折り紙ネタばかりですみません。
パズルとか幾何学的なモノが好きなので
やり始めると嵌ってしまいます。
常に頭の中で図形を捏ね繰り回してる状態。
テトリスに嵌った経験のある人なら
わかっていただける感覚かと。
えー、今回のネタですが、
こないだキングギドラを改善したので、
相方のゴジラを折ってみようと思いました。
そこで、どのように考えて、どのように発展させたかを
コンテンツに纏めてみました。
ゴジラは学生時代に考えた作品もあるにはあるんですが、
かなりの力技なのであんまり気に入ってません。

うーん。…らしくないですね。
って事でゴジラの特徴を抽出するところからスタート。
割と特徴は色々あります。
■背びれ
■長い尻尾
■下半身デブ
■口
まずは背びれを大きく出したい。
そこで考えたバクッとした振り分け。

蛇腹折りで背びれ部分が飛び出す様にしてみました。
この蛇腹折りの手法は頭をあんまり使わなくてもすむので、
創作折り紙の世界では安易なテクニックとされています(笑)。
ただ、今回下半身デブの体型と太い足を再現するのに
この手法が向いてると思ったので試してみることにしました。
割と思い通りに形にまとまり、プロトタイプが完成。

うん。思い通りに背びれが作れたし、下半身デブも再現。
これで十分な気がする。
でも、ちょっと大人しい感じがしないでもない。
そこで再現できなかった「口」を作ることに。

図の様に頭の部分を折り返して紙を二重にしておくと、
下あごを折り出す事ができました。

口を作ったら、自動的に手の部分も紙に余裕が出来て、
指を三本折り出せる様になりました。
となると前足だけ指があって、後ろ足に指がないのは、
アンバランスに思えます。
そこで強引に後ろ足も三本指にする事に。

足の部分に細かい蛇腹を追加して指を三本追加。
そうして出来たのが、コチラです。

少しごちゃごちゃしすぎですが、迫力は出たかなぁ。
プロトタイプよりも身長が低くなりましたが、
蛇腹の間隔を調整すれば何とかなると思われます。
完成までにはまだ色々調整が必要です。
ああ、また怪獣墓場が山になる…。
