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2007/11/03

ヴァーチャルビューティに挑む その6

何とかそれなりの形になりつつあるVBシリーズ。
前回に続き、細かい作業です。

頭全体を髪の板ポリゴンで埋め尽さなければ。
ただ、ただ、単純作業…。
苦痛です。
やっとこさ地肌が見えない程度に貼り詰めました。

Vinus46_2
全部で59枚の板ポリゴン…。
疲れました。


ようやく頭部が完成。
口の中のパーツは昔ネットで拾ってきたオブジェクトを
そのまま使いました。
どなたの作品は忘れましたが、拝借致します。

で、頭が完成したら、当然次はメガネでしょう(笑)。


私は非めがね番長ですので、手元に現物がありません。
って事で、ネットで調べて作ってみました。
Vinus47
細かい部分がよくわからないので、だいたいの形で妥協。
レンズは伊達です。


メガネのマテリアルの調整をします。
Vinus48
色合いは私の好みで暗めの赤にしました。
プラスチックの質感が出るように数値を調整します。
シェーダーはトランスルーセントシェーダーにしました。
何も弄くらないと、こんな感じです。
Vinus48_lend
全体的に艶消しのゴムみたいな質感です。

もっと光が反射しないと駄目のなので、
鏡面反射レベルをとりあえず100にします。
Vinus49
似たような画面が続いてますけど、真ん中の曲線のグラフが違ってます。
レンダリング結果はこの通り。
Vinus49_lend
つるの辺りはいい感じなんですけど、フレームの部分がまだちょっと…。

次に光沢を弄くってみます。数値は80に。
Vinus50
光沢のパラメタをあげるとテカり方が狭くなります。
真ん中の曲線の幅が狭くなったのがわかりますね。
色々試してみると、光沢が低いと金属的に、
光沢が高いとプラスチック的になるみたいです。
レンダリング結果はこうなりました。
Vinus50_lend
今度は全体の反射が足りなくなった感じです。

鏡面反射レベルと光沢を上げ下げして微調整。
Vinus51
最終的には鏡面反射レベルを300、光沢を40に。
Vinus51_lend
少し光りすぎかもしれませんが、新品と云う事で(笑)。


次は目ん玉を動かす仕掛けを仕込む事にしましょうか。
眼球やら角膜やら虹彩やらをグループ化して、
右目、左目それぞれにダミーのボックスをリンクします。
Vinus52
これによって、ダミーを動かせば目玉が動く事なります。


更に、左右のダミーの間のはるか前方にもう一つダミーを置きます。
それが「視線の先」になるダミーです。
目の左右のダミーから視線の先ダミーを
「ルックアウトコンストレイント」と云う命令でリンクします。
Vinus53
つまり、目が視線の先ダミーを見つめる設定をした事になり、
ダミーを動かせば目が動く様になりました。

レンダリングしてみるとこんな感じです。
Vinus53_r

ダミーを動かすと…。
Vinus53_l
  
更にカメラとダミーをリンクさせれば、常にカメラ目線に。
Vinus53_look_03
   
Vinus53_look_01
 
Vinus53_look_02

なんだか更に年齢層が下がった気がする…。

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コメント

続けてコメントいれてます。。。

ちょっとびっくりしたので。

最近、紫外線から老化しはじめてる目を守るためにUVカットの伊達めがねしてますが。。。まさしくおんなじです、色、形。。。
で、おととい切った髪型がまさしく ↑ 。。。
留守中にわたしんちにカメラしかけました?

投稿: Bar | 2007/11/04 01:46

■Barさん

>最近、紫外線から老化しはじめてる目を守るために
>UVカットの伊達めがねしてますが

Barさんの口から老化って言葉が出るとは思いませんでしたよ(笑)。

>留守中にわたしんちにカメラしかけました?

ふっふっふっ、テレビの横の石膏像を調べて見給へ。
え?石膏像なんてない?
あ、それなら玄関脇の西洋の甲冑の兜の目のところを…。

投稿: しほたつ | 2007/11/04 12:22

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