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44 posts from December 2007

December 31, 2007

晦日の夜 三宮の夜

ここ数年、晦日は三宮で友人のけだほて君と遊んでます。
今年はそこにけだほて奥様が加わり、
一段と楽しい夜を過ごす事ができました。
かなりの散財でしたが、ま、晦日だし。
偶の贅沢、偶の贅沢。

行きたいと思ってた薩摩地鶏の吹上庵で呑む。
鶏刺し、焼き物、水炊きのコース。
鶏肉の美味しさをストレートに堪能できました。
店員さんが若くて可愛い娘ばっかりなので
ちょっとチャラい感じはしましたが、
接客は明るく丁寧でした。
あまりに食い気に走りすぎたせいで
料理の画像を撮るのすっかり忘れてました。
Fukiagean_2
【イメージ図】

続いてこの日のメイン、クレオール。
恒例の西山瞳トリオのライヴであります。
今年の活動の充実ぶりをそのまま反映し、
お店は超満員でした。
演奏も高いクォリティでした。
来年も突っ走りそうな感じです。
2月にスウェーデンのライヴ盤が出ますし。
なんせ、骨太でありながら知的なサックス奏者、
KARL-MARTIN ALMQVIST との共演ですからね。
そこに注目です。

最後に老舗のバーyanagaseへ。
暖炉に火が入り、暖かい店内。
気取ったオシャレなバーにはない柔らかい印象です。
お客さんもおそらく常連さんばっかりなんでしょう。
店も客もいい感じにエイジングが進んで、
片肘の張らない落ち着く空間でした。
カウンターに座れなかったのが残念。
70歳を超えるマスターの練達な仕事ぶりを見たかったなぁ…。

で、おつまみに出てきたえび満月が久々の秀作。
Majyo
【満月を横切る魔女。yanagaseの夜は更けていく。】
って感じでどうでしょう。

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December 30, 2007

今はこれが精一杯。

Eringi_butter_2 エリンギ一回目の収穫。
 小ぶりなのが1本だけ。
 バター炒めにして
 醤油を数滴、ぽと。

 モーレツに美味しいんでやんの。

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晦日の朝

昔読んだ子供向けの「なぜなに」の漫画で
こんな話がありました。
ある子供が「大きくなったね。まるでタケノコの様だ。」と云われ、
「なんでタケノコ?」と尋ねます。
「それはね、タケノコは成長がとても早いからだよ。」
「へー。」
「でもタケノコよりももっと早いのもあるんだ。
キヌガサタケは1時間で数センチも成長するんだよ。」
「ふーん。」
そこで子供は赤ちゃんに向かって云います。
「キヌガサタケの様に大きくなるんだよ。」
傍にいたお母さんはポカン…、ってのがオチ。
(※ディテイルはちょっと違うかも)

子供の頃の豆知識のおかげで
キノコは成長が早いって事は何となくわかってましたが、
実際に体験したのは今回が初めてでした。
12月28日の朝の我が家のキノコの状態がコレ

で、晦日の朝の状態がコレです。
Nameko1230 Eringi1230

みるみるうちに、って感じでしょ。
と云う事で、なめこは一回目の収穫を行ないました。

味噌汁に入れたら、レンゲで掬って食べなあかん程の具沢山に。

12_30_asa■なめこの味噌汁
■厚揚げと白菜と豚肉のたいたん
■鱈の粕漬け

うーん、贅沢な朝食だ。

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December 29, 2007

これまでの人生の過ち

Kuppy

子供の頃から今日のお昼過ぎまで
ずっと「グッピーラムネ」だと思ってました。

私と同じ間違いをしてる人はいないか
ネットで検索してみたところ、下記の結果でした。
クッピーラムネ…23900件
グッピーラムネ…2920件
案外間違ってる人がいるんだなぁと思って
幾つかのサイトを覗いてみたところ、
「当初はグッピーラムネにする予定だったが、
語感のきれいなクッピーラムネに変更した」
んだそうな。

じゃ、グッピーラムネでもあながち間違いではなかったのだ。
と、意地を張ってみる。

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今日の晩酌 その11

Midnight_sunジャズのスタンダードにもあります。

■midnight sun

ウォッカ40ml
メロンリキュール30ml
オレンジジュース20ml
レモンジュース10ml
グレナディンシロップ1tsp
ソーダ適量
マラスキーノチェリー
レモンスライス

ソーダ、グレナディンシロップ以外を
シェイクして、コリンズグラスに注ぐ。
ソーダを適量加え、
グレナディンシロップを沈める。

甘いです。
底に行くと更に甘いです。

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December 28, 2007

キーノ、キーノ

sawaraさんに教えてもらったきのこ栽培セットで
なめことエリンギを育ててます。

水遣りして10日くらいでこんな状態になっています。
Nameko

Eringi

なめこは順調ですが、エリンギは何かネトネトになってます。
水を遣りすぎたのかもしれません。

考えてみたら、年末年始、帰省やん!
水遣りできひんやん!
どないすんねん!

