音楽

July 12, 2008

MIDI環境再構築顛末記

ふと思い立ち、MIDI環境を復活させる事にしました。

音源は昔のSC88proでいいとして、
シリアルケーブル、シーケンスソフトがない。

って事で、当時使ってたケークウォークの後継ソフトらしい
MUSIC CREATORのソフト単体と
Kc350056_2

シリアルミディケーブルを購入し、これで万事OK。
Kc350058

 
 
…の筈だったんですが、
 
 
 
 
シリアルミディケーブルって
Vista用のドライバーがないんですね。
仕方がないのでノートPCの方で環境を作ろうと思ったら、
RS-232Cのコネクタ自体があらへんがなー。

万事休す。
Kyusu


どうしたものかとローランドに質問メールを送ったところ、
接続にはUSB-MIDIのインターフェイスを使えば、
SC88でもVistaで使えますよ、との事。

喜び勇んで、早速それを購入。
Kc350059


SC88proの背面のスイッチをmidiに切り替え、接続。
何の苦もなく、昔のデータがちゃんと鳴りました。
よっしゃー。
シリアルミディケーブルは無駄になってしまったけど、
ま、いっか。一回呑みに行ったと思えば…。


これで止めたらよかったんですが、
実は手元には他にも音源が2つある。
MU80とVL70-mです。
Kc350075

これも使えるようにしようと思い、
段ボールの中から音源を探し出し繋げようとすると…、

あー、ヤマハの音源はACアダプタが別だー。

再び段ボールやら整理箱やらを家捜しし、
ようやくACアダプタ2つを見つけることができました。

あとはPCと接続し、更にスピーカーと繋げようとすると…、

あー、ヤマハの音源はジャックが太いやんー。

三たび段ボールやら整理箱やらを家捜しし、
ようやく変換プラグを2つ発見。

しかし、MU80とVL70-mを同時に鳴らすに
どう接続したらいいんだっけ?
昔はどうやって繋げてたんだっけ?
あれ?ウィンドシンセのWX11はどこにいったっけ?

結局、面倒になって、YAMAHA関係は放棄しました。
ま、使ってたのは殆どSC88だったし、よしとしよう。


さて、次は念願のエムニさんの作品を聴くかー。

あ、レコポデータだ…。


戦いはまだまだ続く。

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July 11, 2008

ボサノヴァ誕生50年記念 

今年はボサノヴァ誕生50年なんだそうです。
それはめでたいと云うことで、
私の好きなこのアルバムのこの曲を集めてみました。


Ca0mz6la
□FALSA BAHIANA
■BELEZA PURA
/TRIO MELERO-MIGUEZ-IOVINO(RIP CURL RECORDINGS)
いきなしアルゼンチンのボサノヴァでスタートです(笑)。
ひなたぼっこをしてるようなユル~い雰囲気ですが、
この可愛いヴォーカルがたまりません。


Cabr13yj
□THE TELEPHONE SONG
■BLUE BOSSA/ANA CARAM(CHESKY RECORDS)
"テレフォンソング"は「GETZ AU GO GO/STAN GETZ(VERVE)」の
アストラッドジルベルトの初々しいヴォーカルと
電話の音を真似したゲッツのトリルが印象的なんですが、
レコードが実家なので代わりにアナカランを。
ちょっとカタいけど、悪くないです。


Cat2t8e7
□CHEGA DE SAUDADE
■THE LEGENDARY JOÃO GILBERTO/JOÃO GILBERTO(WORLD PACIFIC)
この曲がまさにボサノヴァ第一号と云われる作品であります。
50年経ってもメロディラインが新鮮ですねぇ。
このジョアンの囁き戦法が未だにボサノヴァのイメージそのもの。
って云うか、この雰囲気からはみ出すとボサノヴァじゃなくなるかも。


Caacmv6x
□A GAROTA DE IPANEMA
■TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM/BELEZA(SAMSON RECORDS)
ボサノヴァ最大のヒット曲が"イパネマの娘"ですね。
ここはBELEZAの唄で。あ、この人もアルゼンチンだ。
イパネマは色んな人が歌ったり演奏したりしてますが、
結構捏ね繰り回して演るので、
こう云うストレートなのんを聴くとホッとします。


Ca7rm01r
□DINDI
■SEM VOCE/JOYCE & TONINHO HORTA(OMAGATOKI)
ジョビンの名曲をジョイスとトニーニョオルタで。


Caterk7d
□A VIDA LEVA
■FUTUROS AMANTES/ANA MARTINS(RIP CURL RECORDINGS)
ジョイスの娘、アナマルチンスを初めて聴いた時は
ボサノヴァを聴いてて良かったなぁと思いました。
こんなに幸せな音楽って、そう滅多にありませんからねー。
ちゃんちゃいお~ん。


Ca5nr6jm
□VOCE JA FOI A BAHIA
■CANTA CAYMMI/ROSA PASSOS(LUMIAR DISCOS)
私の一番好きなホーザパッソスのドリヴァルカイミ作品集より。
和泉雅子みたいなおばちゃんだけど、ちょっとハスキーで愛らしい声。


Ca3b327b
□CAMINHOS CRUZADOS
■INTERPRETAM CANÇES DE ANTONIO CARLOS JOBIM
/CAROL SABOYA & NELSON FARIA(LUMIAR DISCOS)
キャロルサボヤはアントニオアドルフォの娘。
デビューアルバムから抜群のテクニックを発揮してました。
ちょっと若さで張り切り過ぎてた感じもありましたが、
このアルバムでは一気に大人の歌手になった雰囲気です。
魅力的なヴォーカリストですねぇ。


Cawsv6bf
□I REALLY SAMBA (EU SAMBO MESMO)
■JOÃO/JOÃO GILBERTO(PHILIPS)
ジョアンの60歳ちょい前のアルバムです。
それに「JOAO」ってタイトルを付ける辺りが何か凄いなぁと。
個人的にはジョアンのアルバムの中で一番好きな作品。


