ベランダの珍客
先週のお話。
朝起きると、かなり近くで鳥の鳴き声が聴こえました。
ベランダを覗いてみると、セキセイインコがいました。

きっとどこからか逃げてきたのでしょう。
どうやら手乗りとして育てられていたらしく、
指を胸の前に出すと、何の警戒心もなく、指に乗りました。
お腹が空いているかもしれないので、何か餌になるモノを探してると、
嫁さんが「これなんかどう?」と五穀米を出してきました。
ご飯に混ぜて炊く健康食品で、結構高いヤツ(笑)。
試しに紙皿に入れて置いてみると、すぐに食べ始めました。

よかったよかった。
それから丸一日ベランダにいたみたいですが、
夜、家に入りたそうに網戸をよじ登るので、
指に乗せて餌の近くに下ろそうとしたら、
どこかへ飛んで行ってしまいました。
それから時々ベランダを覗きますが、もう戻ってこないみたいです。
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コメント
♪夕べの風を見た朝に
見知らぬ青い鳥が来て
パンくずを窓辺に置くと
ついばみ西へ飛んでった
と言ううたを思い出しました。
伴侶を探していたのかもしれないですね。
投稿: まんぞヲ | 2014/05/27 09:44
■まんぞヲさん
誰のうたでしょう?
セキセイインコは昔飼ってたので
好きなんですよね。
パンくずをあげても良かったのかな?
投稿: しほたつ | 2014/05/27 20:16