46 posts from October 2007
October 31, 2007
October 28, 2007
炊き込みご飯のお茶漬け
今週末は亡き母の十七回忌でした。
亡き人を偲ぶと云うよりも、久々に家族と親戚が集まり、
楽しい時間を過ごしました。
普段、バラバラの家族ですが、年に1~2度実家に集まる時、
父親が必ず作ってくれているのが炊き込みご飯です。
母親直伝の我が家の味。
…って書くと、たいそう手の込んだ立派なモノを想像するでしょうが、
既成のだしの素を使ったわかりやすい味です。
あまり料理が上手くなかった母親ですが、
これは子供好評で人気のメニューでした。
それを大量に作って、次の日に冷たい炊き込みご飯に
熱いお茶をかけて食べるのが我が家の慣習でした。
今回も父親が作ってくれていたけど、
他に色々ご馳走を食べ過ぎて、炊き込みご飯には手がつけられず。
仕方がないのでタッパーに詰めてお持ち帰り。
で、今、名古屋に戻ってきて、お茶をかけて、一人で啜ってる。
なんだか、しんみりした。
ヴァーチャルビューティに挑む その5
ほとんど自分の勉強の為に続けているVBに挑むシリーズ。
今回でやっとそれなりの形になってきた感じであります。
いつまでも禿茶瓶では可哀相なので、髪の毛を作ります。
髪の毛の作り方には大きく分けて2種類あります。
1)実際に生やす。
2)板ポリゴンでそれらしく見せる。
それでは3dsmaxの"HairとFur"モディファイヤ使って、
1)の方法で試してみます。
それに"HairとFur"モディファイヤを適応します。

うわ。ヤマアラシ状態。
これを重力をかけたり、ブラッシングしたり、
カットしたりして、実際の髪の様に整えていくのですが…。
パソコンが非力で思い通りに扱えない~!
しかもなぜか頻繁にエラーがでます。
ようやくある程度纏めたのがコレ。

これじゃ何かにとり憑かれた人みたいだ…。
やむなく1)の方法は没。
2)の板ポリゴン貼り付けの方法をとることにします。
一つの板ポリゴンを用意し、

これにテクスチャを貼り付けます。
▼まずは拡散反射光カラー用。
色がそのまま反映されます。

▼次に鏡面反射光レベル用。
色が白いほど反射が強くなります。

▼更にバンプ用。
白黒がそのまま凹凸になります。

▼そして、不透明度用マップ。
黒いところは透明になりますので
無駄なところはレンダリングしたら見えなくなります。

で、これらを重ねたモノをレンダリングした結果がコレです。

そして注意すべき事は、UVWマッピングモディファイヤを適応したら
この段階で集約してしまうこと。
髪用ポリゴンは何種類か作った方がよさそうですが、
面倒なので1種類を何度もコピーして使い回すことにしました。
頭のカーブに合わせてポリゴンを変形。
前の工程でUVWマッピングモディファイヤを集約したのは
ポリゴンを変形した時にテクスチャがそれに応じて歪む様にする為です。
で、頭皮が透けて見えないように少しづつ重ねて並べていく。

うおー、面倒だ…。
あまりに面倒なので、とりあえず正面から見えるところだけ作って、
後頭部は後回しにしよう。
次に同じ要領で睫毛の板ポリゴンを作り、
瞼に埋め込みました。

いよいよ今度は顔のテクスチャを貼ります。
髪の毛と違って形が複雑なので全体を円筒に投影します。
これもUVWマッピングモディファイヤの機能です。

投影するところまでがUVWマッピングモディファイヤの役割で、
それを平面に広げるのがUVWアンラップモディファイヤの仕事。

この「顔面の開き」をプリントスクリーンでクリップボードにコピーし、
フォトショップなどを使って顔の色づけをしていきます。
髪の毛と同じく幾つものテクスチャを重ねます。
▼まずは拡散反射光カラー。

