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65 posts from August 2007

August 31, 2007

はかどらない

パソコンが壊れたせいで失われたCDリストの復旧作業、
一向にはかどらず。
面倒な上に、非生産的な作業なので、気が乗りません。
仕事から帰ってきてやる気にはならないので、週末だけ。
コレクターの人なんかだと、こう云うリストチェックも
楽しみだったりするんでしょうかねぇ?

そんなこんなで、2週間経って、チェックできたのは、
海外POPS、JPOPS、落語その他、DVDの一部の棚。
全体の1/6と云ったところでしょうか。

Re_list_2

ちゃんと管理してるつもりだったのに、行方不明がチラホラ。
きっとどこかに紛れてるんでしょう。
それをチェックするいい機会だと自分に云い聞かせて
週末に臨む事に致します。

早くしないと新しいCD、DVDも増えていくし…。

Zousyoku

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August 27, 2007

納涼企画 ベートーヴェンの霊

渋滞中、中央分離帯の鉄柱のふと見ると、
ポスターの剥がれ跡か、ペンキの跡か、
気になる白い模様がありました…。

Beethoven

アップにすると…。

Beethoven_up

どうみてもロックミュージシャンかベートーヴェンです。
偶然にしては出来すぎてます。
でも、こんな描きにくく、見えにくいところに、
こんな落書きするでしょうか?

なぞです。

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August 26, 2007

食べ物の本

食べ物に関する本は集めてる訳ではないんですが、
何の気なしにぶらぶらと本屋に入った時、
最終的に買ってるのは食べ物の本だったりする事が多い。
料理本も買うけど、食材や食文化に関する本も買う。

って事で、手元にある料理以外の食べ物の本を
ちょっと取り上げてみます。

Shokuzai
■オールフォト食材図鑑
/荒川信彦&唯是康彦
(社団法人全国調理師養成施設協会)
かなりお堅い本ですが、とても丁寧な内容で分かりやすい。
分類、食材名、学名、英名、別名、解説、調理などについて、
かなり細かい内容まで記載されています。
しかも全部写真入りなのでとても見やすい。
野菜や魚のページは見ていて飽きません。
例えばひらめのページは見開きでこんな感じ。
Shokuzai_01
思わず鮨か刺身で一杯やりたくなってきますね。
でも、肉類のページはかなりグロテスクな写真もあって、
「うえー。」と、思わずページを早送りしてしまいますわ。

Fromages
■チーズ図鑑/(文芸春秋社)
かなりマニアックなチーズの本です。
チーズが好きなので色々覚えようと思って買ったんですが、
あまりの奥の深さに挫折しました。
でも、これとてホンの一部なんでしょうね。
フランス産で95%を占める内容になっています。
例えば、コルス圏の山羊か羊の乳で作るチーズ、
ブロッチュのページ。
Fromages_01
右下の4つの写真は
・パリ市のチーズ店のブロッチュ(左上)
・アジャクシオ市の朝市のブロッチュ(右上)
・リヨン市の市場のブロッチュ(左下)
・サント=モール町の朝市のブロッチュコショウまぶし(右下)
だってさー。って云われても、ねぇ(笑)。

Herb
■ハーブ大全/リチャード・メイビー(小学館)
これは買ったのではなく、会社で廃棄されかけてたのを、
貰ってきたモノです。
オールカラーでハーブの全てを取り上げた専門書。
ハーブの歴史に始まり、種類、使い方、育て方に至るまで、
"THE COMPLETE"な内容です。
Herb_01
♪パセリ、セージ、ローズマリー&タイム。
あ、パセリは写ってないか。
ハーブの歴史に関する章を読んでいると、
漢方薬と同じ様なものだとわかります。
科学が発達していなかった昔、試行錯誤の末、
様々な薬効が見つけられたり、
また迷信を生んだりしてきたんですね。

Dashi
■だし・調味料の技術/(旭日屋出版)
「繁昌店を作る」とある様に、割と実用的な本です。
各調味料の解説半分、レシピ半分と云った構成。
取材協力や広告協賛したメーカーのカラーが
多少出ている様な気がします。
プロの料理人の手順が解説してあるのはいいけど、
索引がないので資料としては使いにくいです。
解説ページはメーカーに取材したせいもあって
科学的な分析がどわーっと並びます。
Dashi_01
で、レシピページは一気に料理人の感覚的な世界。
Dashi_02
あまりつながりがなくて、纏まりのない内容かも。

