おもちゃのかんづめ。
お盆で実家に帰った時、
押入れの奥の方から親父がこんなモノを出してきました。

缶に詰まったおもちゃ。
大半はレゴで、私の弟の時代に買ったモノでした。
宇宙モノのセットですが、明らかに部品はかなりなくなっていますし、
可動パーツの一部は破損していたりしました。
それでも寄せ集めれば何とかそれらしいものができました。

我が子も大喜びです。
実は私が子供の頃のモノも混じっています。
分かりにくいですが、手前の赤いブロックをよく見てください。

NBブロックです。
レゴと全く同じサイズのパチモンです(笑)。
その他にこんなおもちゃの残骸も。

鋼鉄ジーグの付け替え武器の一部。
本体はどこに行ったのかわかりません。
原作通り磁石の力を関節部分に利用してあって、
可動部分が多い上、多彩な変形ができる夢の様な超合金でした。
これも弟が買ってもらったモノでしたが、横取りしてよく遊んでました。
あとこんなものも懐かしい。

さらば宇宙戦艦ヤマトの時のデスラー艦。
おもちゃは学校に持っていけないけど、消しゴムならOKってんで、
色んなモノが消しゴムになっていたなぁ…。
今はどうなんでしょう。
妖怪ウォッチの消しゴムとかあるんだろうか。
って事で昭和40年代~50年代のおもちゃのかんづめの話でした。
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コメント
あ、、、このカンカン、
「ハンカチ入れ」にしてた気がする、、、
とても香りの良い石けんひとつと一緒に、入れていました。
投稿: ゆきを | 2014/08/17 23:04
■ゆきをさん
意外なところで反応しはりましたねー(笑)。
確かこれはお菓子のカンカンですね。
なんで「カンカン」と繰り返して云うのでしょうかね。
コメントと関係ないけど、調べてみたところ、
NBブロックは任天堂ブロックだったと判明しました。
今や世界の任天堂がパチモンを作っていたとは…。
投稿: しほたつ | 2014/08/19 17:58