嗚呼、何たる無計画…。

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ただの靴下です。

Kutsushita 何の変哲もない靴下です。
 目を皿の様にして見ていただいても
 何かコネタが潜んでる訳ではありません。

 時間調整で初めて入った喫茶店で
 コーヒーを一杯飲んだら
 「お歳暮です。」って云って、
 コレをくれました。

 恐るべし、名古屋の喫茶店。

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December 27, 2007

うどん三味

うどん三昧ではなく、うどん三味です。

そろそろ年末年始の事を考えて冷蔵庫を整理しないといけません。
で、色々作ったものが少しづつ残っているのを一気に片付けるため、
酷い晩御飯になりました。

Kosho_udon Gyusuji_udon Kasu_udon

左から、胡椒鍋うどん、牛筋うどん、粕うどん。
うどんを2玉買ってきて、3分割しました。

胡椒鍋うどんは今読んでる江戸時代の食文化の本に
「胡椒が日本に入ってきた頃は日本食にも積極的に使われた。」
って書かれていたので、鍋で試してみた残り。
そしたら、角重のちゃんこ鍋と似た味になりました。

牛筋うどんは名古屋風の牛筋煮込みを出汁で伸ばしました。

粕うどんは粕うどん。
何回も火を入れてるので、具はかなりぐずぐずです。
こんにゃくが入ってると冷凍できないんですよね。


もったいない精神で作ってみたものの、
結局食べきれる量ではなく、少しづつトイレにジャ~(反省)。

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December 26, 2007

滅びの美学?

ネットで読売新聞のこんな記事を読みました。

要約すると、
------------ 8< ------------
フランダースの犬のアンハッピーエンドを受け入れるのは日本人だけ。
ベルギー人映画監督がこの謎を究明すべく、三年間、様々な解析をした結果、
日本人の滅びの美学が浮かび上がってきた。
------------ 8< ------------

で、一部を引用すると
------------ 8< ------------
 プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は
「日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、
ある種の崇高さを見いだす。
ネロの死に方は、まさに日本人の価値観を体現するもの」と結論づけた。
------------ 8< ------------

なるほどと思う反面、疑問も感じます。
子供の頃、絵本を読んで涙を流した事が
崇高さとか美学とか云う言葉で纏められるのに
ちょっと違和感を覚えるんですよね。
心理学なんか齧ってもないので、
客観的に分析とかできませんけど、
少なくとも子供は美学とか関係ないと思う。

最近、安っぽい涙も崇高な涙も
意外と図式は一緒で
気持ちの擽り方のコツがあるんではないかと
ドライに考えるようになりました。

泣かせる物語は大抵「否」が明確になっています。
それが外的要因であればあるほど感情移入しやすいですね。
で、最終的には「否」<「受ける罰」でなければならない。
そして、ふっと弛緩させるポイントを作ると、
泣いてもいい甘えの状況ができるんじゃないかと。

例えば、盗みや殺傷をしまくった悪いヤツがやっつけられても
それは因果応報でしかなく、涙も出ません。
でも、大切な人を守るためだったと云うエピソードがくっつくだけで
やっつけられた瞬間に涙を誘う。
それどころか、何かのきっかけでそいつに良心が目覚め、
これから悪いことをやめようと思った瞬間、やっつけられたとしたら、
そいつはまだ何一つ良いことをしてないと云うのに、
持っていきようで涙を誘えるかもしれません。

その点、「フランダースの犬」は「否」が全部外にあり、
完璧に「否」<「受ける罰」であり、
死と云う泣かせるポイントがはっきりしてるので、
涙が溢れて仕方ないのです。

「おしん」なんかもわかりやすいですね。

じゃ、「泣いた赤鬼」はどうでしょう。
あ、これはかなり複雑だなぁ。
ラストは青鬼に感情移入して泣いてるかも。

伊集院光がpodcastで云ってましたが、
これが「ちりんの鈴」まで複雑になると
どう対処していいかわからない。

何だかひねくれた人間みたいに思われそうです…。

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December 24, 2007

三つの大人の恋

Love3030分で繰り広げられる
3つのラブストーリー。

「スパイス・イン・ザ・バスケット」
水野美紀×山寺宏一

「結婚相談所」
真中瞳×片桐仁

「兄への伝言」
YOU×生瀬勝久

それぞれライターも違うので
雰囲気も全く異なりました。

私は2つ目の「結婚相談所」が一番良かったです。
片桐仁のキャラとぴったりの役柄で、いい味出してました。
彼以外のキャストは考えられません。
真中瞳もモーレツな熱演です。

ちょっと気になったのはYOUの演技。
うーんと…、これでいいんでしょうか?
感情が篭ってない口先だけのセリフまわし。
シティボーイズの「NOTA」とか、
いとうせいこうの「空飛ぶ雲の上団五郎一座」では
それがいい味になってたんですけど、
現実味を帯びた設定では
一本調子で大根っぽく感じられて…。
あの声が原因かなぁ?

そう云えば、最近、水野美紀をよく観てます。
凄くいい女優さんだなぁと思います。
「開放弦」の舞台を生で観て以来、気になり続けてます。
この「スパイス・イン・ザ・バスケット」では、
自由奔放で身勝手だけど、何でも本音で喋る女性を演じています。

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昔作った曲 その7

思いっきり手抜きデータです。
伴奏もアドリブも全部BAND IN A BOX任せです。

酔っ払って地下鉄の入り口の階段で
潰れて座り込んでるAさんの印象を曲にしました(笑)。

冷えた階段

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今日は洋食

Gratin 粕汁がまだ余ってるけど、
 今日はさすがに洋食です。

 冷蔵庫と相談して、意外とお手軽な
 チキンとキノコのグラタンにしました。
 作りながらも超高カロリーだとわかる
 脅威のメニューですね。

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今年はblogでクリスマスアルバム その3

昨晩、近所のバーで一人呑んでました。
マスターは年末休みなしで店を開けるとの事。
私が「クリスマスはお客さん多いんでしょ。」と訊ねると、
「どうでしょう。カップルは来ますが、
一人のお客さんは敬遠しますからね。」
と答えました。
そうなんですよね。この日は一人だと肩身が狭い。