Honda
■本多勝一のこんなものを食べてきた!
/堀田あきら&佳代(朝日新聞社)
ノンフィクション作家の本多勝一が子供の頃に
野山を駆け回って食べていたモノを漫画にしたものです。
一旦、奥の「小学生の頃」が発刊されて、
その後、手前の完全版が出ました。
本多勝一の出身の長野県の伊那地方は、
蛋白源として虫を食べる習慣があるんですよね。
少年本多勝一が木の切り株の中にごとう虫を見つけて
嬉々としてそれを食べる話が冒頭に出てきます。
「げー、気持ち悪い。」と顔を顰める人もいるでしょうけど、
そう云う環境で育てば、それが当たり前なんですね。
食べ物に関わらず、何事も自分の基準でしか物事を判断できません。
しかし、それを分かってるか分かってないかで
捉え方が変わってきますね。

Edo
■落語にみる江戸の食文化
/旅の文化研究所(河出書房新社)
落語に出てくる食べ物に興味があって、
これについてまとめた本がないか漁ってたら、
こんな本がありました。
テーマによって色んな人が書いてまして、
立派な内容になっています。
ただ落語と云うものが時代に合わせて変化する事から
それが本当にその当時の世相をあらわしたものなのか、
なかなか難しいところがありそうです。
面白かったのはお米を炊くタイミングの話。
江戸では朝に炊いて、昼、夜は冷や飯、
京阪では昼に炊いて、夜、朝は冷や飯なんだそうで。
へー、って感じですよね。
でも、落語「京の茶漬け」の中では昼の冷や飯が
残っていないと云うくだりが出てきます。
昼になくなると云う事は晩に炊いたって事だと思われますが、
これはいつの時代に作られた落語なんでしょうね?
それに主人が勤め人だったら、帰ってきて冷や飯ってのは、
考えにくいと思うんですが、どうなんでしょう?
その他、江戸前の食材、江戸の食べ物屋、道中の食事など、
興味深い切り口の論文が揃ってます。

Kyushoku
■なつかしの給食/アスペクト編集部編(アスペクト)
この手のネタは串間努だと思ってたら、
この本は全く関係ないようです。
給食の献立について、幅広い層、幅広いエリアの
情報を集めた本です。
みんな自分の時代の自分の地域の経験しかない訳で、
違う世代の違う地方の給食の献立を見るのは
とても面白いですね。
私は脱脂粉乳世代でもなく、ミルメークも未経験で、
なかなか特徴のない給食だったんですけど、
この本を読んで、米飯給食が早い地区だったと判明。
記録と記憶が一致して、ちょっと嬉しかったりします。
裏表紙のニンジンを先割れスプーンに隠して残してる写真がかわいい。
Kyushoku01

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レディース&チルドレン

ご飲食店さま各位にお願いです。

和食・洋食に限らず、ランチメニューなどで、
量が少なくて、色々食べられるセットに、
レディースセットとかお子様セットと名づけてはりますが、
それって何とかならないものでしょうか。

大人の男性だって、必ずしもボリュームを求める訳ではなく、
私の様に"見た目ほど食べない"人間もいるのです。
少しづつ色々食べたいなぁと思っても、
レディースセットやお子様セットしかない。
かと云ってこれを大人の男が頼むのには
並々ならぬ勇気が要るのです。
少なくとも私は恥ずかしくて一度も頼んだ事がありません。
「俺、そんなの気にせず頼むよ。」って人もいるでしょうが、
販売ロスに繋がってるのは間違いありません。
是非ご検討いただきいただきますよう、宜しくお願い致します。

先日もうどん屋に入り、うどんだけでは寂しいから、
丼モノもちょっと食べたいなぁと思ってメニューを見ると、
「+300円でお好みのうどん+ミニ丼」と云う
よくあるセットがありました。
しかし、これがクセモノで店によってボリュームに差がある。
ミニと云いながら、本寸法に近いサイズだったりする場合もあり、
食べるのに四苦八苦する事も多いのですね。
で、注文の前に店員さんに確かめてみる事にしました。
「すみません、このミニ丼のセットって、量、多いですか?」
すると、店員さんは、ニコニコ顔で答えました。
「大盛りもできますよ。」
あ、そう云う意味じゃなくて…。