Caar3gao
□O PATO
■DO BRASIL/TRIO ESPERANÇA(PHILIPS)
三姉妹のコーラスグループです。
姉妹だけあってハモりが綺麗です。
アカペラで唄う"O PATO"のかわいらしい事。
このアルバムの収められた"SAPPORO 76"も面白い。
日本語なんですよ。
「私、私はとても幸せね~、あなたの愛に包まれているから。
すみません。」
なんで「すみません。」なのかがよくわかりません(笑)。


Ca6efvcu
□SAMBINHA BACANA
■INFLUENCIA DO JAZZ/KAY LYRA(VIDEOARTS MUSIC)
ケイリラはカルロスリラの娘。
この曲も日本語まじりです。
同じメロディラインなのにポルトガル語だとスタイリッシュに聴こえ、
日本語になると一気にムード歌謡の様に聴こえてしまいます。


Cawnvsl6
□ÁGUA DE BEBER
■QUARTETO JOBIM-MORELENBAUM/(EMARCY)
ジョビンの息子と孫+モレレンバウン夫妻のユニット。
個人的に"AQUA DE BEBER"を聴くと、凄く懐かしいです。
きっと子供の頃にどこかで聴いたんだと思います。


Caz9f361
□MINHA VOZ MINHA VIDA
■BOSSANOVA 2001
/RAMON LEAL & BEATRICE BINOTTI(MARINA)
RAMON LEALによるヨーロッパテイストのオシャレボッサ。
でもこのヴォーカルがよろしおます。
高音域がちょっと不安定になるところが可愛い。
…こんな事を書くから、声フェチと云われるんだね(笑)。


Cao9e60w
□AH, SE EU VOU
■BRASEIRO/ROBERTA SÁ(MP,B)
ボサノヴァと云うよりもサンバ色のブラジル音楽です。
「21世紀のブラジル音楽を担うの期待の歌姫」ってコピーと
ジャケ写の可愛さに惹かれて買ったらアタリでした。


Cahp8ax7
□THE DUCKS
■HEAVEN HERE/ROMERO&PAMELA(AOSIS RECORDS)
ホメロルバンボと奥さんのパメラの仲睦まじい作品。
最初から最後まで無茶苦茶気持ちいいです。


Cawqp0d8
□BEIRAL
■MORADA DO SAMBA/ROSA PASSOS(LUMIAR DISCOS)
ホーザパッソスの最も好きなアルバムより。
基本やさしく、時折情熱的に。
フェイドアウトが惜しいなぁ…。

Case5242
□AQUELAS COISAS TODAS
■DURANGO KID 2/TONINHO HORTA(BIG WORLD MUSIC)
天才トニーニョオルタのギターと声。
ワンアンドオンリーな音楽ですね。


Ca8lwuo3
□SAMBA DO CARIOCA
■BOSSA CARIOCA/小野リサ(東芝EMI)
小野リサも一発行っておきましょう(笑)。
このアルバムが一番好きかな。
上のモレレンバウンのアルバムと同じく、
ジョビンの息子と孫が参加しております。
彼女の声はやっぱり魅力的です。


Cam167ze
□DEVOLVA-ME
■PERFIL OS MAIORES SUCESSOS
/ADRIANA CALCANHOTTO(SOM LIVRE)
アドリアーナカルカニョットはボサノヴァの人ではありませんね。
割とセンスはフォークとかポップス寄りだと思います。
でも、何か惹きつけられるんですよね。
去年、日本に来ていた事を後で知りました…。くー。


Ca59ctx0
□ZINGARO (RETRATO EM BRANCO E PRETO)
■AMOROSO/JOÃO GILBERTO(WARNER BROS.)
最後はジョアンで〆ます。
全てのボサノヴァの曲の中で一番好きな曲が
この"白と黒のポートレイト"です。
マイナーなメロディが好きなのはやっぱり日本人的かなぁ。


だらだら長くなりましたが、これで大体CD一枚分くらいですね。
ボサノヴァって曲が短いんだよなぁ…。

ではでは、この辺で。

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July 02, 2008

漢(おとこ)のCDBOX

Michi今日は病院の検査で休み。
軽度の脂肪肝を宣告され
すっかり凹んでるトコロに
こんなモノが届きました。

道/水木一郎(COLUMBIA)

水木一郎デビュー40周年記念、
CD5枚+DVDのボックスです。
全116曲収録。

予約注文してたことすら
すっかり忘れてました。
って云うか、した記憶がない。
どーせ酔っ払ってクリックしたんでしょ、おいら。

全然アニメファンではありませんが、
アニキと山本正之は別格です。
アニメは苦手ですが、テレビマンガは好きでしたから。

自分で云うのも何ですが、水木一郎の曲は
私の声と声域にとても合っていて、
カラオケで歌うと気持ちいい上に、なかなかサマになります。
他の客からリクエストがかかる事もあるんですよ、いやホント。

あー、これをiPodに入れて聴いたら、
厭な事があっても全部吹き飛びそうだなぁ…。
脂肪肝なんかで凹んでじゃいけない。
「脂肪漢」って書くと、カッコイイぢゃないか。


って事で、iTuneにインポートしようとしたら、
まだCDDBデータベースに入ってないんでやんの。
116曲も自分で打ち込むのは面倒なので
誰かが入れてくれるまで待とう不如帰。

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June 22, 2008

じめじめ対策

Mountain_of_bossaずっと雨で鬱陶しいので、
iPodの中身を入れ替え。
小難しいジャズを削って
ブラジル音楽を大量取り込み。

暑くなってくると、
ジャズ比率はカクッと落ちますねぇ。

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June 13, 2008

昔作った曲 その8

珍しく更新が滞っております。

捻挫して、胡坐がかけず、
和室に置いてるパソコンの前に座れないのです…。

って事で、昔作った曲でお茶を濁します。


"曇った午後"ってタイトルの曲です。
ちょうどこの季節の明るい曇り空のイメージで作りました。
やたら高音のベースソロとか、あざとい引用とか、
直したいところは山ほどあるんですが、
midi環境を喪失しておりますので、
当時のまんまアップします。