って事で、気を取り直して、クリスマスアルバム特集を。


1535319_img
■BENDING TOWARDS THE LIGHT...A JAZZ NATIVITY
/VARIOUS ARTISTS(MILAN)
訳のわからないジャケットで期待せずに聴いたところ
何だか凄い内容です。
とにかく顔ぶれが凄いんですわ。
グラディテイト、ロンカーター、ジョンファディス、ティトプエンテ、
デイヴブルーベック、ルーソロフ、ビルメイズ、
トゥーツシールマンス、クラークテリー、パキートデリベラ、
ライオネルハンプトンetc.…。
ライナーをちゃんと読んでないので間違ってるかもしれませんが、
1987年、1992年、1993年の音源を集めたもの。
ただ他のアルバムからの拾い集めではなさそう?
クリスマス企画のライヴの様です。
★★★★


1535317_img
■CHRISTMAS TIME IS HERE
/MONDAY OFF(VICTORIA COMPANY)
ちょっと古いスタイルの混声ジャズコーラスです。
優等生的な行儀よさですが、伸びやかな声で心地よい。
"EVERYBODY'S WAITING FOR THE MAN WITH THE BAG"
が気に入りました。明るくてうきうきする曲です。
"JINGLE BELLS"はエラのヴァージョンをコピーしてます。
★★★★


1535316_img
■HAVE YOURSELF A SOULFUL LITTLE CHRISTMAS
/KENNY BURRELL(CHESS)
ケニーバレルのストリングやブラスアンサンブル入りのレコード。
手元の盤はCHESSレーベルから1984年に出たモノ。
"THE LITTLE DRUMMER BOY"なんかラヴェルのボレロの様です。
演奏としては"MY FAVORITE THINGS"が熱くてカッコイイ。
アクースティックギターでの"AWAY IN A MANGER"もしっとりして○。
★★★


1535315_img
■SOUND OF CHRISTMAS/RAMSEY LEWIS(CHESS)
ラムゼイルイスの真っ黒なフィーリングのクリスマスアルバムです。
ここ10年くらいヨーロッパ系のジャズを中心に聴いてたので、
こんな黒っぽい演奏を久々に聴いた気がします。
きっと普通のジャズファンにはこう云うのがウケるのかなぁ。
”サンタが街にやってきた"はノリノリで演るんだろうと思ったら
スローバラッド仕立てでした。
ベストトラックは"CHRISTMAS BLUES"。コテコテです。
★★★


1535328_img
■CHRISTMAS ALBUM
/HERB ALBERT&THE TIJANA BRASS(A&M)
ハーブアルパート&ティファナブラスの名盤ですね。
あちこちで流れてるので敢えてここで書く事はないです。
"JINGLE BELL ROCK"が好きですね。
これを聴くと昔のジャスコのCMソングを思い出します。
♪ジャスコで会いましょ 素敵な笑顔で
★★★


1535314_img
■MERRY CHRISTMAS/BINGCROSBY(DECCA)
これこそ今更何も書く事はありません。
歴史的なレコード。
★★☆


1535312_img
 
1535311_img
■X'MAS FROM GREAT OLD FRIENDS VOL.1&2
/VARIOUS ARTISTS(ALTY)
1987年に発売されたオムニバスレコードです。
オールドフレンズのタイトル通り、古い録音ばかり。
一番古いものは1925年です。雑音だらけ。
サッチモのヴォーカルも数トラックで聴けます。
★☆


1535313_img
■A CHARLIE BROWN CHRISTMAS
/VINCE GUARALDI(FANTASY)
ヴィンスグァラルディトリオによる
ピーナッツのクリスマス特番のサウンドトラックです。
ジャケットは可愛いんですが、中身は割と地味なトリオ。
ヴィンスグァラルディ本人の演奏で聴くよりも
デヴィッドベノワとかで聴いた方が楽しいと思います。
★★☆


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■HARMONY-THE CHRISTMAS SONGS
/NYLONS(SCOTTI BROS.)
ジャズではないかもしれませんが、
大御所アカペラグループナイロンズの
1994年のクリスマスアルバム。
このジャケットは日本盤のモノ。
刺激の少ない柔らかなハーモニーが心地よい。
完全なアカペラではなく、インストも入っています。
★★★


1535326_img
■SHE LOBED CHRISTMAS/SUE KELLER(HVR)
これまたジャズ的要素は全くありません。
SUE KELLERって女性のピアノの弾き語りに
コーラスやガラクタのパーカッションが乗っかって、
緊張感の薄い緩い演奏が続きます。
演ってる方は楽しそうですが、聴いてる方は、
近所のおばちゃんのクリスマスパーティに
無理矢理誘われて居心地が悪いって感じ。
とにかく木魚の音で気が抜ける…。


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■CHRISTMAS AROUND THE WORLD
/VARIOUS ARTISTS(PUTUMAYO WORLD MUSIC)
同じ様なデザインのジャケットで企画モノを沢山出してる
PUTUMAYO WORLD MUSICのクリスマスアルバム。
これも全くジャズではありません。
世界の民俗音楽の着せ替え遊びを楽しむCDです。
★☆