▼鏡面反射レベル。テカリやすい部分を設定。

▼バンプ。唇の皺と眉毛の凹凸に使っています。
肌の部分はただの黒に見えますが、細かくグレーのノイズが入れてあります。
細かい肌の凸凹感を出すためです。

▼トランスルーセント用。
耳と鼻の皮膚の薄い部分が淡く赤っぽく見える様にしました。

▼反射用マスク。
唇のみ反射を限定して、レイトレースの設定。
レイトレースとは見てる側からの反射状態を計算して
それらしくみせるものです。(大意)
グロスを塗ってる感じが出ます。

ここまでの状態をレンダリングしてみます。
カメラとライトを簡単に設置。
ライトは3点で、キーライトにのみ影の設定をしています。

カメラが近いとパースが効いてしまうので
遠くから望遠で撮影してる感じになってます。
きっと設定方法があるんでしょうけど、
よくわからなかったのでとりあえずこんな感じで。
レンダリング結果はこちらです。

想定したよりも年齢層が下がってしまいました。
もっと大人の女性を作るつもりだったんですが、
顔を丸めにしたのと、前髪を垂らしたのが原因かな?
もう修正するのが面倒なのでこのまま進めます。
続くっ。
October 25, 2007
よれよれ→ガツン→更によれよれ
風邪をひきました。
昨日、午後半休をとって帰宅。
温かいモノでも食べようと思い、
ずっと気になっていた近所の
味噌煮込みうどんの店に立ち寄る事にしました。
店名は伏せます。
店に入るやいなやで強烈に濃い味噌の匂いが鼻を襲う!
「うわ。これは覚悟が必要だぞ。」とこの時点で確信しました。
出てきた肉玉味噌煮込みうどんはグラグラと煮立ってました。
しばらくして治まったら、こんな感じに。
とにかくからい。
一年間、名古屋の料理は色々食べてきましたが、
これはヨソモノの私が太刀打ちできる味ではありません。
味噌の濃さ以外、旨みや甘みが感じられない…。
味蕾は「判別不能」と任務を拒否。
麺が硬いのは味噌煮込みうどんの特徴ですが、
牛肉まで硬いにはどうなんでしょう。
衛生的にも問題のありそうなお店でしたが、
お客さんの入りはなかなか良かったです。
地元の店って感じなんでしょうね。
体が弱ってるところにイカツイものを食べたものですから、
更に気分が悪くなり寝込んでしまいました。
煮込みならぬ寝込みうどん…。あ、だじゃれ(恥)。
風邪、悪化。
October 24, 2007
MANY SEASONS/西山瞳(SPICE OF LIFE)
ピアニスト&コンポーザー西山瞳さんの
待望のメジャー2枚目のアルバムが
本日発売となりました。
ここ一年程のライヴで演奏していた
オリジナル曲中心の構成です。
様々なタイプの曲が並んでいますが、
どの曲も作曲家としての西山瞳さんの
非凡な感性が色濃く出ており、
表面的なドライ感やウエット感の差はあれ、
根っこの方では繋がってる気がします。
日本でのトリオのライヴと比べると、
スウェーデントリオの演奏は
スタジオ録音である事、それから、
打ち合わせが短い事などの要因もあって、
比較的律儀に演奏を組み立ててる感じですね。
原曲の良さをストレートに伝えているので
「西山瞳ソングブック2007」ってイメージでしょうか。
私はアルバムラストの"INNERTRIP"とか
"YUME-UTSUTSU"(未収録)の様な
精神世界を彷徨うような曲が好きです。
ただの「ヨーロピアンジャズテイスト」でもなければ
ただの「綺麗なピアノ」でもない。
難解過ぎないけど、密かに強い毒をはらんでます。
私が彼女を応援し続けてる理由はここにあるかもしれません。
あとオリジナル以外の選曲も面白い。
武満徹の"WALTZ"やメセニーの"HERMITAGE"、
それから意外にもライヴでなぜか頻繁に演奏する
レイブライアントの"SNEAKING AROUND"。
蛇足ながら、個人的にはB&WN802を買ったばかりなので、
どんな音が鳴るのかも楽しみにしておりました。
もー、音の粒立ちに感動しております。
特にベース音が無茶苦茶イイです。引き締まった低音。
orpheus three Sではパワー不足かと思ってたんですが、
なんのなんの、部屋で聴くにはこれで十分でした。
October 23, 2007
October 21, 2007
ヴァーチャルビューティに挑む その3
前途多難な企画ですが、
今回で少し光明が見出せたかも?
目とまぶたの間に隙間が空いてる事、
いきつけのバーのマスターに似てしまった事、
この2点を解決しないといけません。