結局、ミニ丼がお茶碗一杯程度だと分かり、
注文したんですが…、

Udon_oyako

う、うどんの量が多かった…。
すみません、残させてください。

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全巻揃わな気がすまん。

休日のぶらぶら散歩で近所のブックオフへ。
「買い物は5000円まで。」と心に決めて、
CDやら本やらを物色。

ふと目についたのが、30年も前の
「世界の名画」と云う大判の本でした。
そう云えば、昔、学校の図書館かどこかで見た様な気がする。
何となく懐かしかったのと、
並んでたのが「クレー(23)」「モンドリアン(24)」だったのと、
一冊1000円だったのとで、
「ま、トイレ本にでもするか。」と、失礼な目的で購入しました。

帰って読んでみると、なかなかいい。
大判でカラーだし、解説もわかりやすい。
更に著名人の随筆なんかも入ってたりする。
いい具合に色褪せた古い本の雰囲気は
ネットで色鮮やかな画像を検索するのと
また違った趣きがあります。

となると、私の性格からして、全巻揃わな気がすまん。

あー、やっちゃうなー、と他人事の様に思いつつ、
ヤフオクで物件を漁ると、
全巻揃いがあったりする訳です。

で、今、それが手元にあったりする訳です。

Sekai_no_meiga


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August 25, 2007

1000

とうとう記事数が1000になりました。
約3年半の間でよくもまぁ…(笑)。

これからもうだうだと心に移りゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつくっていきたいと思います。

コンゴトモヨロシク…

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ひもの食堂

四日市の県道23号線沿いに
「まぐろレストラン」って看板があるのが
ずっと気になっておりました。
お世辞にも上手とは云えない字で書かれてるだけに
逆に安くてウマい市場の食堂的な印象を与えます。

ちょうど昼時だったので立ち寄ってみたら、
ホントに市場の中の会館みたいな建物で
思惑通りの食事にありつけそうな感じでした。

が、ふと、その向かいを見遣れば、
そこには「ひもの食堂」ってお店がある。
これまたエエ具合に小汚く(失礼)心惹かれる雰囲気です。
店の前には大型トラックや営業のバンが数台止まってる。

さて、まぐろとひもの。
あなたならどちらを選びますか?

私は迷わずひもの派。
予定を変更し、ひもの食堂へ。

店に入ると、年季の入ったおばちゃんが数人で切り盛りしてました。
みやげ物コーナーを兼ねた冷ケースから
好きなひものを選んで焼いてもらうシステム。

あじ、さんま、さば、えぼ鯛、かさご等、色々あって目移りしますが、
初めてなので、定番のあじ(大)にしときました。

Aji_himono

ぜいごが指に刺さりそうな程、立派です。
肉体労働者御用達の店なのでご飯の盛りが凄い。
写真のご飯は「ご飯少な目で。」を3回云って
やっとここまでにしてもらいました。
そしたら「じゃ、梅干サービス。」って、手掴みで上に乗せる。
こんな雰囲気、いいなぁ…。

味はごくごく普通のひものでした。
でも、お昼にひものを食べられるお店って
意外とありませんから貴重ですね。

他のひものも食べたいし、向かいのまぐろ食堂も気になるし、
また四日市に昼前後の仕事を作らねば(本末転倒)。

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monochrome Nr.9

Kemuri_2

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August 24, 2007

monochrome Nr.8

Kouji_mono_3

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August 23, 2007

宇宙人保護区

Hogo_ku_3

今まで見た中で一番強烈でした。

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力任せの夏バテ対策

玉子豆腐やこんにゃく炒めなんかを食べてちゃ、
夏バテが増長しくさると思い、
思い切ってランチをヘヴィーにしてみました。

矢場とんの鉄板とんかつです。
考えうる最重量級のランチ。

Yaba_teppan_2

どどーん、じゅわじゅわじゅわ~~。

運ばれてきた時点で腰が引けてしまいましたが、
一口食べたら胸焼けがして、
二口食べたら胃が白旗を上げました。

しかし1680円もするものを残す訳にもいかず、
いやな汗をかきながら何とか完食。

私の力任せの夏バテ対策は
味噌カツだけに味噌をつける結果になってしまったと…。
お後が宜しいようで。

補足:体調さえよければ、とても美味しいんですよ。

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August 22, 2007

西山瞳トリオ新譜

西山瞳さんのアルバムが10月24日に発売です。
Many Seasons/西山瞳(spice of life)
ネットではHMVなどで予約開始ですね。
今回もスウェーデンでの録音。
詳しくはオフィシャルサイトspice of lifeのサイトにて。
楽しみです。

