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2025年6月の6件の記事

2025/06/19

じゃりじゃり。

バウムクーヘンのアイシング(表面の白いヤツ)を嫁さんは嫌いです。
あと長崎カステラの底のザラメもない方がいいと云います。
小城羊羹の表面を覆う砂糖の結晶も理解できないらしい。
要はじゃりじゃりの食感が混じるのが嫌いみたいです。

私は食感が複雑になるのは受け入れられるんですけど、
その部分だけ単純に甘いのは好きではありません。

長崎カステラのザラメについては、ネットで調べると、
色んな説が出てきますね。
ホントのところはよくわかりません。


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2025/06/17

55年前の俺

1970年万博の写真。
顔出しです。
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2025/06/16

55年前の万博

車庫の物置きを漁ったら、
1970年大阪万博のグッズが出てきました。
親が大事に取ってたようです。

■万博の公式ガイドブック
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太陽の塔は幼稚園の私には衝撃的でした。
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万博の記憶は断片的ではありますが、
太陽の塔の内部の螺旋階段を上る
人の波は今でも鮮明に蘇ってきます。

■チケット
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■迷子ワッペン
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ワッペンにIDが割り振られていて、
親が切り取った半券を持っておくシステム。
私は一回しか行ってないと思ってたけど、
ワッペンが二枚ありました。
まだ弟は産まれてなかったから、
どうやら二回行ってたようです。

■パビリオンバッチ
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三つ欠けてます。
きっと気に入ったヤツは実際に使って
なくしたんだろうと思います。


各パビリオンで立派なパンフレットが
作成されていたんですね。

■アメリカ館
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月の石目当てに長蛇の列でした。
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当時の大統領はニクソンだったのね。

■ソ連館
記憶の断片の中でソ連館は鮮明に残っている一つ。
曲線を描いて高くそびえたつデザインが鮮烈。
幼稚園児には「そびえてるからソビエト」って
印象付けられた訳です。

パンプレットのデザインも内容も重厚…。
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■フジパンロボット館
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子供にとっては一番行きたかったパビリオン。
手塚治虫プロデュースだったらしい。
今思えば子供だまし的な内容だったけど、
子供は思いっきり騙されて未来を感じた。

■日本館
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■虹の塔
専売公社のパビリオンだったのか。
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万博の記憶はリアルなモノと、
アルバムの写真から上書きされた偽の記憶が
ごっちゃになっていますが、
ムービングウォークや満員のモノレールの記憶は
写真が残っていないから、本物だと思われます。

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2025/06/10

読書熱、5月から6月上旬。

■犬はどこだ/米澤穂信
米澤穂信らしい人の死なない謎解きです。
犬探しの事務所を立ち上げた主人公。
しかし、最初にきた依頼は失踪者の捜索で、
その次に来たのが古文書の解読でした。
仕方なく仕事を請け負ったのですが、
この二つの案件が複雑に絡み合っていきます。
とても面白かったです。
一応シリーズ化の予定らしいですが、今のところ続報なし。

■隠蔽捜査4転迷/今野敏
外務省職員が殺されたのを皮切りに様々な事件や事故が起こる。
かなりてんこ盛りな内容です。
特に厚生省の麻取との対立がハラハラな展開。

■隠蔽捜査5宰領/今野敏
国会議員の誘拐事件が発生し、運転手が殺される。
犯人が横須賀に潜伏し、公衆電話から電話してきた事で
神奈川県警との合同捜査となる。
しかし、警視庁と神奈川県警は犬猿の仲。
その中で竜崎は逆境に晒されながらも、事件を解決に導く。
対立する組織が氷解していくのは。

■線は、僕を描く/砥上裕將
私は続編の「一線の湖」を先に読んだが、
一人の青年が水墨画の巨匠に才能を見出される始まりのお話。
平凡な少年が勇者の血を引いていた…、みたいな展開で
ちょっと好みではありませんでした。

■店長がバカすぎて/早見和真
タイトルがこんなだから、おふざけな内容かと思ったら、
さにあらず。
書店で繰り広げられる人間模様をリアルに描いています。
契約社員の京子はいつでもやめてやるといいつつも
本屋の仕事が好きなんだなと思う。
第一話から店長のバカさ加減が露呈されていくが、
個人的に店長にはあんまり腹が立たなかった。
ちょっとイラっとくる程度。
だってこういう人、結構いるもんね。
一番腹が立ったのは書店の社長。
ワンマンな人の典型で人の話を聞かず、
高圧的に自分の無理を通そうとするタイプの人間。
やだやだ。
続編も出ているので是非読みたい。

■春限定いちごタルト事件/米澤穂信
学生向けのライトノベルなので、
私なんぞはターゲットから外れているんでしょうが、
なかなか楽しめる作品でした。
推理小説のクライマックスでは探偵がみんなを集めて
「犯人はお前だ!」ってシーンがお約束ですけど、
これへのアンチテーゼなんだろうなと思います。
主人公の小鳩は過去に得意げに謎解きをして失敗し、
それ以来、目立たぬように、はしゃがぬように、
小市民たろうとしているのです。
小鳩といつも一緒にいる小山内さんも
別の意味で脛に傷を持っていて、
小市民を目指しています。
二人は男女の関係には発展することなく、
互恵関係を継続しています。
とても面白い切り口のミステリーです。

■インシテミル/米澤穂信
ホリプロ五十周年記念で映画化された有名作。
人があまり死なない米澤作品を色々読んできたので、
異常な館で繰り広げられるデスゲームに
「らしくないな。」と思ってしまいました(笑)。
しかし、謎解きの展開などは正に米澤穂信。
如何にも続編がありそうな感じなんですが、
どうやらこれで完結みたいです。