1535324_img
■AN EMPIRE BRASS CHRISTMAS/
EMPIRE BRASS QUINTET(TELARC)
これまたジャズではありません。
クラシカルなブラスアンサンブルに
ヴォーカルとその他楽器が加わって
教会的なクリスマスソングを聴かせます。
しかし、エレキギターやキーボードも入るので
新しいのか古いのかわからないサウンド。
★★☆


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■LET IT SNOW!/MICHAEL BUBLE(REPRISE)
マイケルブーブレは今をときめく若手イケメンヴォーカリストです。
オールドファッションドなスタイルで広い層をキャッチ。
甘い甘いヴォーカルをストリングスバックで聴かされると
きっと女性は堪らないんでしょうね。
★★★☆


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■WHITE CHRISTMAS/MARTINA McBRIDE(RCA)
カントリー系の歌手です。
ジャケットが綺麗なので買ってしまいました。
内容は普通のポップスサウンドです。
少しだけハスキーで美しく伸びやかな声。
心地よいです。
★★★


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■CHRISTMAS IS ALMOST HERE
/CARLY SIMON(RHINO)
大物歌手のカーリーサイモンです。
2002年のアルバムの筈ですので、
ジャケットの写真は57歳くらい?!
内容はフォークやカントリーの香りが強いです。
"HAPPY XMAS(WAR IS OVER)"が素晴らしい。
★★★☆


1535320_img
■AN OLD FASHIONED CHRISTMAS
/THE TRAIL BAND(SELF-PRODUCE?)
オールドファッションドもオールドファッションドな
古楽の雰囲気も漂うカントリー音楽。
カウボーイがいた頃の音楽みたいな感じですわ。
こんなもんまで紹介してどうする(笑)。
★☆


1535318_img
■ゆびきり 星降る夜のクリスマス/つじあやの(VICTOR)
最後は単に私の好みでつじあやのです。
写真は裏ジャケ。
夢見るような君と僕の純朴な愛のクリスマスソング。
つじあやのにはいつまでもこんな世界を描いていて欲しいです。
★★★★★

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December 23, 2007

我が家唯一のハリーポッター

世界中で人気のあるハリーポッターですが、
一冊も読んでないし、映画も一本も観てません。

うちにある唯一のハリポタ関連がコレ。
Harry_

ハリーポッターって書いてあるから
ハリーポッターなんでしょう。
サウンドトラックとかも聴いた事ないので、
ここで演奏されてる曲が映画のモノなのかどうかも
定かではありません。
調べればいいんでしょうけど、別にそれほど興味もなく。

Harry_02裏ジャケには
魔法を使うハリーらしき人物。
ギザギザの目立つ下手なCGです。

演奏自体も特筆すべき点はありません。
そこそこ弾ける人みたいですが、
プロにしては音粒やリズムに
ムラがあって聴きにくいです。

HARRY POTTER JAZZ
/MARK KRAMER(MYSTIC JAZZ)

本来ならウェブサイトの
「変なジャズ」のネタなんですけどね。

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今年はblogでクリスマスアルバム その2

クリスマスアルバムはネットや店で見つけたら
たとえそれが夏場でも買ってしまいます。
で、そのまま季節が来るまで棚に寝かせておく訳ですが、
ビニール包装で包まれたまま数年経ってしまうモノも。

それらの集積がウェブサイトのクリスマス特集で、
現在、トップページからのリンクが切れたままなので、
ご覧になりたい方はコチラから直リンしてください。

で、今回は以前取り上げた事のないモノを聴いていきます。
玉石混交なので、一応私の好み度を添えておきますので
参考程度にご覧いただければ幸いです。


1525298_img
■SPRUCE IT UP/SANDY FOSTER(SELF-PRODUCE)
ジャケットのドアップの顔はちょっと怖いですけど、
裏ジャケットを見ると、可愛らしい方です。
声も美しく、透明感があり、ストレートな歌い口。
スローからアップテンポまでオールマイティ。
ベタなジャジーアレンジなど殆どなく、
良質の演奏が詰まった一枚。
"JOY TO THE WORLD"の16ビートはかっこいいなぁ。
★★★★★


1525278_img
■DREAM SEASON
/YOLANDA KONDOASSIS(TELARC)
テラークのクリスマス企画なのでジャズだと思ったら、
クラシカルなハープの演奏でありました。
アドリブ一切なし。
聖歌中心にテーマを美しく演奏してます。
ま、偶にはこんなのもいいか。
クリスマスモノだとハードルが一気に下がる私。
★★


1525277_img
■IT'S CHRISTMAS AGAIN/MAX ROACH(SOUL NOTE)
間違いなくクリスマスに聴く音楽ではありません。
マックスローチでソウルノートレーベルですから、
大体の想像はつくと思います。
アルバム1枚で2曲。大曲と云うより、垂れ流しな感じです。
"IT'S CHRISTMAS AGAIN"と"CHRISTINA"はどちらもオリジナル。
延々とマックスローチの語りですわ(笑)。
バックで唸ってるのはオディアンポープか。
その後ろではずーっと鳥の鳴き声が聴こえている。
2曲目もほぼ同じ感じ。
マックスローチが語り、後ろで鳥の鳴き声。
その他参加ミュージシャンは下記の通り。
MAX ROACH(DS,PERC,KEY,VIB,VO),
CECIL BRIDGEWATER(TP),ODEAN POPE(TS,VO),
TYRONE BROWN(B),LEE KONITZ(AS),
TONY SCOTT(CL),TOMMASO LAMA(G)