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August 21, 2007

monochrome Nr.7

Tank_mono

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間接&事後報告 about 折紙探偵団コンベンション

8月17日~19日に東京で行われた
第13回折紙探偵団コンベンションに
私のエリマキトカゲが参加しましたー。
私自身は行ってないのですけど、
しゆみさんと云う折紙指導員の方から声を掛けていただき、
作品が教材(?)として使用されたのです。
とても光栄な出来事でした。

事前に書こうかと思ったんですが、
予定変更などがあった場合、
逆に迷惑が掛かると思いましたので
事後のご報告になりました。

とても嬉しい誕生日プレゼントでしたっ。

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バテバテ飯

Batebate_meshi今夜もバテバテ。
更に夏風邪で1翻アップです。

食欲減退及び気力低迷につき
ひどい手抜き料理。

■糸こんにゃくと炒り豆腐炒め

残りモンの炒り豆腐に
糸こんにゃくを加えて炒めただけ。

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August 20, 2007

インパクトのある交差点

Todomeki02

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更にバテ飯

Bate_meshi_02 更に食欲減退。

 ■玉子豆腐

 のみ。

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ひんやりした話 その2

COOLISHの注意書きに疑問を感じた私は
次にパピコを買ってみる事にしました。
カテゴリーとしては近い商品だから、
似たような注意書きをしてるかもしれない、と。

で、パピコの袋の裏側はこの通り。

Papico

やっぱりありましたー。妙な注意書き。

--------------- 8< ---------------
「吸い口に舌を入れる等して遊ばないように注意して下さい。」
--------------- 8< ---------------

このレベルの注意事項だったら、他にも山ほどありそうですが、
なぜにこれ一つだけが選ばれたのでしょうか?

個人的にはこの注意書きよりも、

--------------- 8< ---------------
2本目を開ける頃には少し溶けてるでしょうから、
飛び散る覚悟をした方がいいです。
--------------- 8< ---------------

こっちの方が重要だと思うんですけど…。

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August 19, 2007

バテ飯

Bate_meshi 完全に夏バテです。
 連日暑過ぎ…。 
 珍しく食欲減退気味です。
 ■塩じゃけ
 ■炒り豆腐
 ■酢の物
 朝飯の様な晩飯。

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August 18, 2007

ひんやりした話

暑いのでロッテのクーリッシュを食べたんですけど、
裏面に表示されてる注意書きに笑ってしまいました。

Coolish

----------- 8< -----------
←この部分をもってお開けください。

※冷凍下でもやわらかいので、
  開封時に中身が飛び出る恐れがあります。

※これはアイスなので、一度溶けたものを
  再び凍らせると品質が変わります。

※お召し上がりの時は強く吸いすぎないよう
  ご注意ください。
----------- 8< -----------

ここまではまだわかるんですが、次の一文。

----------- 8< -----------
※長時間持つと手が冷たくなります。
----------- 8< -----------

おそらくPL法の絡みなんでしょうけど、
ここまで書くかー、って感じでしょ。
まさかそんなクレームを出したアホがいるんでしょうか?
「長いこと持ってたら冷たいやんけ。どないしてくれんねん。」って。
あ、なぜかクレームは関西弁イメージ(笑)。

ちなみに猫を電子レンジで乾かしたって話は
フィクションなんですよね。

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A foggy day in TOYOTA town

Smoke先日、豊田市駅に降りたら、
天井の脇に並ぶノズルから
スモークが出てるのに気付きました。
写真では分かりにくいですけど、
ちょっと煙ってるでしょ?
一体何なのか調べてみたら、
ドライミストなるものだそうで。
詳しくはコチラ

