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November 01, 2018

ジャズ聴き始めの頃の話 その1

私が子供の頃、我が家は音楽と疎遠でした。
一応、年賀状のお年玉くじで当たったポータブルステレオはあったけど、
かけるレコードが数枚しかなく、かけてるのを聴いた記憶もありません。

私が中学生になって、ラジカセを買ってもらって、
ようやく音楽が身近になりました。

当時、まわりの友達の影響でクラシックを聴き始めました。
NHK-FMでクラシック番組は毎日あったので、
必死になってエアチェックしていました。

高校生でステレオを買ってもらってからも
クラシック一辺倒でした。
昼飯代を浮かせて、レコードを買ってました。
図書館で名曲解説全集を借り倒して、勉強しました。


それが何でジャズに変わったんだろう。


この手の話題になった時、私はこう説明する事にしてました。
「元々アコースティックな音が好きで、クラシックを聴き始めた。
でも、トニックでジャンとキメるようなエエかっこしいの音楽が
だんだん苦手になってきた。
古典派、ロマン派のオーケストラ作品を聴かなくなって、
近代フランス音楽、とりわけラヴェルのピアノ曲や室内楽曲の
テンションの高い音の響きが好きになった。
ラヴェルが影響を受けたジャズにも興味が湧いてきて、
プレイヤー主体の自由な音楽にだんだん嵌っていった。」

この説明は嘘ではありませんが、正しくもありません。
実際はこんな理路整然とした流れがあった訳ではなく、
もっといろんな要因が入り混じっていた様に思います。


って事で、数回に分けて、今まであんまり書いていなかったような
記憶の沼を混ぜくりかえしてみようかと思います。

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