1525276_img
■CHRISTMAS/大野雄二(VAP)
一転して超軟弱にルパンTHE 3RDジャズのクリスマス。
って、もうルパンなんて関係あらへんがなー。
大野雄二さん、ちょっと便乗しすぎとちゃいまっか?
全体的にヌルいジャズトリオなので、
「大人の雰囲気で素敵なクリスマスを過ごしたいあなたに」は
ぴったりだと思います。
こんな恥ずかしいコピーが本当にCDの帯に書かれてる事に
私は驚きました。
川嶋哲郎の参加が唯一の聴きドコロでしょうか。
彼の"LOVE SQUALL"が聴けるのは貴重です。
クリスマス関係ないけど(笑)。


1525275_img
■CHRISTMAS TIME IS HERE/DIANNE REEVES(BLUE NOTE)
ダイアンリーヴスはあんまり好きじゃないけど、
クリスマスアルバムだったので買ってしまいました。
ブルーノートらしい手堅い音作りだし、
彼女はしっかりと粘っこく黒人テイストで歌い上げる。
好き嫌いは抜きにして良質の仕上がりになってると思います。
"CAROL OF THE BELLS"がなかなか良いですね。
"CHRISTMAS WALTZ"は変拍子風にギターがカッティング。
3+2+2+3+2=3×4で帳尻が合う感じですね。
★★★


1525299_img
■CHRISTMAS FANTASY/ANITA BAKER(BLUE NOTE)
ブルーノートが続きます。
アニタベーカーのコンテンポラリーな一枚。
この人も見た目以上に声が太く粘度が高いです。
フェイクも派手にやりますので、巧さが先に立つ。
バラッドで原曲の良さを味わうよりも
彼女の黒いフィーリングを楽しむのが良いのでしょう。
★★★


1525274_img
■THIS CHRISTMAS/CLAIDEE(DECLARE MUSIC)
かなりポップな内容のヴォーカルモノ。
さっぱりめの黒さが心地よいです。
伸びやかに唄う"WINTER WONDERLAND"がいい感じ。
★★★


1525297_img
■A WHITE ALBUM/AKIKO(VERVE)
厭味のないキュートな声と唄い方は魅力です。
ビッグバンドアレンジはかなりオールドスタイル。
ところが曲によってはラップ系だったりスカだったり、
どう云う層に聴かれているのか気になるところ。
★★


1525296_img
■CHRISTMAS
/THE CLASSICAL JAZZ QUARTET(KIND OF BLUE)
取り上げてる曲がヘンデル、バッハ、チャイコで、
ピアノトリオ+ヴィブラフォンの構成なので、
緩い室内楽的ジャジーサウンドを危惧してたんですが、
まあまあ熱いプレイもあって面白かったです。
メンバーはケニーバロン、ロンカーター、
ルイスナッシュ、…とまあ、この三人だったら、
クラシックコンプレックスな演奏になってたかもしれないけど、
これにステフォンハリスが加わったのが功を奏した気がします。
下敷きはMJQなんでしょうけどね。
★★★☆


1525294_img
■BIG BAND CHRISTMAS
/THE NATIONAL YOUTH JAZZ ORCHESTRA(NYJO RECORDS)
NYJOの1989年録音のクリスマスアルバム。
若く溌剌としたプレイで好感が持てます。
個人のプレイよりも一糸乱れぬアンサンブルを楽しむ感じ。
他に「A MERRY CHRISTMAS AND A HAPPY NEW YEAR!」が
1993年に録音されており、そっちの方が好きかな。
★★★☆


1525295_img
■MERRY CHRISTMAS
/GINGER COMMODORE(SELF-PRODUCE)
大阪のスナックのおばちゃんみたいなルックスですが、
唄は丁寧でとても上手いです。
少しハスキーだけど、重くない声質。
桂銀淑を少し軽やかにした感じ。
って、どうしても喩えがそっち系になってしまう(笑)。
全体的にはブラックコンテンポラリーな音。
"LET IT SNOW"で出てくる男性ヴォーカルが
あざといのスウィートヴォイスでムードたっぷりに唄うので減点。
★★★☆
【追記】
このアルバムはウェブサイトでも取り上げてました。
3年前と星の数が同じ。割と的確に評価してるんだな。

その2はこの辺で。

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単刀直入?

名古屋で見かける葬儀会館の看板です。
Tear

でも確か「涙」なら普通は複数形の"tears"なのでは?
"tear"だけだと「引き裂く」「無理に引き離す」。

ま、後者でも、意味は通りますが、
葬儀社の名前が「無理に引き裂け!」(命令形)とは。

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扉に浮かび上がる顔。きゃ~!