曇った午後/志保龍Q

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June 08, 2008

三度目のタロー。

TharaudCDの重複買いはよくやってしまいます。
そしたら、中古屋には売りに行かず、
友達にあげる事にしてるんですけど、
とうとう「重複あげ」をしてしまった様です。
タローのラヴェルピアノ曲集。
そんなに好きな作品ではないんですが、
ラヴェルのピアノ曲集はとりあえず
一通りおさえておきたいし、
"Le parade"や"Menuet en ut dièse"が
入ってるのは貴重だし…。

って事で3回目の購入。

"クープランの墓"ばっかり聴いてたので、
他の演奏も通しで聴いてみる。

全体的に淡々としていて、好ましい演奏。
特に"鏡"は静かに聴き入ってしまいました。

うん。
市価の三倍を費やしたけど、
損な買い物じゃなかった。
と、自分に云い聞かせる。

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May 27, 2008

ライヴ ダブルヘッダー

5月25日(日)は西山瞳トリオライヴに行きましたが、
同じ日に近所のバーCASKでも
10周年記念ライヴがあったんですよね。

西山さんのライヴが早めのスタートだったので、
終了時間も思ったよりも早かった。
ならばと云う事で、帰りにCASKを覗くと、
ライヴは終わったみたいでしたが、まだお客さんが一杯。
いつもと違う感じでワイワイ楽しそうな雰囲気でした。
この日はホントは要予約だったんですけど、
入れてもらってカウンターの隅で呑む事にしました。

すると、予定外(?)の追加ステージが始まったんですねー。
をー、ラッキー。

楽しいアコーディオンとギターの演奏でありました。
ボタン式のアコーディオン、かっこいいなぁ…。


って事で、CASKのマスター、10周年おめでとうございます。
これからもちょくちょく寄らせていただきます。

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May 10, 2008

病院でミニマル

先日、MRI検査を受けました。
台の上に固定されて、でっかい装置の中で十数分。

退屈すると思いきや、結構面白かったです。

安定した機械のモーター音がずっと聴こえてて、
磁気発生装置(?)の発するパルスが重なります。
時折、周期の違う2~3種類の音がシンクロして、
不思議なうねりを生み出したりするのです。
そして、自分の呼吸の音が一番近くに聴こえる。
正にミニマルミュージックです。

MRAよりMRIの方がクォリティが高かった。
皆様も是非(笑)。

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May 05, 2008

実家で有線、みたいな。

Ca4om7sz

GWの帰省は家族連れだと、
わいわいがやがやでしょうが、
独りモンの場合は結構地味で暇です。
パソコンレスも耐え難いですが、
音楽レスはもっとつらい。
no music no wife
…つまらん。

実家には一枚のCDもないので
必然的にLPを聴く事になるんですが、
片面20-30分で掛け替えるのは、
かなり面倒くさい。

昔は
「LPの片面くらいの時間がちょうどいいや。」
って思ってたのになぁ…。

なので、iPodをアンプのAuxに繋げてみました。
をー、快適。
かなりアナログ的ですが、
きわめてiTune感覚に近い。

現在iPodには11505曲入ってるので、
ランダム再生すると、殆んどUSEN状態です。

ま、ケニーワーナーのややこしいピアノの次に
桂雀々の落語が流れるチャンネルなんて
あり得ませんけどねー。

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April 20, 2008

日曜の朝の至福

Key_lyra_and_tea_and_pc ケイリラを聴きながら、
 朝の紅茶。
 上手に淹れられた。おいしい。 

 外は良い天気だし、
 ぶらぶら出かけようかと、
 ネットで近くの美術館などの催しを調べるも、
 今ひとつ琴線に触れるものがなく…。

 はてさて、どうしようかなぁと、
 無計画に時間を過ごしているこのひとときが
 一番幸せ度が高いかもしれないです。

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April 11, 2008

さよなら音ログ

PC上で聴いた音楽のログをネットにアップして
ネット上で音楽コミュニティを作ろうって試みだった音ログでしたが、
運営者の負担が大きい上、採算が合わなかった様で
一旦サービスが終了してしまいました。
blogパーツとしてずっと使ってたので凄く残念です。

いくら下らないネタを書いていても、
サイドバーの音ログに表示されるジャケ写があれば、
「あ、ここは本来、音楽のblogなんだな。」
と思ってもらえていた筈なのです。
時々、調子っぱずれなジャケットを表示して
笑わせてくれましたしー。

新サービスも検討しているようですので、
期待して待つことにします。


とりあえずは賑やかしに
Love Jacketってブログパーツを付けました。

iTuneなどとは連動してなくて、
あらかじめ選んだモノをスライド表示するだけ。
手動で入れ替えるのはなかなか面倒だなぁ…。

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March 22, 2008

光と音と車の話。

今日から光接続になったんですけど、
ADSLと体感速度はあんまり変わらないなぁ…。
NTTまで100mもないくらいの距離だから
電話線でも十分速かったのかも。

Pc_and_audioで、接続にきたNTTの人が
パソコンの設定をしながら、
横のオーディオラックを
チラチラ見てるんですよね。
(ひょっとしてオーオタ?)
マニアックな話をされても困るので、
私は知らない振りをしてたんですが、
ついに彼が躊躇いがちに口を開いたっ。
「これって高そうですね。
一つ10万くらいするんですか?」
あらら、全く逆でした。
どんなジャンルでも門外漢は
値段から入ってきます。
私が大体の価格を云うと、
目を丸くしながら、
「えー、車が買えるじゃないですかー。」って。
出たー、お決まりの反応。
行間を読むと、
「たかがCD聴くのに何で車一台分の金をかける必要があるの?」
って価値観が見え隠れしております。
きっと、どう説明しても理解してもらえないので、
「私、車持ってないですし、独身ですから。」
と、本意ではないセリフで逃げておきました。


でも、本当に云いたかったのはこう云う事です。

「私はオーディオマニアではありません。
しかもレコード&CDコレクターでもありません。
聴く事に悦びを感じている普通の音楽好きです。
新しい音楽との出会いを求めてるうちに
沢山のレコード&CDが集まってしまいましたが、
集める事を目的にしている訳ではありません。
しかし、ソフトが増えすぎて、
自分でも把握しきれなくなってきたのも事実。
そこで、音楽からより多くの悦びを得る為には
新しいソフトを購入するよりも
手持ちのソフトの音質を底上げした方が
価値のある投資ではないかと考えました。
1枚あたりの満足度が1.2倍になったとしたら、
"×枚数分"の総満足量になるのではないかと思ったのです。
で、社内の積み立て貯金を解約してオーディオを買いました。
とりあえず満足できるシステムが組めたので、投資は終了。
後は音楽を聴き続けるだけです。」

音楽好きの皆様ならわかってもらえますよね?

