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2011/04/19

写真+文章の憧れ。

世間はすっかりツイッターですが、
私はあんまり興味が持てず、blogな日々です。

その理由について、前にも書いたかもしれませんが、
自分の思ったこと瞬間的に書くのが苦手で
色々と頭で考えを捏ね繰り回した後、
言葉選びや行変えの場所など何度も推敲しないと
納得できないし、不安になってしまうんですよね。

それともう一つblogが好きな理由として
写真と文章の組み合わせに
憧れのようなものがあるからかもしれません。
って云うか、この人への憧れかも。
P1080190
赤瀬川原平。
前衛芸術家であり、芥川賞を受賞した作家でもありながら、
柔らかい頭と自由な視点で日常を切り出す路上観察の創始者。
この人の自然体の観察眼がとてもいいんですよねぇ。

マチの写真を撮ってコメントを添える形のモノは
VOWやみうらじゅんのスライドショーや素人のblogなど、
探さなくても世間にいくらでも見つかりますけど、
その多くが"笑い"を求めるモノなんぢゃないでしょうか?
ケッタイな看板や変な建物も確かに面白いです。
でも、普通なら見過ごしてしまう様なモノに目をとめ、
そこから色んな"気づき"を見つける面白さがいいんですよね。

この「老いてはカメラにしたがえ」の中にこんな事が書いてあります。
「頭の悪い人ほど考えたがる。
私も頭が悪いので、考えずに感じる様にしている。」

要は色々頭で捏ね繰り回してたんでは駄目って事なんですね。
そんな境地にはまだまだ至りませんが、だからこそ憧れなんですね。

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