この猛暑にはありがたいかも。

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jaaaaaaaaaaah

Jaaaaaaah_2

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monochrome Nr.6

Tenmado01

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読み切り小説 「絆」

「あなたの気持ちは嬉しいけど一つ条件があるの。」
陽子は隆志の結婚の申し出に、少し曇った表情を向けた。
「条件?」
思わず言葉を反復する男。
女は椅子に座り直し、男の目をしっかり見つめて云う。
「雅史の事なんだけど…。」
雅史は陽子の八歳になる息子である。
四年前に別れた前の旦那との間に生まれた子供だ。
隆志も何度か会った事はあるのだが、人見知りが強く、
挨拶しても無言のまま逃げるように離れていってしまう。
「雅史君がどうかしたのかい?」
「私と結婚するって事は雅史の父親になるって事なのよ。」
「当然じゃないか。」
隆志が明るい口調で答えても、陽子の表情は変わらない。
「あの子、あなたとちゃんとやっていけるか、心配で…。」
隆志にも陽子の心配はよくわかっていた。
雅史は父親からしばしば暴力をふるわれていたせいで、
人間不信、特に大人の男性への不信を抱いているのだ。
しかも八歳と云えば、微妙な年齢である。
いきなり自分の目の前に現れた男を父親として受け入れるとは
到底思えない。
隆志は声のトーンを落としつつも、しっかりとした口調で、
陽子を諭すように話し始めた。
「おそらく親子の関係を作り上げるのには時間がかかると思う。
でも、昨日よりも今日、今日よりも明日と、少しづつ進んでいくしかない。
それに雅史君にも父親の愛情は必要だ。
色々心配なのはわかるけど、避けてたんじゃ、
逆に大切なものを失う事だってあるんじゃないかな?
僕を信じて。」
その言葉に陽子の表情からふっと翳りが消えた。

そして二人は結婚した。
雅史も隆志に対して少しづつではあるが心を開いていった。
数ヵ月後のある日曜日の朝。
隆志がいつもの様に近所の散歩に出掛けようとすると、
雅史がドアに半分体を隠しながらこちらを見ているに気付いた。
「一緒に散歩に行こう。」
隆志が話し掛けても雅史からの返事はなかった。
けれど、隆志の方をじっと見つめたまま逃げようとはしない。
玄関まで行くと、少し距離を置いて後ろをついてくる。
靴を履いて外に出ると、自分も少し慌てながら靴を履き、
はぐれない様に小走りで玄関から飛び出してきた。
隆志が立ち止まると、雅史も立ち止まる。
隆志が歩くと、雅史も歩く。
気がつくと、二人は手の届く距離にいた。
隆志は立ち止まり、雅史に笑顔を向けて手を差し出した。
雅史はおそるおそる隆志の人差し指だけをきゅっと握る。
再び歩き出す二人。
僅か指一本から柔らかな感触と温かみが伝わってくる。
隆志はそこに確かな絆を感じた。

そんな人、専用道路。

Kizuna

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街角のアナライザー

Analyzer


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いつか間違いに気付く。

ちょっと前にある人の講演を聞いてたら、
「じゅんぷうまんぽ」と云ってました。
あー、この人は間違いに気付かないまま、
ずっと云い続けてるんだなぁ、と思いました。
ま、普通の人は順風満帆の事だとわかるから、
自分の中で置換してスルーしてしまうので、
これくらいの事はよっぽど友達でもないと
指摘する事はないでしょうね。
どこかで自分で気付くしかないのです。

あと多い間違いが
「誰々をフューチャーした演奏で…」ってヤツ。
未来かー、って。
でも、これはかなりの人が間違ったまま使ってますね。
他の人も間違ってる確率が高いから、自分でも気付かない。

かなり昔の話ですけど、服屋の女性店員に
「この色なんかジュウアツ感がありますよ。」
と云われて、一瞬戸惑った事がありました。
彼女は「重厚感」を重箱読みしたんですね。
きっと誰にも指摘されず使い続けてるんでしょう。
で、数年後、気付いたときに、
「やだ、私ったら今までずっと間違ってたんだわ。」
と顔を赤らめ、次の日からさりげなく
「この色なんかジュウコウ感がありますよ。」
と言い換えるのです。
周りの人も「を。今日から変わったな。」と思っても
小さく微笑むだけで、決して口に出して云う事はありません。
これが日本の美学です(笑)。