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March 08, 2008

カレーうどんのうた【完結編】

Qy70朝、寝間でうとうとしてたら、
「カレーうどんのうた」の続きのメロディが
浮かんできてしまいました。

なんか無性に曲を完成したくなり、
我が家にある録音できる機材を掻き集め、
どうにかこうにかmp3データをでっち上げました。

モバイルシーケンサーQY70でカラオケを作り、
安物のステレオで鳴らしつつ、
安物のマイクを繋げて、MDで生録り。

手抜きな上に、歌は専門外なので
クォリティはきわめて低いです。
それを踏まえた上で暖かい耳でお聴き下さい。

カレーうどんのうた【完結編】

               作詞・作曲:志保龍Q

あしたのひるはカレーうどん
あしたのひるはカレーうどん
でもね、こんやたべちゃいそう
でもね、こんやたべちゃうな
(繰り返し)

ちゅっちゅっちゅる ちゅっちゅっ ちゅるるる
ちゅっちゅっちゅる ちゅっちゅっ ちゅるるる

ぼくはあさもひるもよるもカレーうどん

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March 04, 2008

両手に花 in LOVELY

3月3日のひな祭り、
名古屋のジャズのライヴハウスLOVELYで
渋谷毅+小川美潮+金子マリの
「両手に花」ツアーを聴いてまいりました。

渋谷毅+小川美潮を聴くのは何年振りでしょう。
JIROKICHI以来ですから6年以上は経ってますわ。
それだけに期待は膨らみ捲くってたんですけど、
それはそれは夢の様なひとときでした。

彼女の唄は本当に素晴らしい。
私にとって、あらゆる全てのジャンルで
最もフェイヴァリットな歌手であります。
特に渋谷さんとの"花の答え"は心が震えます。
考えてみたら、この曲ってどのアルバムにも入ってないですね。
やっぱり、このデュオのアルバムを作って欲しいです。

金子マリはかなり酔っ払った状態で唄ってました。
呂律も回ってなくて、どうなる事かと思いましたよ。
ま、何とか唄い切ってはりましたが。

最後は三人での演奏になり、
ここで逆に酔っ払い状態が生きてきました(笑)。
しっちゃかめっちゃかになりそうでならない面白さ。
大盛り上がり大会になりました。
ジョビンの"3月の雨"の日本語ヴァージョンが傑作でした。
あと"DEAR MR.OPTIMIST"も良かったです。
この曲聴くと、喉の下辺りまでじんわり熱くなってくるんですよねぇ…。

次の名古屋ライヴはいつだー。
絶対に行くー。
何が何でも行くー。
女房を質に入れてでも行くー。
いないから入れられないが。

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March 02, 2008

待ちに待ったアルバム

ついに小川美潮の新譜が発売になりました。
現在活動の中心になっているウズマキマズウ名義のCD。
Uchujin
「宇宙人/ウズマキマズウ(AGOGA)」

全7曲と短めではありますが、内容は濃いです。
ソニー時代のよそいきで完成度の高い作品とは違って、
チャクラの頃の天然色な(笑)小川美潮が聴けます。

個人的な事ですが、関東に住んでいた頃、
小川美潮のライヴに足繁く通っておりました。
ちょうどその頃、高円寺のJIROKICHIや
吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEで
産声を上げた曲が大半を占めており、
感慨無量であります。

メンバーがこれまた凄い。
小川美潮(vo)
大川俊司(b)
板倉文(g)
Mo*To(key)
BaNaNa-UG(key)
Mac清水(perc)
whacho(perc)
青山純(ds)
これをフルマキマズウと云うんだそうです(笑)。

尚、これに先立ち、JIROKICHIでのライヴを収めた
2枚組CD-Rも出ておりました。
あやうく買い逃すところでした。
Uzumaki_live

これを機に小川美潮のCDが定期的に出ますように…。
充電期間が長すぎましたもん。

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March 01, 2008

メンテナンスのお知らせ その2

再びお知らせです。

昔の記事のCDの感想文のうち
ジャケ写を載せてなかった分を追加しました。

カテゴリーのジャズから入っていただければ
ご覧いただけますが、
別に敢えて見て貰う程の事ではありません。

更新したアルバム一覧は下記の通りです。

------------ 8< ------------

THE UNKNOWN JOBIM/DAVID LIEBMAN(GMN)
SARABANDE/FRED HERSCH(SUNNYSIDE)
QUICKENING/FRANK KIMBROUGH(OMNI TONE)
IN SO MANY WORDS/TRINE-LISE VAERING(STUNT RECORDS)
WHAT'S NEW AT F/EDDIE GOMEZ(Fレーベル)
MY FAVORITE THINGS/ORNA(SEVEN SEAS)
MAGIC BOX/JOE HAIDER(JHM RECORDS)
WELCOME HOME/JEAN-MICHEL PILC(DREYFUS)
I FOUND LOVE/DENZAL SINCLAIRE(EMARCY)
AFRICAN BREEZE/DOLLAR BRAND(EAST WIND)
RECYCLE/MIKE MELILLO(PHILOLOGY)
THREE TRIOS/NGUYEN LE(ACT)
SUNDAY/THE LIFE OF A TRIO(OWL)
THE BOY NEXT DOOR/STACEY KENT(CANDID)
UMAI/ERIC VLOEIMANS(CHALLANGE)
APOGEO/MAURO NEGRI S.F. GROUP(SPLASCH)
ROOT DOWN/JIMMY SMITH(VERVE)
BRAZILIAN SKETCHES/JIM TOMLINSON(CANDID)
TRISTANO/STEPHAN OLIVA&FRANCOIS RAULIN(HARMONIA MUNDI)
DEAR LIFE/JOE LOCKE&4 WALLS OF FREEDOM(SIROCCO MUSIC)
THIS IS CHRIS/CHRIS CONNOR(BETHLEHEM)
VIRA VITA/NICOLA STILO(VIA VENETO JAZZ)
ずっと西荻/渋谷毅オーケストラ(林泉)
LOXODONTA AFRICANA/RICKY FORD(NEW WORLD RECORD)
GO THERE/南博(EWE)
SONG WE ONCE KNEW/CHRIS KASE(SATCHMO JAZZ RECORDS)