■隠蔽捜査6去就/今野敏
竜崎は堅物の変わり者だけれど、合理性を重んじ、
一貫して体裁やメンツのためには動かない。
シリーズを読み進めていくうち、
どんどんかっこよく思えてくるんですよね。
今回はストーカー問題を取り上げています。
一人の女性がストーカー被害を警察に相談していたが、
警察は充分な対応を取っていなかった。
そんな中、ストーカー男は、女性の交際相手を殺して、
女性を連れ去る。更には銃を持って立てこもった。
しかし、端々に感じられる違和感。
竜崎といつもの面々が事件の真相に迫っていく…、
とまあ、いつもの流れなのですが、
タイトルの「去就」は事件解決後の展開を指すのです。


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2025/06/08

音楽気分の休日

インドアな趣味が渋滞を起こしているので、
休みの日はその日の気分次第です。

今日は朝から音楽の気分だったので、
熱が冷めないうちに聴き始める事にしました。

■TALKIN' ABOUT!/GRANT GREEN
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先日、三宮のJamJamでレコードが掛かっていたので、
うちのオーディオ×CDで聴き比べてみた。
グラントグリーンのギターとラリーヤングのオルガンは
60年代ジャズの、特にブルーノートの匂いがプンプンします。
うちのオーディオでは、音の熱さは到底及ばない。
ま、オーディオの方向性が余りに違うからなぁ…。

■PIANO FOR NURIA/TETE MONTOLIU
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盲目のピアニスト、テテモントリューの代表作。
これも先日JamJamで掛かっていた。
このアルバムを最高傑作という人もいるのも納得。
アップテンポの”alone together”がいい。
ノリノリで弾きまくるピアノは正義だなぁ。
テテモントリューはオーソドックスなスタイルながら、
「を?!」と思う新鮮なフレーズが混じる。

■FACE TO FACE
/TETE MONTOLIU & NIELS-HENNING ORSTED PEDERSEN
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テテモントリューと云えば、私の中ではこのアルバムなんですよね。
このブログでも以前のウェブサイトでも何度か取り上げました。
ペデルセンとのデュオライブ盤。
私がドラムレスユニットが好きになったきっかけの一つがコレ。
ビートでカッチリと嵌められないで、
うねりの様なフレーズが絡み合う心地よさ。
テテモントリューも凄いが、ペデルセンも凄い。
”There’ll never be another you”の熱狂はいつ聴いても鳥肌。

■DEEP IN A DREAM/PIERRICK PEDRON
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今年の高槻ジャズの椎名豊のユニットで
ピエリックペドロンのアルトを初めて聴きました。
それでネットで探して買ってみたのがこのアルバム。
レコード、CD世代の私としては、
”気に入ったミュージシャンのアルバムを買う”のは
当然のアクションです。
今なら”動画で探す”のが一般的なのかもしれないけど、
この一期一会を形に残したいと思ってしまいます。
このアルバムは2005年の録音で、内容はオーソドックス。
ピアノがマルグリューミラーでドラムがルイスナッシュと書けば、
大体の音がイメージできるかと思います。
個人的にアーヴィングバーリンの"You are laughing at me"と
”Change partners”が印象的でした。
確認すると、この二曲のアレンジにリックマーギッツァの名前が。

■COLOR/RICK MARGITZA
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リックマーギッツァのこのアルバムは発売された当時買わず、
その後、中古で手に入れるまで十年以上掛かった思い出があります。
お目当ては”WINDOW'S WALK”。あまりに美しい曲。
このアルバムの演奏もいいんですけど、映像作品として出ていた
「One Night With Blue Note」の何枚目かに収録されていた演奏が
忘れられません。
残念ながら今は廃盤になっていて、DVD版には未収録でした。

■WITH MY HEART IN A SONG /FRANCESCA SORTINO
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ソウルノートには珍しいヴォーカルアルバム。
イタリアの歌手らしい。
スタンダードが中心ですが、一部ヴォーカリーズものも。
その中の一曲にマーギッツァの”WINDOW'S WALK”が入っています。
これがなかなかいい。
パーソネルにもマーギッツァが名前を連ねていますね。
しかも、他にもエンリコピエラヌンツィの曲も取り上げてます。
”NOON”と”WITH MY HEART IN A SONG”と”ECHOES”。
”NOON”と”ECHOES”は元々何に収録されていたのか確認できず。

そんなこんなで一期一会の溜まった部屋を捜索中。
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三宮でソロ活男子

子供の塾の関係で、
家の晩御飯のない日だったので、
一人で三宮で軽く呑みました。

焼鳥のヒナタ。
リーズナブルで賑やか過ぎず、一人酒に向いているお店でした。
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焼き鳥以外のメニューで茄子が美味しかった。
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個人的に、皮をむいた焼きナスよりも、
油炒めか揚げた皮付きのナスが好き。
甘めの醤油ベースのたれが良かった。

軽く呑んだ後、久しぶりに元町のジャズ喫茶JamJamへ。
震災後今の場所に移ってからは、長らく関西を離れていたので、
数えるくらいしか行っていない。
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大音量で鳴らす硬派なお店。
レコード片面4、5枚分を聴いて、寛ぎました。
メインストリームなジャズから離れて久しいので、
久々にど真ん中の熱いヤツを、熱いシステムで聴くと心地よい。

充実した三宮の夜でした。

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