私もある日気付いてひそかに修正したのが、
サックス奏者の「ジュシアレッドマン」。これは間違い。
一般的には「ジョシュアレッドマン」が正しいです。
英語の日本語表記だから、絶対はないけど、
綴りが「Joshua Redman 」だから、
さすがに「ジュシア」はないですね。
ちなみにググってみたら、この間違い、かなり少数派。
ジョシュア・レッドマン…23500件
ジュシア・レッドマン…52件
みんな優秀ですね。

ついでにこんなモノもググってみました。
シミュレーション…16,600,000
シュミレーション…2,870,000
こうなるとどちらでもいいって事ですか(笑)。

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実家で聴くLP2007夏 その2

お盆の帰省中、久しぶりに針を降ろしたLPの話です。

Kc350106
■ドビュッシー:子供の領分/ラーンキ(HUNGAROTON)
当時甘いマスクで人気のあったラーンキの子供の領分。
今も活躍してるんでしょうか?
アマゾンでもあまりヒットしません。
でも、この子供の領分、良いんですよね。
初っ端の"グラナドゥス・アド・パルナッスム博士"の粒立ちの美しさ…。
テンポもちょうどこれくらいがいいなぁ…。
この組曲はいつものドビュッシーのツンと澄ました印象とは違い、
愛らしい曲が並んでて印象に残りやすいですね。


Kc350136
■バルトーク:ピアノソナタ/ベロフ(EMI)
明確なタッチと運動神経の良さそうなリズム感で
この泥臭いソナタが違って聴こえます。
表情付けがバルトークの指示通りなのかどうか、
譜面を見た事がないのでわかりませんけど、
何か濁りの少ないすっきりした印象を受けます。
全体的に若々しく力強く盛り上がるんですが、
ラストがちょっとあっけないかな。


Kc350147
■ラヴェル:弦楽四重奏曲/ボロディン四重奏団(MELODIYA)
定評のある演奏。
ヴァイオリンの音色が独特で細く繊細ですね。
儚げで繊細なイメージの漂う演奏です。


Kc350130
■ラヴェル:ラヴァルス/
クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団(EMI)
昔、ラヴェルの曲の中で一番好きだったのが、
このラヴァルスでした。
おどろおどろしいオープニングからワルツが浮かび上がってきて、
盛り上がっていく中でだんだん崩壊していく、
美しさと醜さのコントラストにゾクゾクしたものです。
久々に聴いてもやっぱり凄いや。
ちょっと前にブーレーズのラヴァルスを聴きましたけど、
やっぱりクリュイタンスの演奏が耳にしみついてます。
あっけないラスト2小節のタイミングも、
やっぱりクリュイタンスの方がカッコイイ。


Kc350129
■グロリュープレイズサイモン&ガーファンクル/(VICTOR)
息抜きにお遊びのレコードを一枚。
フランソワグロリューが演奏したサイモン&ガーファンクルです。
ビートルズや日本の歌を取り上げたアルバムもあります。
有名な曲を有名なクラシックの作曲家風に演奏した着せ替え遊び。
プロコフィエフ風の"サウンドオブサイレンス"とか
ガーシュイン封の"アイアムアロック"あたりの出来がいいです。
(ガーシュインなのにロックと云うのもシャレてますね。)
ラヴェルのクープランの墓のフォルラーヌを下敷きにした
"オールドフレンド"は凝ってるけど今ひとつ。
ま、ゲテモノアルバムなので気楽に聴きましょう。
録音の音質がクラシック調ではないシャリシャリ系なのが残念。


Kc350159
■AFFINITY/BILL EVANS&TOOTS THIELEMANS(WERNER)
クラシックから離れましょう。
"TOMATO KISS"が急に聴きたくなって針を降ろしました。
記憶の中の音よりも激しくて荒い演奏でした。
ラリーシュナイダーのフルートとサックスが多重録音されてたのね。
で、シールマンスのハーモニカはソロのみ。
とは云いつつ、やっぱり好きなメロディです。
演奏する人が少ないのはなぜなんでしょうね?


