あれこれ呑みました。 その5
あれこれ呑みました。
でも、一晩です。
会社の先輩とBARNSにて。
二人で呑むと交換したりして、色々呑めますね。

キングスバリーのストラスアイラ18年。
これ、京都のK6で呑んだのんかな?
ストラスアイラにしては果実感は弱めかも。

ダンカンテイラーのスキャパ27年。
これは前にも呑みました。
スパイシーで塩っけを感じる個性的な味わいですね。

グレンギリー二連発。
ハーフで2種類の呑み比べをしました。
これ、どちらも呑んだ事ありました。
ゴールデンカスクのグレンギリー21年(写真左)。
ネロセレクションのグレンギリー31年(写真右)。
21年の方はセメダインな匂いがありますねー。
31年はやっぱり樽熟のまろやかさが際立ってます。
バランス的には21年の方が好きだったりして。

スプリングバンクのヘーゼルバーンを初呑みです。
アルケミストのヘーゼルバーン8年(写真左)。
オフィシャルのヘーゼルバーン8年2nd(写真右)。
左はヘーゼルバーンの珍しいボトラーズもの。
アルケミストのオーナーがスプリングバンク出身だから
樽が出たんだそうです。
これは無茶苦茶麦の香り。
この泥臭い香りはまるで麦焼酎の様です。
でも味わいは甘くて、フィニッシュはスパイシー。
面白いお酒でした。
それと比べてオフィシャルの2ndは綺麗な纏まり。
麦臭さは消えて、全く別物でした。
こっちの方が出来がいい気がしますね。
一夜で6種類の呑み比べができて楽しかったです。
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