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2007/04/01

【公開】四六のガマの折り方

手前持ちいだしたるは四六のがま。
四六、五六はどこでわかる。
前足の指が四本にあと足の指が
六本、これを名づけて四六のがま。
このがまが棲めるところは、
これよりはるか北にあたる筑波山のふもとにて、
車前(おんばこ)、という露草(つゆくさ)を食らう、
このがまの捕れるのは、五月に八月に十月、
これを名づけて五八十(ごはっそう)は四六のがまだ、お立合。
このがまの油をとるには、
四方に鏡を立て下に金網を敷きその中にがまを追い込む。
がまはおのれの姿が鏡に写るのを見ておのれと驚き、
たらりたらりと油汗を流す。
これを下の金網にて漉(す)き取り、
柳の小枝をもって三七二十一日の間、
とろりとろりと煮詰めたるがこのがまの油…。

って事で、しばらく前に知り合いの落語家に頼まれて
四六のガマを折り紙で作ったところまでが前回のあらすじ

それをとろりとろりと煮詰めて、
ガマガエルっぽく仕上げてみました。

46_no_gama_070401ver
前回のヴァージョンよりもボテッとしてるのがわかります。

一応、これを以って決定稿として、
例の如く折り図を作ってみました。
折り紙のテクニックの色々なモノが入っていて
中級レベルの折り紙の見本みたいな作品です。
よかったら折ってみてくださいませ。
丁寧に書いたつもりですが、沈め折りのところとか
わかりにくいかもしれません。
以前掲載した基本折りを纏めたpdfファイルに
沈め折りを追加しましたのでよかったら参考にしてください。

ついでに折紙展開図エディタORIPAで
展開図も作ってみました。

46_no_gama_tenkai
何か設計して作ったみたいでカッコイイなぁ。
実際はバクッと配置を決めた後は
紙を弄くり倒して作ってるんですけどね。

pdfファイルはコチラ
個人でどしどしお楽しみください。
営利目的・無断転用はやめとくんなまし。

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ターバン野口が流行っています。折り方説明動画画像なんかもあっておもしろいです。しかも、ターバン野口にはいろいろなバージョンがあるようです。(おまけ〜笑う野口もあります。) [続きを読む]

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