« 隠れたがる我が子。 | トップページ | 読書熱8月下旬。 »

2019/08/17

読書熱8月中旬。

8月中旬までに読んだ本。
「犯人に告ぐ/雫井脩介」
「ロートレック荘事件/筒井康隆」
「オリンピックの身代金/奥田英朗」
「あの頃ぼくらはアホでした/東野圭吾」
「まほろ駅前狂騒曲/三浦しをん」
「六枚のとんかつ/蘇部健一」
「楽園のカンヴァス/原田マハ」
「アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎」

この中でダントツに面白かったのは
「オリンピックの身代金」でした。
1964年の東京オリンピック開催を舞台にしたフィクション。
そうか、まだ終戦から20年経ってなかったんだなぁ。
今の価値観と全然違って、ある意味ヒドい時代だったし、
ある意味勢いもあったんだなと。
この小説自体は2008年の作品ですが、
時代の雰囲気は丁寧に描かれていたように思います。
ま、ちょうど自分が生まれた8月頃から始まる話なので、
当然何も覚えてませんけど(笑)。
力作でした。
2020年に向けて、今読むと面白い本かも。

後は「楽園のカンヴァス」も面白かった。
手持ちのルソーの画集を参照しながら読みました。

「鴨とアヒルのコインロッカー」も秀作でした。
不幸な展開にならないで欲しいと思いつつ読む…。

軽いヤツも読もうと思って
「六枚のとんかつ」を借りましたが、
如何せん軽すぎました。
ちょっと悪ふざけが過ぎるかな。
「犯人はお前だっ。」ってキメておきながら
外すと云う展開は笑ってしまったけど。

|

コメント

「鴨とアヒルのコインロッカー」
以前、DVDで観ました
なんだか切ないお話でしたよね
松田龍平がカッコよかったです
伊坂幸太郎の小説は
「フィッシュストーリー」だけ
読んだことがあります
これも映画になってました
森山未來がカッコよかったです
・・・ん。女子目線⁈

投稿: けだほて | 2019/08/22 07:34

◼けだほてさん

「鴨とアヒルのコインロッカー」は
確かにあと味が良くないですね。
って云うか、読後感が爽やかな作品の方が少ないかと。

読む候補を芥川賞、直木賞、本屋大賞等の
受賞作から選ぶ事が多いので、
映画化されてる比率が高いかも。
松田龍平とか森山未來とか
役に嵌まり込める俳優って良いですよね。

投稿: しほたつ | 2019/08/23 02:56

コメントを書く