思わせぶりなタイトルですが、腰砕けネタです。

今年の夏、車道の中央分離帯の鉄柱に
人の顔が浮かび上がってるとレポートしました。

霊の仕業か?と巷で噂になった
…らいいのにと思ってたんですが、
どうやらこれはグラフィティだったようです。

Kao_again
会社の近くの建物でも発見。全く同じです。
なあんだ。

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外食画像お蔵出し その7

色々溜まってきたので一気にアップです。

Ca5f4xe1
どっかの高速パーキングで掻き込んだ
びっくり丼とか云うメニュー。
冷凍の揚げ物を乗せてソースをかけただけ。
びっくりです。
ソース系の丼はやっぱり馴染めないなぁ…。
千切りキャベツを敷く感覚もわからないです。
丼モノって上に乗っける事で+αになるのが
楽しいんじゃないかなぁと思ったりしますが、
この場合、別盛りでいいじゃん、って…。
ま、慣れてきたら、価値観が変わってくるのかもしれませんね。


Coffee_only_2夕方近く、
アポイントの時間調整で入った
喫茶店のコーヒー。
あまり期待しないで入ったんですが
コーヒーがとても美味しかったです。
頼んだのはコーヒーだけなのに
おつまみと玉子サンドが付いてきました。
モーニングでトースト+玉子が付くのは
名古屋ではあたりまえですけど、
夕方近くにサンドが出てきたのは
今回初めてでした。
石窯があったので、
お店でピザも焼くらしい。


会社の近くの鉄板&お好み焼き屋さんは
本当に無茶苦茶美味しい。
お店のおかあさんのセンスが違うんだ。
ソースも一からお店で作ってるとか。
Kaki_becon
牡蠣のベーコン巻き
Shiitake_cheese
椎茸チーズ(隠れメニュー)
Itogon
糸こんにゃく炒め
色々食べ過ぎてお好みに辿り着けない時もあります。


Uokatsu_lunch02
武豊にある魚勝のランチ。
少しづつ色々入ってるのが嬉しいです。
また別の日の内容はこんな感じ。
Uokatsu_lunch
これで何と850円だから驚きです。


Dokka_no_ramen
ラーメンはあまり食べないんですが、
知らない街でお店が他になかったら、
仕方なく入る感じです。
これもきっとそうやって入ったんだと思いますが、
全然記憶にありません。
桑名あたりの国道沿いの店だったっけ?
味も全く覚えてません。
【追記】
思い出しました。これ、神戸のもっこすラーメンだ。


Pekin
ラーメンが続きます。
名古屋市内の中華料理屋さんの
鶏だしの塩ラーメン。
あっさりとして美味しかったですよ。


Katsu_spa
名古屋メシで一番気に入ったのはあんかけスパかも。
チャオって人気店のコートレットってメニュー。
前にもちょこっと書きましたが、
ここのソースはヨコイよりも辛味が少なく
トマトの酸味が残った味わいです。
Mサイズにカツを乗せると、かなりのボリューム。
ひーふー云いながら食べてる私の目の前で
女の人がてんこ盛りのLを食べてるのにはびっくり。


Sakana_fly_spa
別の店のあんかけスパ。魚フライです。
盛り付けが貧相だなぁ…。
名古屋の市章を意識してるんでしょうか?
味もデミグラ系で旨み過多。


Tori_nabe
伍味酉の鳥すき。


Oumi
人気の洋食屋さん欧味のランチ。
ジャンボエビフライとハンバーグのセット。
その名がジャバーグ。
ジャはジャンボのジャ?そこで切るか。
こってりメニューでこの量はかなりしんどいです。
名古屋は盛りのいい店が多いですわ。

Udon_kaburameshi
最後は京都のうどん屋さん。
やさしい味でほっこりしました。

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December 22, 2007

粕汁2007

Kasujiru2007遡上直前の鮭で作った
甘塩の鮭を頭つきで貰ったので
氷頭入り粕汁を作りました。

寒くなってきたので
グッドタイミングでした。

♪あったかい 粕汁を食べよ~
♪お鍋の中には とろんと美味しい~

沢山作ったので、
この三連休は粕汁三昧だなぁ。

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今年はblogでクリスマスアルバム その1

毎年、私のウェブサイトQ'sで
ジャズのクリスマスアルバムを特集していたんですが、
すっかりそっちは空き家になってしまってるので、
今年はblogで展開してみます。

20年くらい前からぼちぼち買ってたジャズのクリスマスアルバムが
約250枚ほどありますので、ネタには困りません。
この分野では誰が何と云おうと、
間違いなく5本の指が数えられるジャズファンです(笑)。

って事で、あれこれ気の向くまま聴いていきたいと思います。
第一回目につきましては、ウォーミングアップで
以前取り上げた事のあるモノを挙げていきます。

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■MISTLETOE MAGIC/VARIOUS ARTISTS(PAJ)
私がクリスマスアルバムを集めるきっかけになったLP。
当時は今ほどクリスマスアルバムが濫発してませんでした。
題材としてクリスマスソングを取り上げてるってのが
比較的新鮮で面白かった記憶があります。
とにかくA面1曲目の"サンタが街にやってきた"が凄い。
エルヴィンジョーンズのクインテットなんですけど、
フロントのデイヴリーブマンと日野皓正が
ケッタイなアンサンブルをかましてくれるんですわ。
その他も聴きドコロ満載であります。
フリーフライトによる7拍子の"赤鼻のトナカイ"とか、
リッチーコールとアートペッパーの"そりすべり"とか、
ジョーヘンとマルウォルドロンの"THE CHRISTMAS SONG"etc.…、
豪華な顔ぶれによるゴージャスなコンピレーション。
今回聴き返してビックリしたのは、
"CHRISTMAS WALTZ"を唄ってるのが
MEREDITH d'AMBROSIOだった事。
最近、頻繁に聴いてるヴォーカリストなんですよ。
既に20年以上前に出会っていたとは。