表情を少しやわらかくし、眼球を少し前に出してホリを浅くしました。
ついでに眼球に沿ってまぶたをカーブさせて隙間を埋めました。
仮レンダリングの結果が上の画像です。
ちょっと女性っぽくなってきた?
とりあえず目はこの辺で一旦置いておいて、
鼻に取り掛かりましょう。

まだカクカクした状態なので頂点を移動させて丸みを出しました。
更に鼻翼をべベルで形作りました。
べベルとは

ポリゴンを押し出した後、

そのサイズを変えると云う2つのアクションを
一度に実行できるコマンドです。

鼻を作ったら、鼻の穴も作らないと。
漫画とかなら、こんな部分は省略してもいいんでしょうけど、
リアルな顔に鼻の穴がなかったら、やっぱり変ですからね。

インセットと押し出しで作りました。
インセットは

一つのポリゴンの中に一回り小さいポリゴンを作るコマンドです。

次は口です。

目と同じ要領でスプリットで作りましたが、
再び情けない顔に戻ってしまいました。
その原因は横顔のラインが無茶苦茶な事。

これを頂点の移動で調整してきます。

ポリゴンを増やしたりしながら、横顔のラインを整えていきました。
ちょっとまともになってきた感じです。
で、口を内側に押し出します。

なんだかちゃんとした顔になってきたと思いません?
まだまだ、これから。
あれも聴きたい、これも聴きたい。
今日は一日音楽三昧。
ノーチラス802とオルフェウスの相性はどんなもんでしょう。
愛聴盤を色々聴き倒してみました。

■CUBIUM/西山瞳(SPICE OF LIFE)
もうすぐ次のアルバム「MANY SEASONS」が出るので、
その前にもう一度コレ聴いておこうかな。
ベースの音が太くはっきりと聴こえるせいで、印象がかなり変わりました。
"CALL"の静かな出だしから一気に目の前が開ける様な音像は凄い。
"IN THE NIGHT WATCH"もスネアの音、ベースパターンが強靭に。
こんな骨太な演奏だったんだ、って思えました。
ライヴで聴く日本トリオの凄い印象が刷り込まれてたので、
スウェーデントリオのスタジオ録音は大人し目だと思い込んでました。

■CLOSE YOUR EYES/STACEY KENT(CANDID)
オーディオを買い揃えていた頃、ベンチマークにしていたアルバム。
ステイシーケントがセンターに立って唄ってる様に聴こえる。
無声音の舌の動きまでわかる。
でも、これはノーチラスの804でもほぼ同じ感じでした。
ただノーチラスの804よりも高音が柔らい気がします。
だから少し太い声に思えるし、キンキンと耳に刺さる感じはありません。
ベースの輪郭はややぼやけ気味なのは変わらずです。
"DREAM DANCING"ってステイシーケントで聴くまでは
コールポーターの曲の中でも印象が薄かったんですけど、
大好きな曲になりました。

■HYBRID/THE HOUDINI'S(CHALLANGE)
THE HOUDINI'Sはホットでクールな両面性を持ったユニット。
地元オランダでは有名らしいんですが、
日本での知名度は今一つの様です。
でも、ハードバップの正統な進化系だし、
古いジャズファンでも理解できると思うんですけどなぁ…。
前置きはさておき、今回、新システムで聴いてみたんですが、
やっぱり少し美音過ぎるかもしれません。
N804よりは骨太な音になりましたが、
それでもジャズ的な熱さは薄いかな。
仕方ないですね、そっちの方は狙ってない組み合わせだから。

