今年はボサノヴァ誕生50年なんだそうです。
それはめでたいと云うことで、
私の好きなこのアルバムのこの曲を集めてみました。

□FALSA BAHIANA
■BELEZA PURA
/TRIO MELERO-MIGUEZ-IOVINO(RIP CURL RECORDINGS)
いきなしアルゼンチンのボサノヴァでスタートです(笑)。
ひなたぼっこをしてるようなユル~い雰囲気ですが、
この可愛いヴォーカルがたまりません。

□THE TELEPHONE SONG
■BLUE BOSSA/ANA CARAM(CHESKY RECORDS)
"テレフォンソング"は「GETZ AU GO GO/STAN GETZ(VERVE)」の
アストラッドジルベルトの初々しいヴォーカルと
電話の音を真似したゲッツのトリルが印象的なんですが、
レコードが実家なので代わりにアナカランを。
ちょっとカタいけど、悪くないです。

□CHEGA DE SAUDADE
■THE LEGENDARY JOÃO GILBERTO/JOÃO GILBERTO(WORLD PACIFIC)
この曲がまさにボサノヴァ第一号と云われる作品であります。
50年経ってもメロディラインが新鮮ですねぇ。
このジョアンの囁き戦法が未だにボサノヴァのイメージそのもの。
って云うか、この雰囲気からはみ出すとボサノヴァじゃなくなるかも。

□A GAROTA DE IPANEMA
■TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM/BELEZA(SAMSON RECORDS)
ボサノヴァ最大のヒット曲が"イパネマの娘"ですね。
ここはBELEZAの唄で。あ、この人もアルゼンチンだ。
イパネマは色んな人が歌ったり演奏したりしてますが、
結構捏ね繰り回して演るので、
こう云うストレートなのんを聴くとホッとします。

□DINDI
■SEM VOCE/JOYCE & TONINHO HORTA(OMAGATOKI)
ジョビンの名曲をジョイスとトニーニョオルタで。

□A VIDA LEVA
■FUTUROS AMANTES/ANA MARTINS(RIP CURL RECORDINGS)
ジョイスの娘、アナマルチンスを初めて聴いた時は
ボサノヴァを聴いてて良かったなぁと思いました。
こんなに幸せな音楽って、そう滅多にありませんからねー。
ちゃんちゃいお~ん。

□VOCE JA FOI A BAHIA
■CANTA CAYMMI/ROSA PASSOS(LUMIAR DISCOS)
私の一番好きなホーザパッソスのドリヴァルカイミ作品集より。
和泉雅子みたいなおばちゃんだけど、ちょっとハスキーで愛らしい声。

□CAMINHOS CRUZADOS
■INTERPRETAM CANÇES DE ANTONIO CARLOS JOBIM
/CAROL SABOYA & NELSON FARIA(LUMIAR DISCOS)
キャロルサボヤはアントニオアドルフォの娘。
デビューアルバムから抜群のテクニックを発揮してました。
ちょっと若さで張り切り過ぎてた感じもありましたが、
このアルバムでは一気に大人の歌手になった雰囲気です。
魅力的なヴォーカリストですねぇ。

□I REALLY SAMBA (EU SAMBO MESMO)
■JOÃO/JOÃO GILBERTO(PHILIPS)
ジョアンの60歳ちょい前のアルバムです。
それに「JOAO」ってタイトルを付ける辺りが何か凄いなぁと。
個人的にはジョアンのアルバムの中で一番好きな作品。

□O PATO
■DO BRASIL/TRIO ESPERANÇA(PHILIPS)
三姉妹のコーラスグループです。
姉妹だけあってハモりが綺麗です。
アカペラで唄う"O PATO"のかわいらしい事。
このアルバムの収められた"SAPPORO 76"も面白い。
日本語なんですよ。
「私、私はとても幸せね~、あなたの愛に包まれているから。
すみません。」
なんで「すみません。」なのかがよくわかりません(笑)。

□SAMBINHA BACANA
■INFLUENCIA DO JAZZ/KAY LYRA(VIDEOARTS MUSIC)
ケイリラはカルロスリラの娘。
この曲も日本語まじりです。
同じメロディラインなのにポルトガル語だとスタイリッシュに聴こえ、
日本語になると一気にムード歌謡の様に聴こえてしまいます。

□ÁGUA DE BEBER
■QUARTETO JOBIM-MORELENBAUM/(EMARCY)
ジョビンの息子と孫+モレレンバウン夫妻のユニット。
個人的に"AQUA DE BEBER"を聴くと、凄く懐かしいです。
きっと子供の頃にどこかで聴いたんだと思います。

□MINHA VOZ MINHA VIDA
■BOSSANOVA 2001
/RAMON LEAL & BEATRICE BINOTTI(MARINA)
RAMON LEALによるヨーロッパテイストのオシャレボッサ。
でもこのヴォーカルがよろしおます。
高音域がちょっと不安定になるところが可愛い。
…こんな事を書くから、声フェチと云われるんだね(笑)。

□AH, SE EU VOU
■BRASEIRO/ROBERTA SÁ(MP,B)
ボサノヴァと云うよりもサンバ色のブラジル音楽です。
「21世紀のブラジル音楽を担うの期待の歌姫」ってコピーと
ジャケ写の可愛さに惹かれて買ったらアタリでした。

□THE DUCKS
■HEAVEN HERE/ROMERO&PAMELA(AOSIS RECORDS)
ホメロルバンボと奥さんのパメラの仲睦まじい作品。
最初から最後まで無茶苦茶気持ちいいです。

□BEIRAL
■MORADA DO SAMBA/ROSA PASSOS(LUMIAR DISCOS)
ホーザパッソスの最も好きなアルバムより。
基本やさしく、時折情熱的に。
フェイドアウトが惜しいなぁ…。

□AQUELAS COISAS TODAS
■DURANGO KID 2/TONINHO HORTA(BIG WORLD MUSIC)
天才トニーニョオルタのギターと声。
ワンアンドオンリーな音楽ですね。

□SAMBA DO CARIOCA
■BOSSA CARIOCA/小野リサ(東芝EMI)
小野リサも一発行っておきましょう(笑)。
このアルバムが一番好きかな。
上のモレレンバウンのアルバムと同じく、
ジョビンの息子と孫が参加しております。
彼女の声はやっぱり魅力的です。

□DEVOLVA-ME
■PERFIL OS MAIORES SUCESSOS
/ADRIANA CALCANHOTTO(SOM LIVRE)
アドリアーナカルカニョットはボサノヴァの人ではありませんね。
割とセンスはフォークとかポップス寄りだと思います。
でも、何か惹きつけられるんですよね。
去年、日本に来ていた事を後で知りました…。くー。

□ZINGARO (RETRATO EM BRANCO E PRETO)
■AMOROSO/JOÃO GILBERTO(WARNER BROS.)
最後はジョアンで〆ます。
全てのボサノヴァの曲の中で一番好きな曲が
この"白と黒のポートレイト"です。
マイナーなメロディが好きなのはやっぱり日本人的かなぁ。
だらだら長くなりましたが、これで大体CD一枚分くらいですね。
ボサノヴァって曲が短いんだよなぁ…。
ではでは、この辺で。