------------ 8< ------------
意外と手間でした…。

自分で紹介しておきながら、記憶にないアルバムもチラホラ。
感想文を読んでるうち聴きたくなって、
何枚か聴いてみたところ、
「なるほど、書いてる意味はわかる。」
って感じでした。
4年近く前の耳とあんまり変わってないのね、オイラ。

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February 02, 2008

女性ヴォーカルに惹かれる夜

事務所の工事で早く会社を追ん出されたので、
近所のバーCASKで気持ちよく呑んで
帰ってきたら、まだ9時前でした。

無性に女性ヴォーカルが聴きたくなって、
酔い覚ましの珈琲を呑みながら、
あれこれ聴いてみる事にしました。
ビール1杯、モスコミュール1杯、
ウィスキーロック3杯を呑んでの文章なので、
若干の破綻はあると思いますが、ご容赦ください。


1565667_img
■S+4/SMITTY(SELF-PRODUCE)
オーソドックスな大人の女性ヴォーカル。
気取りすぎず、頑張りすぎず、
自然体でジャズが滲み出ている感じが気持ちいい。
録音もよくて、ど真ん中にリアルな音像が立ちます。
時々聴きたくなるさり気なくお気に入りの一枚。
酔った勢いで秘蔵品の公開です。


1565666_img
■檸檬の月/小川美潮(SONY)
久しぶりに"はじめて"を聴いたら涙が出てきました。
小川美潮の声は今まで出会った中で
もっとも素敵な声だと思います。
彼女のアルバムが長らく出ていないのが寂しくて仕方ない。
東京にいる頃はライヴにも行けたけど、
それ以外の場所では聴けて年に一度。
私に財力があれば、小川美潮+渋谷毅のデュオで
アルバムを作りたいと妄想してしまう。
いっそたのみコムで署名を募ろうか…、って集まらへんわな。


1565662_img
■AFTER GIRL/こなかりゆ(GOOD HUMOUR)
こなかりゆの魅力は奔放な歌詞と
未熟ながら気持ちが優先する唄だと思います。
病魔に蝕まれ、視力を失ってしまい、
活動を中断していました。
また細々と歌い始めたのを知ったのがつい最近。
ネットで買ったアルバムは手作りのチープな音でしたが、
彼女の思いが一杯詰まった素晴らしい作品でした。
ジャケットも手作り。


1565661_img
■QUIET/SHEILA CHANDRA(INDIPOP)
ヴォーカルと云うよりヴォイスです。
インド音楽の微妙な音階と複雑なリズムを
高いレベルでポップスと融合させたSHEILA CHANDRA。
インドの土臭さよりも、崇高さが先に立つ音作り。
彼女の声はとてつもなく美しいです。


1565659_img
■JE NE CONNAIS PAS CET HOMME
/BRIGITTE FONTAINE(SARAVAH)
いかん、どんどん重くなっていくぞ(笑)。
ブリジットフォンテーヌとアレスキの傑作。
音数の少ないプリミティヴな音作りで
静かなアヴァンギャルドって感じです。
アレスキの露出度が高いのもこのアルバムの特徴。
唄と云うより言霊の世界ですね。


1565658_img
■LES BLANCHISSEUSES/SAKANA(SSE)
ブリジットフォンテーヌ&アレスキを聴くと、
続けて聴きたくなるのがSAKANAです。
間違いなく同じ匂いが漂っています。
このアルバムも20年前になるんですね。
実験色が強い反面、ポコペンの唄い方もまだ普通(笑)。
西脇一弘の不思議なサウンドが続く中、
急にビートルズの"I SAW HER STANDING THERE"が出てきて
ちょっとホッとしたり…。


1565655_img
■(     )/JON&UTSUNOMIA(HOREN)
いかれポンチな音楽はこれで最後にします。
JONの訳のわからない音楽を全面的に堪能できるCD。
しかし昔よりちゃんとオルガンを弾いてますね。
昔はコード進行も何も関係なかったけど、
このアルバムではちゃんと音が合う、ところがある(笑)。
紙一重の天才です。
…あ、やっぱり、一線、越えてしもてますわ。


1565654_img
■IT'S LIKE THIS/RICKIE LEE JONES(ARTEMIS)
この流れからまともな方向に持っていこうとすると
リッキーリージョーンズしかないと判断しました。
我ながら、ナイス選択。
ファニーヴォイス――と云うかロリータヴォイスと云うか――
で独特の世界を表現をする彼女の音楽は嵌れば深い。
このアルバムは彼女の作品の中でも
多くの人を惹き付ける分かりやすさが備わってると思います。


1565652_img
■SEGUNDO/JUANA MOLINA(DOMINO)
打ち込み系の音作りをバックにけだるいヴォーカル。
友達のheliさんに教えてもらったアルバムです。
時々引き出して聴きたくなる魅力があります。


1565650_img
■WHO ARE YOU?/LINDA PETTERSSON(TOUCHE MUSIC)
あれこれ経てやっとジャズに戻ってきました。
北欧のヴォーカリストって魅力的な人が多いですね。
このLINDA PETTERSSONも女性的で透明感があって、
それでいて人肌の柔らかさの漂う声質。
「LIGHT&SHADE/(NOCTURNE)」を聴いてファンになりました。
クォリティはこの「WHO ARE YOU?」の方が高いかも。
ジョニミッチェルの"ALL I WANT"が無茶苦茶いい。
ANDERS PERSSONのピアノもたっぷりのソロが聴けます。