Kc350161
■DOWN STRETCH/JEREMY STEIG(PHILIPS)
特に意味もなくジェレミースタイグです。
確かコレを買った当初はダサダサのジャズロック調の演奏に
心の中で駄盤のレッテルをはってしまった記憶があります。
今聴くと、ド70年代な感じが逆にカッコよかったりします。
ジェレミースタイグはエディゴメスと組んで、
ストイックなアルバムを沢山出してますが、
このアルバムはそれらよりは遙かに分かりやすいです。


2007年お盆のLP特集はこれまでです。
最後までお読みいただいた方のみお礼を申し上げます。


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August 16, 2007

実家で聴くLP2007夏 その1

今年のお盆休みは短かったので、
ゆっくり音楽を楽しむ時間がありませんでした。
駆け足で聴き散らかしたレコードレポートです。
今回はクラシックが中心。

ちなみに実家のシステムはコレ。
かなり安価な組み合わせです。
敢えて書くほどのモノではないんですが、
ま、一つの記録として記しておきます。

Dp50l
■アナログプレイヤー:DENON DP-50L
  |カートリッジ:audio-technica AT15Ea

Pma2000
■CDプレイヤー:MARANTZ CD-60
  |RCAケーブル:LINN(LINTO付属品使いまわし)
■プリメイン:DENON PMA-2000

V_1
■スピーカー:Vienna Acoustics V-1
  |スピーカーケーブル:MONITOR COBRA6S
  |インシュレーター:J-1 PROJECT SP35HR 4点

って事で「実家で聴くLP2007夏」です。


Sankaku
■ファリャ:三角帽子
/アンセルメ&スイスロマンド管弦楽団(LONDON)
昔、好きでよく聴いていました。
なのに、全然記憶にないや(笑)。
キャッチーなメロディが次から次へと出てきて盛り上がる。
高校時代はこう云う派手なのが好きだった時期がありました。
スパニッシュなメロディが新鮮におもえたんでしょうか。
他にも「恋は魔術師」もよく聴いておりました。


Don_juan
■Rシュトラウス:ドンファン
/バーンスタイン&ニューヨークフィルハーモニック(SONY)
Rシュトラウスは最初の数分が魅力的なのに、後はヘナヘナ、
まるで表紙だけのいいエロ本みたいな印象があったんですが、
今聴くと…、
うーん、あんまり印象変わらず(笑)。
逆に威風堂々のエエカッコしいで、更に苦手になってるかも。
「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の方が
滑稽味が混じってて面白く聴けました。


Chaiko5
■チャイコフスキー:交響曲第五番
/カラヤン&ベルリンフィルハーモニー(GRAMMOPHON)
初めて買ったLPがコレです。
いやー、久々に聴くと、ツラい。
重厚長大な風格、イヤと云うほどしつこいエンディング。
きっと一周しても、この時代に戻る事はないと思います。


Petrushka_bernstein
■ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
/バーンスタイン&ニューヨークフィルハーモニック(SONY)
久々に聴くと、イメージの中で誇張された音ほどキラキラしてないけど、
それでも色彩感豊かで永遠に新鮮な音楽だと思います。
クラシックの場合、初めて聴いたヴァージョンって
後々まで影響を与えますよね。
ペトルーシュカも色んな演奏を聴きましたけど、
このLPの間合いとか小太鼓の音がデフォルトになってしまってます。


Colin_printemps
■ストラヴィンスキー:春の祭典
/コリンデイヴィス&アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団(PHILIPS)
ストラヴィンスキーが続きます。
春の祭典も最初に聴いたのがコレなので、
他の演奏を聴いても、この盤との比較になってしまう。
いつまで経ってもフェイヴァリット盤。
実家のシステムはヘロヘロなんですけど、
そこそこ大音量でかけられるんで、久々に興奮しました。


Spring_pf
■ストラヴィンスキー:春の祭典(ピアノ版)/アタミアン(RCA)
春の祭典をピアノ独奏にアレンジした珍盤。
アレンジはストラヴィンスキー本人ではありません。
あれだけの音が鳴り響く曲をどうやってピアノに落とすか
興味津々で買ったんですけど、結局は数回聴いたのみ。
と云うのも、買ってすぐにレコードを絨毯の上に落とし、
ブチブチ鳴り捲る様になってしまったから。
あれこれクリーナーを使ったのが逆に悪かったようで、
更に聴くに耐えない状態になってしまいました。
内容とは関係ない話でした。
今回久々に聴いてみましたが、音が割れてどうしようもない。
途中で断念しそうになるのを何とか我慢して聴いてみると、
なかなか面白いんですよ、コレが。
メリハリを極端に付けて、パーカッシヴに演奏してるので、
何だか凄くヒステリックに聴こえるのですね。