■JAZZ WORKSHOP REVISITED
/CANNONBALL ADDERLEY(LANDMARK)
LPを聴いてみます。
これはリヴァーサイド原盤のディジタルリマスタリングです。
ユゼフラティーフが参加してた頃で、
キャノンボールのバンドが一番ケッタイなハーモニーを
奏でてた時代の作品であります。
うちのシステムではどこがネックなのかわかりませんが
レコードは低音が弱く、ややシャリシャリな音がします。
針のせいか、フォノイコのせいか…。
スピーカーが変わっても傾向は変わらず。

■SKETCHES OF TOKYO/JOHN HICKS(DIW)
LPをもう一丁。
このたびオーディオユニオンの中古館のお世話になったので
敬意を表してディスクユニオンのアルバムを(笑)。
ジョンヒックスとデヴィッドマレイの熱いプレイが聴けます。
が、やっぱり熱い演奏は苦手なシステムですわ。
■ON A DIFFERENT LEVEL/NICK BRIGNOLA(RESERVOIR)
じゃあ、もっと下世話なジャズだったらどうかと云う事で
バリトンサックスのニックブリグノラを10年以上ぶりに聴いてみました。
ブリブリと汚い音で"HOT HOUSE"を吹き倒し。
それはそれで面白い(笑)。
でも熱さを感じる為にはもっと音量が必要かも。
この部屋ではこれ以上大きな音は無理です。

■LOVER'S HOLIDAY/DENA DeROSE(SHARP NINE)
お耳汚しの後は敬愛するディナデローズを。
歌もピアノも素晴らしいです。
マイナーに転調してレイジーに唄う"I THOUGHT ABOUT YOU "、
ゾクゾクしますよ。
こう云う緊張感のある演奏ならウチのシステムは本領発揮です。

■無伴奏チェロソナタ(全曲) バッハ/YO-YO MA(SONY)
こいつは凄い。
目の前にヨーヨーマがいる。
誰もいないホールで差し向かいで聴いてる様なイメージ。

■ROSA/ROSA PASSOS(TELARC)
ホーザパッソスの2006年のアルバム。
過去の作品も全て素晴らしかったですが、
このアルバムは別格かもしれません。
スカートをはいたジョアンと呼ばれた彼女の「声とギター」です。
理屈抜きに「いいなぁ…。」と思いつつぼんやり聴いてたら、
CD一枚終わってました。

■MOON OVER THE WORLD
/ASIAN AMERICAN JAZZ TRIO(PADDLE WHEEL)
アジアンアメリカンジャズトリオの2枚目のアルバム。
ピアノは1枚目の赤城ケイからテッドローに入れ替わり。
個人的にはこちらのアルバムの方が好きで良く聴きます。
聴きドコロはやっぱり"恋のバカンス"でしょう。
この緊張感に満ち満ちたリハーモナイズは凄いです。
そして、音の粒立ちがはっきり聴こえると、
三者の音の絡み合いが更に緊張感を増しますね。

■PICTURES OF ME/VIKTORIA TOLSTOY(ACT)
今回聴いた中で一番驚いたCD。
無茶苦茶録音が良い。
今までN804ではここまで音が広がってなかった気がします。
アルバムの内容については、折り紙付きです。
2006 Bloggy Q's album of the yearを受賞してます(笑)。

■SERENITY/BOBO STENSON(ECM)
それじゃECMの音はどうでしょう。
予想通り、イイ感じに鳴ってくれました。
ボボステンソンの2枚組アルバムです。
邪念を捨てて、自分の音楽を突き詰めて作った様な作品。
聴きやすくはないですが、奥深い魅力のある音楽だと思います。

■ITINERAIRE IMAGINAIRE/STEPHAN OLIVA(SKETCH)
ストイックに自分の音楽を表現する人をもう一人。
ステファンオリバです。
彼の作品はどれも難解ですけど、これは特に骨のある作品です。
コードとビートとメロディで聴きやすく味付けした音楽とは別物。
細部がよく聴き取れるシステムだと製作者の意図が伝わりやすい筈。
だけど、やっぱり難解(笑)。