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■FLOYD'S FINEST GIFT/BOBBY FLOYD(COJAZZ)
あまり知られていない黒人ピアニストのクリスマスアルバム。
これ以外ではDWIGHT LENOXの歌伴で聴いた程度。
モーダルな曲あり、ゴスペルフィーリングな曲あり、
クリスマスの楽しさを残しつつ、アレンジの面白みも味わえます。


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■THIS CHRISTMAS/DWIGHT LENOX(SELF-PRODUCE)
流れでDWIGHT LENOXを。
但し、ピアノはBOBBY FLOYDではありません。
内容的にもジャズではなく極めてポップス寄り。
声質が甘いのでゆるゆるの雰囲気に仕上がっています。
耳を傾ける音楽としてはあまりお薦めできません。
右耳から左耳に心地よく抜けていくBGM程度。


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■JINGLE BELL JAZZ/VARIOUS ARTISTS(CBS)
クリスマスオムニバスの名作の一つですね。
冒頭がデクスターゴードンの"THE CHRISTMAS SONG"なので
割とオーソドックスな演奏を集めたのかと思いきや、
かなり癖のあるトラックも散りばめられています。
個人的な好みで挙げさせていただくなら、
パキートデリベラとベースのジョンミラーのデュオによる
"GOD REST YE MERRY GENTLEMEN"とか
ポニーポインデクスターの"赤鼻のトナカイ"、
そして、マイルスとボブドローの"BLUE XMAS"、
その他、ハービーハンコック、ウィントンマルサリスなど、
さすがCBSと云える豪華な顔ぶれです。
新旧取り混ぜてあるので纏まりはないですが。


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■HYMNS,CAROLS AND SONGS ABOUT SNOW
/TUCK ANDRESS (WINDHAM HILL)
TUCK&PATTIでおなじみのタックアンドレスのギターソロ。
とにかく巧い。
けど、巧いだけじゃなくて、聴いて楽しい音楽になってる。
昔、ウェブサイトに書いた自分の文章が
なかなか良かったので抜粋します(笑)。
------------ 8< ------------
普段の彼のアクロバティックな演奏を知ってる人にとっては
かなり地味に聴こえると思いますが、
テクニックだけじゃない彼の豊かな表現力を感じます。
静寂を彩る音楽とでも云ったら良いのでしょうか、
じっと聴いていると引込まれていくのがわかります。
雰囲気が良いからってBGMなんかにしないで
耳に全神経を集中させて聴いて欲しいアルバムです。
------------ 8< ------------


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■WINTER NIGHTS / AL DI MEOLA (TELARC)
ギター繋がりでももう一枚。アルディミオラです。
テラークは沢山クリスマスアルバムを出していますが、
その中ではトップクラスに入る出色の出来。
クリスマスソングを羅列するだけの企画モノとは違って、
イマジネーション豊かな新鮮なサウンドが広がっていきます。
ジャケットのイメージ通りの鋭く冷たい空気が漂う。


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■A MERRY JAZZMAS/VARIOUS ARTISTS(RCA)
ジャケットは軟弱っぽいですが、
中身はかなり聴き応えがありますよ。
マーカスロバーツ、ロイハーグローブ、アントニオハート、
クリストファーホリデイ、スティーヴコールマン、
ブラッドメルドー、ドナルドブラウン、など、
アルバムが出た1991年当初、勢いのあったメンバーが参加。
更にはカーメンマクレエ+クリフジョーダンによる
"THE CHRISTMAS SONG"の新録や
スティーヴレイシー+マルウォルドロン+IRENE AEBI(VO)での
モンクのクリスマスソング"A MERRIER CHRISTMAS"など、
全てがハイクォリティなスペシャルアルバムなのです。


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■PRAYER FOR PEACE/MARCUS ROBERTS(RCA)
発売当初に買い損ねて、長らく探し回ってようやく入手したCD。
全編マーカスロバーツのソロです。
"LET IT SNOW"は上のアルバムと重複していますが、
録音日が1年近く違うので、後から録り足して、
CD一枚分をこしらえたのかもしれませんね。
静かでゆったりとした語り口の演奏は厳かな聖夜って感じだし、
ストライドの曲は賑やかな楽しいクリスマスって感じ。
どちらも味わい深いです。
ピアノはスタンウェイ9'グランドピアノと書いてあるんですが、
曲によってはホンキートンクになってる気がします。
だとすると、高価なホンキートンクだなぁ…。


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■JAZZ CITY CHRISTMAS VOL.2
/VARIOUS ARTISTS(JAZZ CITY)
全てのクリスマスアルバムの中で私が最も好きなCD。
日本企画のこじゃれた感じが適度にあって、
全体的には小さく纏まってるんですけど、
それがクリスマスものにはちょうどいいんですよ。
トゥーツシールマンス+フレッドハーシュトリオの"GREEN SLEAVES"、
トムハレル+ハロルドダンコの"IT CAMES UPON A MIDNIGHT CLEAR"、
アンディラヴァーントリオの"サンタが街にやってきた"など、
どれもいい雰囲気をキープしつつ、演奏としても聴き応え十分。
個人的に最も好きなトラックは
サックスのビルエヴァンス4TETの"ママがサンタにキスをした"。
こいつ、アコースティックな音で聴くと骨太でカッコイイではないかー。
それから、スティーヴキューンのソロによる"ジングルベル"も面白い。
ま、彼のソロは「VOL.1」に収められている"赤鼻のトナカイ"の方が
わやくちゃで凄いですが。


その1はこのあたりで。

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December 19, 2007

笑いの好み

後藤ひろひと率いるpiperの舞台
「ひーはー」のDVDを観ました。

Yeehaa

日本を舞台に繰り広げられる西部劇(?)なんですけど、
無関係な人々が誤解に誤解を重ねてこんがらがっていく
スラプスティックな展開です。
後藤ひろひとの作品としては中の上くらいの出来。

んで、このコメンタリーをやってるのが、
キングコングの西野と南海キャンディーズの山ちゃん。

なんで?