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おいらは30年来のMacユーザー

中学入学祝に買ってもらったラジカセ。
ナショナルのHiFi Macです。

Hifimac

モノラルの癖に3ウェイスピーカーです。

30年くらい昔の代物なのにちゃんと動きます。
さすがにテープの回転数はムラがありますけど、
メンテしたら直りそうです。

30年動くラジカセと30回で壊れるDIGA。
どちらも松下製品です(笑)。

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お盆の思い出

子供の頃、お盆休みで母方の実家に行った時、
帰る日のお昼ご飯がいつも茶粥だった気がします。
そう、茶粥。
でも、普通の茶粥とはちょっと違います。
和歌山の茶粥はほうじ茶で炊くのです。
だから茶色い。
子供ながらに香りが良くて好きでした。
母親が作ったのを食べた記憶がないので、
私の中ではおばあちゃんの味なんですね。

自分でも作ってみたんですが、ちょっと違うなぁ…。
もっと水分が多かった様な気がします。
今度は炊飯器ではなく、鍋で作ってみよう。

Chagayu

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西山瞳トリオ in CREOLE 15 Aug 2007

お盆の恒例、西山瞳トリオのライヴを聴きに行きました。

お客さんは満員で人気の高さを感じました。

演奏は比較的新旧の曲を取り混ぜて
新トリオのパワーで押し捲っていました。
出来たての新曲"Changing"も披露。
これまた難曲っぽい。
しかし、そんなタイプの曲でも単にメカニカルに陥らず、
聴き手の耳にしっかり届く曲に作り上げるところが
彼女の才能だと思います。

旧曲(と云ってもそんなに古くないけど)も
新トリオのカラーになってました。
既存曲もどんどん変化していくのは面白いです。
このトリオは信じられないほどレベルが高いので、
彼女のイメージ通りの音作りができるのでしょう。

ただクレオールの鉄骨とブロック壁は
思いっきりライヴな音なので、
全体の音量があがってくると、
ディテールが聴き取りにくいですね。
私の耳の性能のせいかもしれないけど。

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セベレスの象

Pokemonお盆の帰省で甥っ子に
ポケモンのカードバトルの
相手をさせられました。
全くの初心者にとって、
非常にルールが難しい。
小学二年生の甥っ子は
ちゃんと把握してるものの、
この複雑なルールを
順序立てて説明するのは
さすがに無理な様です。
ターン毎に新ルールが出てくる(笑)。
結局、ゲームとして成立してるのか
理解できないまま終了しました。

ま、そんな話は前フリで、どうでもよろしい。

カードを見てたら、こんなのが。

Kenta

甥っ子に向かって
「これ、エルンストのセベレスの象やろ。」

Ernst

当然、ぽか~んとしてました。

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August 15, 2007

夏こそチキン。

Chicken実家の本棚を漁ってたら、
本と本の間から
こんなものが出てきました。

かなりお宝の匂いがします。

完璧な可愛さですね。
この当時の宮沢りえに
「夏こそチキン。」って云われたら
食っちゃうよなぁ…。

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やっぱり丸玉食堂

久々に元町の高架下にある丸玉食堂に行きました。
庶民的な台湾料理の店です。
空腹は最高のソースなどと云いますが、
懐かしさも最高のソースと云えます。

まずはビールと定番2品。

Taiwan_ham

Gyoza_marutama
台湾式ハムと餃子です。
ハムとは云っても腸詰なのでソーセージですね。
昔、店に出ていた名物おばあちゃんは
これを頼まないと怒るんですよね。
「何で頼まへんの。美味しいのに。」
最初びっくりしましたが、常連さんはその対応に慣れていて、
ニコニコ笑いながら怒られてました(笑)。

一人だとあれこれ食べられないのが残念。
色々悩んだ挙句、あと一品、肉のてんぷらを注文しました。

Niku_no_tenpura
紹興酒との相性が抜群です。

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