■WOOD/BRIAN BROMBERG(KING)
人が遊びに来た時にびっくりさせる為にいつもかけるCD。
耳タコなんですけど、縁起のモンですから、聴いときましょ。
低音が思いっきり鳴ります。
おそらく安いオーディオでもそれなりに鳴るバランスなので、
N802だとちょっと行き過ぎかなー。
巨大なベースが聳え立ってる感じ。

■CLOSE ENOUGH FOR LOVE/FLEURINE(EmARCY)
こんな事を云っては身も蓋もないですが、
フルーリンの声はあんまり好きではありません。
じゃ、この人の声がスピーカーが変わればどうなるか、
ひょっとしたら無茶苦茶魅力的になるのではないか、
ちょっと興味が湧いたので聴いてみました。
結論:スピーカーは万能薬ではない。

■DEEP DOWN/ENRICO PIERANUNZI)(SOUL NOTE)
トリはエンリコで。
15年以上の愛聴盤「DEEP DOWN」です。
"DON'T FORGET THE POET"の印象的なベースパターンが
N802から聴こえてきた瞬間、思わずにやけてしまいました。
「この音を聴くために大枚を叩いたのだ。」
考えてみたら、このCDを買った頃は安物のステレオしかなかった。
LUXMANの接触の悪いアンプとマランツのCDプレイヤー、
それから高校の頃に買って今も使ってるトリオのスピーカー。
音は良くなかったけど、脳内イコライザーが優秀だったので、
音楽は今以上に楽しんで聴いていた気がします。
やがて、年に何百枚もCDを買うようになるに従い、
一枚あたりの思い入れが薄くなっていきました。
もうこれ以上闇雲にCDを買ったって仕方がないと思った時、
オーディオを少しでも良くしたら、全てのCD×(1+音の向上分)の
喜びが得られるのではないかと思ったのですね。
その頃、ジャズの好みはヨーロッパ系中心になってましたから
それに合うシステムを目指しました。
マッキントッシュ+JBLなんて選択肢は端からありません。
お店に下見に行く時もエンリコの「DEEP DOWN」か「NO MEN'S LAND」、
ヴォーカルモノではステイシーケントの「CLOSE YOUR EYES」を持参。
あれこれ聴いてるうちに欲が出てしまい、
当初の予算を遥かにオーヴァーして
とんでもないシステムになってしまいました。
でも反省はしていません。
「価値観が狂うのが趣味」ってのが私の持論です。
よれよれの土曜日
普通の日記です。
ノーチラスの802が届く。
予想以上の巨大さに唖然とする。