そろそろ夜も更けてきたので、この辺で。

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January 05, 2008

行きたいトコ巡礼一人歩き

三が日は引き篭もり正月だったので
四日目になってやっと初外出でした。
行きたいところ巡礼の一人歩き。

こんな一日だった、ってだけのダラダラ日記です。


JR住吉駅で下車してとんかつのながた園へ行く。
ここに行くのは震災以降初めて。
昔は古い市場の入り口にあった小さな店だったが、
今はそこにKirara住吉って綺麗なビルが建ち、
店舗も綺麗に大きくなっていた。
漬物やちょっとした惣菜は取り放題、
ご飯、味噌汁おかわり自由のシステムは変わらず。
いつも頼んでいたMIXフライ定食を注文する。
Nagataen
衣が白っぽいぞ?
食べてみると案の定パン粉に油が残ってる感じ。
とんかつのソースは水あめっぽさが強く、
しょうゆは蛋白加水分解物の味がする。
昔と味が変わったのか、私の舌が変わったのか、
頭の中でイメージが膨らみすぎていたのか…。

そのまま梅田に出る。
レコード屋巡りの予定だったが、
ジャズ専門店ミムラを覗いたら、そこで予算オーヴァー。
今、この日記を書きながら、その内の一枚、
「SLOW DOWN/SOFIA PETERSSON(PROPHONE)」
を聴いてるところ。
Slow_down
完全なジャケ買い。
見えるところにはパーソネルが全くかかれていなかったが、
中を見るとKARL-MARTIN ALMQVISTが参加してる。
取り上げてる曲もプリンスやポールサイモンなどが混じって面白い。
あ、タイトルの「SLOW DOWN」は"59TH STREET BRIDGE SONG"の
冒頭の歌詞から取ったのかな。
"君の瞳に恋してる"もファニーヴォイスにぴったりの愛らしい仕上がり。
"TEACH ME TONIGHT"はアレンジも凝ってて楽しい。
可愛い声+イカツイ演奏と云う陵辱テイストが堪らない(笑)。
ちょっと見っけもんのアルバムだった。

晩飯は堂山町の焼鳥せんぼんに行く予定だったが、
残念ながら正月休み。
予定が狂ったので、そのまま難波に出る。
一芳亭を覗きに行くとそこも休み。
千日前の鳥鮮は潰れて虎キチの居酒屋になってた。
更に足を伸ばして串カツの二色も正月休み。
さてさて、一人で入りやすい店が思い浮かばずウロウロ。
戎橋通りは初詣の人波に負けないくらいの人出だったが、
筋が違うと全く人がいない。
人ごみを避けて難波臭い雰囲気を味わいつつ更にブラブラ。
相合橋から道頓堀川を臨むとこんなに汚い。
Doutonbori

ぶらぶらがてら法善寺の水掛不動で手を合わせる。
で、そのすぐ横で見つけた物件。
Gufu
ガンダムファンなら大喜びか。

晩飯は相合通りで見つけた串くわ焼きのたこ坊に入る。
5時前の入店時には客もちらほらだったが、
あっと云う間に満席状態。
新年の挨拶をする客も多かったので常連率は高そう。
串くわ焼や揚げ物を色々いただく。
面白かったのはえびパン。
Ebipan
食パンの上に海老のすり身を乗せて揚げてある。
パンがやや油っぽいけどなかなかジャンクなウマさ。
串くわ焼はタレの焦げの香ばしさがポイントなんだろうけど、
店が込んでくるとコントロールし切れてない感じがした。
椎茸バター焼きなんか鉄板に残った焦げが付着して
苦かったりしたもんなぁ。

ほろ酔いで店を出たのが、まだ六時前。
小休止。
法善寺の老舗喫茶店アラビヤ珈琲店でマンデリンを飲む。
美味しかった。

恋さん通りなんて名前昔からあったっけ?と思いつつ、
その通り沿いのビルにあるYAKATA de Voceに行く。
今は年に何度かしか行けないが、長いつきあいのお店。
昔は硬派なジャズ喫茶だったが、少しづつ丸くなり(笑)、
今はジャズとボサノヴァのヴォーカルライヴ中心のバー。
この日のライヴは東ヤスノリ(g,vo)、ユウミ(g,vo)。
セミプロクラスの演奏ながら、難しい音程の曲をしっかり唄ってる。
ユウミさんはまだ20歳なんだそうで。わ、若い。
隣に座った人と話をしたりして、タイムリミットまで楽しく過ごす。
Blanton


以上、ダラダラ日記でした。

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December 24, 2007

昔作った曲 その7

思いっきり手抜きデータです。
伴奏もアドリブも全部BAND IN A BOX任せです。

酔っ払って地下鉄の入り口の階段で
潰れて座り込んでるAさんの印象を曲にしました(笑)。

冷えた階段

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今年はblogでクリスマスアルバム その3

昨晩、近所のバーで一人呑んでました。
マスターは年末休みなしで店を開けるとの事。
私が「クリスマスはお客さん多いんでしょ。」と訊ねると、
「どうでしょう。カップルは来ますが、
一人のお客さんは敬遠しますからね。」
と答えました。
そうなんですよね。この日は一人だと肩身が狭い。

って事で、気を取り直して、クリスマスアルバム特集を。


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■BENDING TOWARDS THE LIGHT...A JAZZ NATIVITY
/VARIOUS ARTISTS(MILAN)
訳のわからないジャケットで期待せずに聴いたところ
何だか凄い内容です。
とにかく顔ぶれが凄いんですわ。
グラディテイト、ロンカーター、ジョンファディス、ティトプエンテ、
デイヴブルーベック、ルーソロフ、ビルメイズ、
トゥーツシールマンス、クラークテリー、パキートデリベラ、
ライオネルハンプトンetc.…。
ライナーをちゃんと読んでないので間違ってるかもしれませんが、
1987年、1992年、1993年の音源を集めたもの。
ただ他のアルバムからの拾い集めではなさそう?
クリスマス企画のライヴの様です。
★★★★