最初の1分で我慢できなくなって止めました。
発売元が吉本だから仕方ないのかもしれませんが、
完全にズレた人選だと思います。
この手の笑いが好きな人が二人のコメンタリーを聞いて
喜ぶとは思えないんですが…。


笑いの好みって人それぞれだと思いますけど、
私はクリエイティヴな笑いが好きです。
テレビで売れ始めたら色褪せ始める人が多いのは、
露出度が上がって、鮮度が下がっていくって事もありますが、
その人なりのクリエイティヴな活動が減って、
バラエティ番組の駒に甘んじてしまうからだと思います。
ま、何だかんだ云っても、全てがビジネス。
落としどころが難しいんでしょう。


で、話を最初に戻しますと、
クリエイティヴな活動をしてる人を
バラエティの駒になった人がコメントするって図式に
私は違和感を感じたのではないかと。


書きたいことは山ほどあったんですが、
恐ろしく長くなりそうだったので、
端折ったら、訳がわからなくなってしまいました。

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熊?

最近、コンビニで見かけるドイツのグミ。

Golden_bear

一目見て日本製のキャラクタではないとわかります。
こう云うセンスの違いってどこにあるんでしょう。
デオフォルメの仕方なんでしょうか。
日本だったら等身がもっと低く、丸っこいですかね。

更に中身にセンスの差が出てました。

Red_bear

これを熊と云う?
どうみても無頭児です。(ブラックジャック@手塚治虫参照)
まるで1つ1つ手作りの様な粗さだし(笑)。

この会社のグミってかなり硬いので
歯の詰め物が取れてしまいました…。
皆様もお気を付け下さい。

コーラ味のもあったので買ってみたら、
味は普通なんですが、変な臭いがするんです。
嗅いだ事あるけど、何の臭いか思い出せない…。

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December 16, 2007

しほたつ歌謡祭


歌は世につれ、世は歌につれ。
休日の午後のひととき、如何お過ごしでしょうか。
僕は元気です。

12月は昔から歌謡曲の総決算の時期ですよね。
日本レコード大賞があって、紅白があって。

そこで今回はウチでも日本のメロディを取り上げてみる事にします。
とは云っても昔からジャズとクラシックしか聴いてないので、
歌謡曲には疎い私です。
そこで、ジャズに於ける日本の曲を色々聴いてみる事にしました。
名づけて、しほたつ歌謡祭。


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■CAMINHOS CRUZADOS/ANGELITA LI(STUNT RECORDS)
東洋系(?)のヴォーカリストのアルバムで
HANS ULRIKがフィーチャされてます。
聴き進めていると、いきなり聴いた事あるメロディが。
"UMA NOITE"ってタイトルなのでわからなかったんですけど、
これ"ワインレッドの心"です。
ポルトガル語で歌われると、元々ブラジルの曲に思えてしまいます。
凄く良いです。
このヴォーカリスト、気になって調べてみたんですが、
ジャズアルバムはこれ一枚しか出てないみたいです。
もっと聴いてみたいなぁ。

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■TIMELESS/TIME FIVE(DENON)
アカペラの大御所タイムファイブの結成30周年アルバム。
全編日本語による歌謡曲のアカペラ作品です。
奇を衒う事なく曲の美しさをストレートに表現しています。
選曲も"上を向いて歩こう"や"星影の小径"の様な古いものから
"夜空ノムコウ"や"サマードリーム"あたりまで幅広いです。
個人的には"ひょっこりひょうたん島"とか"東京ブギウギ"の様な
アップテンポな曲も楽しくて好きですねぇ。

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■KAIMONO BOOGIE/酒井俊(SS LABEL)
酒井俊の1996年のアルバム。
比較的有名なスタンダード中心なんですけど、
初っ端の"買い物ブギ"のインパクトがあまりにも強烈。
元々が関西弁のケッタイな歌なので、ゴリゴリ演るのに向いてます。
酒井俊と片山広明の掛け合いが凄い。

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■夢の名前/酒井俊(BMGファンハウス)
酒井俊をもう一枚。
買い物ブギとは違って、言葉の強いシリアスな曲中心です。
岡林信康の"君に捧げるLOVE SONG"、美輪明宏の"ヨイトマケの唄"、
なかにし礼の"白い靴"、いずみたくの"別れの朝"、小椋桂の"愛燦燦"。
聴き終わった時、数時間は後を引く

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■PEOPLE IN ME/ABBEY LINCOLN(PHILIPS)
荒城の月はセロニアスモンク&チャーリーラウズも演奏していましたが、
ヴォーカルでもアビーリンカーンが唄ってます。
但し、テーマを軽く唄ってる程度の短いトラック。
しかもBメロのコードワークがおかしいので気色悪いです。