酒カテゴリー作りました。
バー通いのお陰で色々美味しい酒と出会う機会が増えました。
って事で、「グルメ・クッキング」カテゴリーから「酒」を分離しました。
その記念に最近呑んだモルトを3つばかし。
いづれも覚王山のBAR CASKでいただきました。
ブラッカダー社のロッホナガー13年/1992です。
RAW CASKはフィルターを通していないので
ウィスキー本来の味や香りが楽しめるシリーズだそうで。
確かにシェリー樽らしい甘さが長く残った感じがします。
美味しかったなぁ…。
結構変り種なモルトです。
スコッチではありません。
ミッシェルクーブレイと云うベルギー人が
樽にこだわって作ったペールシングルシングル12年。
私の好みよりも幾分ドライでピリッとくる感じがありました。
ネットでは「スムースで花の蜜の様に甘い」と書いてるトコもあり、
私の体調によるモノなのかもしれません。
更に変り種。
キルホーマン蒸留所の熟成前の原酒。
左下の方に50って数字が見えますが、
これはフェノールレベルが50ppmを示します。
よくわかりませんが、ピートがかなり強いんだそうです。
しかも熟成前。
アイラが苦手な私には無理でした…。強烈。
せっかく貴重なモノを嘗めさせて貰ったのに
申し訳ありません。>マスター
| 固定リンク
コメント