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■CHRISTMAS TIME IS HERE
/MONDAY OFF(VICTORIA COMPANY)
ちょっと古いスタイルの混声ジャズコーラスです。
優等生的な行儀よさですが、伸びやかな声で心地よい。
"EVERYBODY'S WAITING FOR THE MAN WITH THE BAG"
が気に入りました。明るくてうきうきする曲です。
"JINGLE BELLS"はエラのヴァージョンをコピーしてます。
★★★★


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■HAVE YOURSELF A SOULFUL LITTLE CHRISTMAS
/KENNY BURRELL(CHESS)
ケニーバレルのストリングやブラスアンサンブル入りのレコード。
手元の盤はCHESSレーベルから1984年に出たモノ。
"THE LITTLE DRUMMER BOY"なんかラヴェルのボレロの様です。
演奏としては"MY FAVORITE THINGS"が熱くてカッコイイ。
アクースティックギターでの"AWAY IN A MANGER"もしっとりして○。
★★★


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■SOUND OF CHRISTMAS/RAMSEY LEWIS(CHESS)
ラムゼイルイスの真っ黒なフィーリングのクリスマスアルバムです。
ここ10年くらいヨーロッパ系のジャズを中心に聴いてたので、
こんな黒っぽい演奏を久々に聴いた気がします。
きっと普通のジャズファンにはこう云うのがウケるのかなぁ。
”サンタが街にやってきた"はノリノリで演るんだろうと思ったら
スローバラッド仕立てでした。
ベストトラックは"CHRISTMAS BLUES"。コテコテです。
★★★


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■CHRISTMAS ALBUM
/HERB ALBERT&THE TIJANA BRASS(A&M)
ハーブアルパート&ティファナブラスの名盤ですね。
あちこちで流れてるので敢えてここで書く事はないです。
"JINGLE BELL ROCK"が好きですね。
これを聴くと昔のジャスコのCMソングを思い出します。
♪ジャスコで会いましょ 素敵な笑顔で
★★★


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■MERRY CHRISTMAS/BINGCROSBY(DECCA)
これこそ今更何も書く事はありません。
歴史的なレコード。
★★☆


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■X'MAS FROM GREAT OLD FRIENDS VOL.1&2
/VARIOUS ARTISTS(ALTY)
1987年に発売されたオムニバスレコードです。
オールドフレンズのタイトル通り、古い録音ばかり。
一番古いものは1925年です。雑音だらけ。
サッチモのヴォーカルも数トラックで聴けます。
★☆


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■A CHARLIE BROWN CHRISTMAS
/VINCE GUARALDI(FANTASY)
ヴィンスグァラルディトリオによる
ピーナッツのクリスマス特番のサウンドトラックです。
ジャケットは可愛いんですが、中身は割と地味なトリオ。
ヴィンスグァラルディ本人の演奏で聴くよりも
デヴィッドベノワとかで聴いた方が楽しいと思います。
★★☆


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■HARMONY-THE CHRISTMAS SONGS
/NYLONS(SCOTTI BROS.)
ジャズではないかもしれませんが、
大御所アカペラグループナイロンズの
1994年のクリスマスアルバム。
このジャケットは日本盤のモノ。
刺激の少ない柔らかなハーモニーが心地よい。
完全なアカペラではなく、インストも入っています。
★★★


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■SHE LOBED CHRISTMAS/SUE KELLER(HVR)
これまたジャズ的要素は全くありません。
SUE KELLERって女性のピアノの弾き語りに
コーラスやガラクタのパーカッションが乗っかって、
緊張感の薄い緩い演奏が続きます。
演ってる方は楽しそうですが、聴いてる方は、
近所のおばちゃんのクリスマスパーティに
無理矢理誘われて居心地が悪いって感じ。
とにかく木魚の音で気が抜ける…。


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■CHRISTMAS AROUND THE WORLD
/VARIOUS ARTISTS(PUTUMAYO WORLD MUSIC)
同じ様なデザインのジャケットで企画モノを沢山出してる
PUTUMAYO WORLD MUSICのクリスマスアルバム。
これも全くジャズではありません。
世界の民俗音楽の着せ替え遊びを楽しむCDです。
★☆


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■AN EMPIRE BRASS CHRISTMAS/
EMPIRE BRASS QUINTET(TELARC)
これまたジャズではありません。
クラシカルなブラスアンサンブルに
ヴォーカルとその他楽器が加わって
教会的なクリスマスソングを聴かせます。
しかし、エレキギターやキーボードも入るので
新しいのか古いのかわからないサウンド。
★★☆


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■LET IT SNOW!/MICHAEL BUBLE(REPRISE)
マイケルブーブレは今をときめく若手イケメンヴォーカリストです。
オールドファッションドなスタイルで広い層をキャッチ。
甘い甘いヴォーカルをストリングスバックで聴かされると
きっと女性は堪らないんでしょうね。
★★★☆


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■WHITE CHRISTMAS/MARTINA McBRIDE(RCA)
カントリー系の歌手です。
ジャケットが綺麗なので買ってしまいました。
内容は普通のポップスサウンドです。
少しだけハスキーで美しく伸びやかな声。
心地よいです。
★★★


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■CHRISTMAS IS ALMOST HERE
/CARLY SIMON(RHINO)
大物歌手のカーリーサイモンです。
2002年のアルバムの筈ですので、
ジャケットの写真は57歳くらい?!
内容はフォークやカントリーの香りが強いです。
"HAPPY XMAS(WAR IS OVER)"が素晴らしい。
★★★☆


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■AN OLD FASHIONED CHRISTMAS
/THE TRAIL BAND(SELF-PRODUCE?)
オールドファッションドもオールドファッションドな
古楽の雰囲気も漂うカントリー音楽。
カウボーイがいた頃の音楽みたいな感じですわ。
こんなもんまで紹介してどうする(笑)。
★☆


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■ゆびきり 星降る夜のクリスマス/つじあやの(VICTOR)
最後は単に私の好みでつじあやのです。
写真は裏ジャケ。
夢見るような君と僕の純朴な愛のクリスマスソング。
つじあやのにはいつまでもこんな世界を描いていて欲しいです。
★★★★★