「え?このマンション、エレベーターないんですか?」
と云って落胆の表情を見せた運送屋さんの気持ちがわかる。
結局、2階までの階段を私も手伝って3人掛りでようやく運び終えた。
こんなもの一人でセッティングできる筈がない。
しかし、ぬかりはない。
あらかじめ大学時代のツレを呼び寄せてあるのだ。
3時ごろ、いとーし到着。
でかい荷物に苦笑い気味だったが、快く手伝ってくれる。
ひーこらひーこら二人で持ち上げて所定の場所に収める事ができた。
意外とはかどり、三十分くらいで終了。
繋げたばかりのN802で音楽を聴きながら、昼間っから酒を呑む。
最近、カクテルに凝ってるので、ホームカクテルパーティとなった。
「さ、そろそろ呑みに行こか。」
出発の5時にはすっかり出来上がっている状態だ。
栄まで地下鉄に乗り、更にちょっと歩いて、
お気に入りの魚料理の店、晴快荘に行く。
クライマックス中日-巨人三回戦と云う事もあって、
お客さんがいなかった。
お店のお母さんと話しながらゆっくり呑む。
ここの酒の肴は無茶苦茶美味しい。
小ぶりだったが、牡蠣は身がプリプリ。
その他、刺身も煮魚も蛸足も美味しかったけど、
中でももずくの卵とじは絶妙の味付けで感動モノでした。
店を出た時はもうへべのれけれけ状態だったのに、
いつもの調子でバーBARNSへ向かう。
それほど長居はしてないと思うのだが、
もう記憶はあやふやだ。
モスコミュールとロバートバーンズとタワリッシを呑む。
ロバートバーンズはスコッチウィスキー、スウィートベルモット、
アンゴスチュラビターズ、ぺルノーを使ったカクテルで、
要はロブロイ+ぺルノー1dashのレシピ。
タワリッシはウォッカとキュンメルを使ったカクテル。
キャラウェイの香りが癖になる。
BARNSは器も綺麗だ。
「いい器だなぁ…。」って眺めてたら、
バーテンさんが「他にも同じ人の作品がありますよ。」
と幾つか出してきて、並べてくれた。
旧交をあたためながら、大人の時間を堪能したまではよかったが、
店を出た時には、すっかり酩酊状態。
ここ数年で一番酷い酔いっぷりだった。
伏見駅でいとーしを別れて、反対ホームへの階段を降りようとした時、
足を踏み外した。
頭を下に背中から一気に階段を滑り落ちる。
ずずずずずずずずずずずず。
中ほどの踊り場でようやくとまった。
足をくじき、数箇所の打撲。
ま、それですんで不幸中の幸いだった。
いとーしが「大丈夫かー。」と駆け寄ってきた時、
「銀ちゃん…、かっこいい。」くらいのセリフをはきたかったなぁ。
October 20, 2007
ヴァーチャルビューティに挑む その2
先行きが全く見えない企画、何とか第二回です。

大まかな頭の形を整えて、目の孔を開ける準備。
まだ目の表情を出すためにはポリゴン数が足りないですね。
更に細分化することにしましょう。
そしていよいよ、目を作ります。

今回は目の部分のエッジをスプリットする方法を取りました。
スプリットとは辺と辺を分離するコマンドです。
切込みを入れる感じですね。
埴輪感バリバリです。
これがちゃんと美しくなっていくのか不安になります。
わかりにくいですが、目の両端をシャープにする為に
面取りやエッジ接続でポリゴンを増やしました。

メッシュスムーズは便利なんですけど、
ポリゴンが少ない場合は

形が崩れてしまう。

ま、シュルレアリズムな形を狙うんならこれでもいいけど、
角を残したいときは、ポリゴンを増やしてやります。

すると、メッシュスムーズをかけても角が残ります。

ってな具合で、更にポリゴンを増やし、二重まぶたにしてみました。

実際にまぶたって眼球に沿ってカーブしてるので
ダミーで目を入れてみます。

グレイだ…。
ダミーとは云え、さすがに気持ち悪いので、
白目、黒目を色分けしてみました。

うーん。メヂカラがありすぎる…。
睨まれてるような気がするのは、
目の上が狭く、険しい表情をしてるせいではないかと思い、
日本人的な穏やかな起伏に補正をしました。

