
Dsc_2355

| | コメント (2)

CDを聴く(4)

■MOANIN'/ART BLAKEY & JAZZ MESSENGERS
はてさていきなり「モーニン」です。
この超有名盤を聴くのはどれくらいぶりだか。
うちのオーディオはエンリコピエラヌンツィのような
ヨーロッパ系のジャズに合わせて組み合わせたつもりなので、
往年のモダンジャズの熱い演奏には合わないのです。
どれくらい合わないかを確かめてみたくて
ジャズ入門的なアルバムを棚で探してみたんですが、
意外とその辺りはレコードで買っているのが多くて、
最初に見つかったのがこの「モーニン」だった訳です。
Dsc_2354
今回、新しいCDプレイヤーで聴いてみたところ、
さらに熱量が足りなくなってるような気がしました。
このあたりのジャズ喫茶名盤に関して云うと、
タバコの煙が立ち込める店の雰囲気込みで
「らしさ」に繋がるような感じがするのです。
悪い云い方をすれば、もっと輪郭の滲んだ
解像度の高くない音で、大きな音で鳴らす方が
よっぽど「らしく」聴こえるんじゃないかしら。
私はジャズ喫茶全盛時代を知らないですが、
学生の頃、あちこちに何軒かは残っていました。
その中には、時代に合わせて一般客にターゲットを移し、
BGM程度の小さな音で掛けているところもありましたが、
相変わらず会話禁止で、大音量で掛けてるところもあった。
某店では「SOMEDAY MY PRINCE~」のマイルスのミュートで
耳が潰れるかと思ったこともありました。

話が逸れましたが、このモーニン、久しぶりに聴くと、
やっぱりいいアルバムなんですね。
リーモーガンの輝かしいソロは云うまでもなく、
訳の分かんないグネグネのゴルソンのアドリブが
熱かった時代を象徴しているように思うのです。


| | コメント (0)

CDを聴く(3)

■ARUAN ORTIZ TRIO VOL.1
エスペランザスポルディングの流れで、
アルアンオルティスのリーダーアルバムを聴いてみた。
買った記憶もなかったけど、所蔵リストにあったので。
いきなりオーネットコールマンの"INVISIBLE"です。
そっち系の人だったのね。
なかなか骨のある小難しいピアノでした。
キューバと云う事で、初期のゴンサロルバルカバのような
目の覚めるようなパーカッシヴなタッチを想像してたら、
ちょっとあてが外れました。
先のエスペランザのアルバムでも演奏していた
”MOMPOUANA”をここでも演ってます。
このタイトル、モンポウと何か関係があるんだろうか?
モンポウの訥々とした曲調とは共通点はなさそうなんですが。
ちなみにこの手の厳しい音の積み重ねのピアノと
私のオーディオの相性は実にいいのです。
ラストの自由奔放なソロピアノなんかも
イマジネーションを掻き立てられて好き。
Dsc_2350

| | コメント (0)

CDを聴く(2)

■JUNJO/ESPERANZA SPALDING
エスペランザスポルディングのデビューアルバム。
ここではベースとヴォーカルだけだけど、
他にヴァイオリンやクラリネットなどもこなすらしい。
ベーシストリーダーと云うこともあって、
低音が際だったバランスになっている。
初っ端、アップテンポの"THE PEACOCKS"に度肝を抜かれた。
この曲をこんなアレンジで演奏するのは珍しいですね。
キューバのピアニスト、アルアンオルティスの
エッジの効いたタッチとの相性もいい。
Dsc_2347

| | コメント (0)

CDを聴く(1)

CD環境復活で、色々聴きたい熱が上昇中。

■VIOLIN CONCERTOS
/PROKOFIEV&SHOSTAKOVICH
VENGEROV&ROSTROPOVICH&LONDON SYMPHONY ORCH.

1994年録音のヴェンゲーロフのヴァイオリンコンチェルト。
プロコフィエフとショスタコーヴィチのカップリング。
全体的に静的な雰囲気に支配されているのプロコに対して、
ショスタコーヴィッチの方はかなり過激な作品になってます。
当時、ロシアは音楽弾圧が激しかったので、
発表されたのはスターリンの死後かなり経って、
ほとぼりが冷めてからだったとか。
第四楽章の激しさはショスタコーヴィチらしくてカッコいい。
フルで鳴り響くオーケストラと熱いヴァイオリン。
録音も良く、オーディオも良く鳴ってくれて、気持ちいい。
Dsc_2346

| | コメント (0)

2024/09/05

ご機嫌。

歌っているのは「幸せなら手を叩こう」のつもり。
かなり崩れてますが、ご機嫌です。

| | コメント (2)

2024/09/04

最初の一枚。

二十年前に大枚をはたいて
オーディオを組んだ時、
店に視聴用に持ち込んでいたのが、
エンリコピエラヌンツィと
ステイシーケントでした。
店にも視聴用のジャズCDはありましたが、
大抵は60年代のどジャズか軽いフュージョンで
私の普段聴いているジャズとは趣きが違ってて
あんまり参考にならなかったんですね。

それで組み合わせたオーディオは
熱いジャズにはあまり向かない、
精緻な音を鳴らすシステムになりました。

今回、CDプレイヤーを買い替えて、
一番最初に掛けたCDがコレ。
Dsc_2311
The very thought of you
/Emilie-Craire Barlow
冒頭の表題曲はアカペラから始まるんですね。
定位のしっかりした私のシステムだと
綺麗に音像を結んでくれます。
この一瞬の心地よさは期待どおりでした。

今回のCDプレイヤーは視聴もせず
ネットの評価だけで決めたので、
ちょっとだけ不安だったんです。

良かった良かった。
これで老後の音楽生活もしばらくは安泰だ。

| | コメント (2)

2024/09/03

パリちゃん、一歳。

正確な誕生日は分からないのですが、
パリちゃんは9月上旬の生まれです。
ほぼ一歳、アラワンです。

初めは羽根も生え揃わない雛でした。
Psx_20240903_111323
Psx_20240903_111243
ジャージャー鳴いてた頃が懐かしい。

それが今ではすっかり大きくなりました。
Dsc_2229
すらっとしてカッコいい。
すっかり我が家の人気者です。
放鳥タイムには何となくみんなリビングに集まってる。

まさにオカメイン「コはかすがい」です。

| | コメント (2)

きらきら好き

ぼんち揚の袋がお気に入りのようで
ずっと戯れています。
Dsc_2281
Dsc_2285
Dsc_2286
発情してるのかもしれないので
可哀想だけど隠しました。

| | コメント (2)