少しは筋肉の流れを意識して頂点をずらしてます。
しかし、横から見ると、目の間に隙間が空いてるなぁ…。
これを直していかないと。
なんかいきつけのバーのマスターの顔に似てるぞ。
ヴァーチャルビューティへの道はまだまだ遠い。
October 17, 2007
ヘボ松茸まむし
最悪の画質でお届けする謎の物件。
信号待ちの間に慌てて撮りました。
しかも逆光だし。
見にくいですが、
一番右「ヘボ松茸まむし」
三番目「ヘボ」
と書いてあります。
「ヘボ」が単独で書かれているので、
"駄目な"と云う標準語の意味ではなく、
ましてや「「ヘボ松茸まむし」と云う
UMAを示すモノではない事がわかります。
ほな、ヘボって、何?
って事で調べてみました。
ヘボは岐阜の方言で黒スズメ蜂らしい。
この地方ではヘボの幼虫~成虫を食用にしているのだそうです。
松茸と並ぶ秋の味覚として珍重されているらしいですね。
ネットでやたらヒットした「ヘボ飯」と云うのが気になるなぁ…。
October 16, 2007
北海道野菜王国からテルミンが届く。
しほたつは紀伊国屋Webで大人の科学「テルミン」を注文しましたが、
数日後に品切れキャンセルを喰らい、大変落ち込んでおりました。
そんな彼のもとに北海道野菜王国から荷物が届きました。
何だろうと思いながら、開けてみると、
なんとそこから大人の科学「テルミン」が出てきました。
それは北海道野菜王国のお妃様からのプレゼントでした。
一緒に入っていた手紙には、こう書かれていました。
-------------- 8< --------------
そなたにテルミンを贈るぞよ。
次の満月の夜までに曲が弾ける様に練習するがよい。
課題曲は"Scrapple From The Apple"か"Straight, No Chaser"じゃ。
もし弾けぬ時は百葉箱でボレロ聴きっぱなしの刑に処する。
-------------- 8< --------------
これはエラい事になりました。
しほたつは慌ててテルミンを組み立ててみました。
簡単な手順にもかかわらず、数回間違えました(爆)。
何とか完成させて手にとって見ると、
思ったよりちゃちで小さいとってもかわいらしいデザインでした。
さっそく弾いてみる。
…。
……。
………よくわからん。
本を読んでみると、まずチューニングをしないといけないらしい。
これが微妙でとても難しい。
合ってるかどうかわからないまま、手順通りやってみると、
蚊の鳴くような声で音階らしきものが出る様になりました。
さて、試しに何か曲を弾こう…。
いきなり難しい曲は無理だと判断したしほたつが
最初に弾いた曲は…。
お~ま~え~は~あ~ほ~か
(続く)
October 15, 2007
October 14, 2007
お蔵出し画像 外食その6&自炊その4
食い物画像の寄せ集めです。

激辛台湾ラーメンで有名な味仙でチャーハンを食べました。
意外にも普通でした。普通に美味しかった。
でも一緒に出てきた中華スープが胡椒たっぷりで刺激的。

胡椒が底に溜まってるし。

池下駅の北側にある専門店のカレー。
を、これは!
昔、難波にあったパキスタンのカレーと傾向が一緒だ!
もう少し味に深みがあればそっくりかも。

名古屋でお気に入りのバー、バーンズのホワイトレディ。
すこぶる美味しい。

ひどい自炊画像です。
少しづつ残ったリガトーニと色つきフジッリを時間差で茹でて使用。
冷蔵庫の奥に眠っていたブラックオリーブとグリーンオリーブもミックス。
冷凍室の奥に眠っていたイカリングと鯖のフィレもミックス。
どんな味に仕上がってるのか、恐る恐る食べてみたら…、
普通に美味しかったです。
って云うか、鯖とイカとトマトの相性は凄くいい事がわかりました。

確か大須あたりで昼間行列のできていたラーメン屋。
夕方に通りかかったら空いてたので入ってみました。
無難にしょうゆラーメンを頼んだら、普通のレベルでした。
でもその後に入ってきたお客さんは
みんな塩ラーメンか味噌ラーメンを頼んでるじゃないですか。
あ、ここって札幌ラーメンの店だったのかー。

ラーメンをもう一丁。
実を云うと、ラーメンはあまり好きではないんですが、
昼時に他に店がなかったので、とんこつラーメンの店に入ってみました。
かなり臭いがきつかったです。

酒場大甚の煮魚はとても美味しいです。
この日はかわはぎをいただきました。
そしてもう一品、鮎の甘露煮。

こんなにふくよかな甘露煮って初めて食べたかも。

近所のスーパーでいも豚が3割引でした。
ぶ、ぶ厚い。
当初計画していた献立を変更して、豚テキにしました。

脂と身のバランスが良くて、とても美味しい豚肉でした。

前にも紹介した京都のリド飲食街のじじばばの椎茸。
今の季節は干し椎茸です。
しかし、この肉厚は凄いです。
生よりも味が濃厚かもしれません。
とにかく旨い。
このお店は何を食べても美味しいですが、
こないだは珍しいところでホタルイカの一夜干しをいただきました。

酒のアテにぴったりです。
しかし、にごり酒には合わないですね。

ヴァーチャルビューティに挑む その1
PCが新しくなり、性能も良くなったので、
久しぶりに3DCGをやってみようと思います。
高いソフトを買っていながら、今までロクなモノを作ってないので、
勉強がてら少し高度なモノに挑んでみようと。
やる気が出るのは、やっぱりヴァーチャルビューティでしょう。
買った最初の頃、ネット上で見つけたデータを弄くって
それらしいものを作った事はあるんですが、
一から作るのは実は初めてです。
行き当たりばったり企画なので完成まで辿り着けるかは怪しいです。
使用ソフトは3DSMAX。
専門用語がいっぱい出てくると思いますけど、
誰でもわかる程度に軽く注釈を入れます。
1)ボックスのオブジェクトを作る。

アホでもできます。
XYZ各方向に最初は4等分しました。
2)編集可能なポリゴンに変換して、球状化モディファイヤを適応する。

頂点を一つ一つ動かしてもいいんですが、
頭は丸いだろうって事で一度に編集。
モディファイヤとは対象のオブジェクトの全部or一部に命令を与えて、
何かこう、具合のいい感じに仕上げるモノです。
で、球状化モディファイヤを元のオブジェクトと集約してしまいます。
すると、丸くなった状態で加工できるようになります。
3)メッシュスムーズモディファイヤを適応し、滑らかにします。

ついでに少し縦長に伸ばしてみました。
但し、このモディファイヤは集約してしまうと、面が細分化されてしまい、
編集が大変になるので、そのままにしておきます。
これでキリコの「南国の歌」と云い張っても構いませんが、
どうせなので先に進みます。
5)シンメトリモディファイヤを適応します。

これで左半分の作業で全体を作る事ができます。
6)ポリゴン数を少し増やしました。

3DSMAXのわかりにくいところは面を分割する命令が
辺(エッジ)と辺を「接続する」と表現されている事です。
最初、この基本的な命令がどこにあるのかわからず迷いました。
7)鼻の部分を作る。

色んな作り方があると思いますが、今回は「エッジからヒンジ立上げ」を使用。
選択したポリゴンを1つの辺から立ち上げるコマンドです。
チョコボールの箱を開ける様な感じです。


但し、今回、鼻を立ち上げたのは良いけど、間に隙間が空いています。
そこで、邪魔な真ん中のポリゴンを削除し、頂点を中心に移動してやると…、
8)鼻の突起ができました。

これで「ちょっと丸めのモアイ」の完成と云い張っても構いませんが、
どうせなので続けます。
9)頂点を色々動かして、それらしくする。

さっきよりは少しはまともになりました。
10)しかし、横から見ると、まだまだ情けない状態。

根気よく、頂点を調整して形を整えていきます。
11)ソフト編集は役に立つコマンドです。

一つ一つの頂点を微調整して、スムーズな面を作るのは、
なかなか大変な作業なんですけど、
ソフト編集はいい感じに面を捏ね繰り回せるので楽です。
粘土細工してるような感覚で楽しい。
とりあえず、今回はここまで。
続くのか?!
ついつい聴きたくなるジャケットデザイン その16
blogは気楽に何でも書けるからいいですね。
割と素の対人表現に近い感じかなぁ。
中には素の自分表現まで曝け出してる人もいますが、
これはblogをもっと日記寄りに捉えてるんでしょう。
私のblogが馬鹿馬鹿しいのは、
読み返して恥ずかしい内容にならない程度の
自己表現の場としてポジショニングしているからです。
普段はいつも、世の中を憂い、如何に社会貢献すべきか、
真剣に考え続けているんですが、ここには書きません(笑)。
その点、この「つい聴き」シリーズはいいですね。
何のコメントもなしに適当に並べてるだけですから。
友達を家に呼んで、
「このジャケット、ええやろー。」
って話してる様な感覚。
だんだん友達が辟易としてくる雰囲気もそっくり。
言い訳とも何とも云えない前置きでした。





