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December 16, 2007

しほたつ歌謡祭


歌は世につれ、世は歌につれ。
休日の午後のひととき、如何お過ごしでしょうか。
僕は元気です。

12月は昔から歌謡曲の総決算の時期ですよね。
日本レコード大賞があって、紅白があって。

そこで今回はウチでも日本のメロディを取り上げてみる事にします。
とは云っても昔からジャズとクラシックしか聴いてないので、
歌謡曲には疎い私です。
そこで、ジャズに於ける日本の曲を色々聴いてみる事にしました。
名づけて、しほたつ歌謡祭。


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■CAMINHOS CRUZADOS/ANGELITA LI(STUNT RECORDS)
東洋系(?)のヴォーカリストのアルバムで
HANS ULRIKがフィーチャされてます。
聴き進めていると、いきなり聴いた事あるメロディが。
"UMA NOITE"ってタイトルなのでわからなかったんですけど、
これ"ワインレッドの心"です。
ポルトガル語で歌われると、元々ブラジルの曲に思えてしまいます。
凄く良いです。
このヴォーカリスト、気になって調べてみたんですが、
ジャズアルバムはこれ一枚しか出てないみたいです。
もっと聴いてみたいなぁ。

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■TIMELESS/TIME FIVE(DENON)
アカペラの大御所タイムファイブの結成30周年アルバム。
全編日本語による歌謡曲のアカペラ作品です。
奇を衒う事なく曲の美しさをストレートに表現しています。
選曲も"上を向いて歩こう"や"星影の小径"の様な古いものから
"夜空ノムコウ"や"サマードリーム"あたりまで幅広いです。
個人的には"ひょっこりひょうたん島"とか"東京ブギウギ"の様な
アップテンポな曲も楽しくて好きですねぇ。

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■KAIMONO BOOGIE/酒井俊(SS LABEL)
酒井俊の1996年のアルバム。
比較的有名なスタンダード中心なんですけど、
初っ端の"買い物ブギ"のインパクトがあまりにも強烈。
元々が関西弁のケッタイな歌なので、ゴリゴリ演るのに向いてます。
酒井俊と片山広明の掛け合いが凄い。

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■夢の名前/酒井俊(BMGファンハウス)
酒井俊をもう一枚。
買い物ブギとは違って、言葉の強いシリアスな曲中心です。
岡林信康の"君に捧げるLOVE SONG"、美輪明宏の"ヨイトマケの唄"、
なかにし礼の"白い靴"、いずみたくの"別れの朝"、小椋桂の"愛燦燦"。
聴き終わった時、数時間は後を引く

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■PEOPLE IN ME/ABBEY LINCOLN(PHILIPS)
荒城の月はセロニアスモンク&チャーリーラウズも演奏していましたが、
ヴォーカルでもアビーリンカーンが唄ってます。
但し、テーマを軽く唄ってる程度の短いトラック。
しかもBメロのコードワークがおかしいので気色悪いです。

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■THE ARTISTRY OF HELEN MERRILL
ヘレンメリルの"五木の子守唄"です。
日本語で唄ってるので、青江三奈の様です(笑)。
ギターでチャーリーバードが参加しています。
この2年後に来日した際に尺八の山本邦山と録音した
「HELEN MERRILL SINGS FOLK(KING RECORDS)」でも
"五木の子守唄"と"中国地方の子守唄"を唄っています。
彼女の声質はハスキーで暗いので雰囲気ぴったりです。

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■THE SHADOW OF LOVE/青江三奈(VICTOR)
ヘレンメリルの次は青江三奈で。
1993年に出たジャズスタンダードアルバム。
例えば"CRY ME A RIVER"なんかは重い声質に合っていていい出来。
その中で持ち歌の"伊勢佐木町ブルース"の英語ヴァージョンを唄ってます。
これがなかなかカッコイイんですわ。メンバーも贅沢。
他に「PASSION MINA IN N.Y./(VICTOR)」ってアルバムもありまして
こっちは豪華なメンバーを使ってコテコテのジャパニーズブルースを
日本語で唄っています。さすがにちょっとこれは…。
冒頭、"MOANIN'"から"伊勢佐木町ブルース"に変わるところは笑った。

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■MOON DANCE/ANN SALLY(VIDEOARTS MUSIC)
アンサリーの2003年のアルバム。
ここでは"蘇州夜曲"と"星影の小径"を唄っています。
美しい佇まいを持った歌声ですねぇ。
日本語の美しさは一音一音節の中で生きる気がします。

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■LOVE/綾戸智絵(EWE)
有名どころが続きます。
私が持ってる唯一の綾戸智絵のアルバム。
槇原敬之の"どんなときも"を英語で唄ってます。
三拍子にしてるのがとても合ってます。

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■ジャズ色・歌謡浪漫/澄淳子(NIPPON CROWN)
この企画では取り上げない訳にはいかないでしょう。
全曲、懐かしの歌謡曲です。
"憧れのハワイ航路"、"カスバの女"、""星影の小径"、"君待てども"、
"港が見える丘"、"イヨマンテの夜"、"東京の花売り娘"etc.…。
巧みに英語と日本語を使い分けながら、落ち着いた演奏に仕上げてます。
他にも「VACATION IN LOVE」ってアルバムでは"恋のバカンス"を唄ってます。

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■MOON OVER THE WORLD/ASIAN AMERICAN JAZZ TRIO(PADDLE WHEEL)
このトリオ名義で2枚目のアルバム(の筈)ですが、
ピアノがケイ赤木からTED LOに変わっています。
1993年の録音。
この"VACATION OF LOVE(恋のバカンス)"が絶品なんですわ。
もう何回聴いたかわかりません。
これに触発されて、昔、バンドでこの曲を演奏したんですけど、
凡人がやるとイナタイ感じになってしまいますわ。

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■A GIFT OF LOVE/TUCK&PATTI(PONY CANYON)
"上を向いて歩こう"は色んな人が演り過ぎて食傷気味です。
けど、この二人のヴァージョンはとてもいいです。
PATTIのヴォーカルは天賦の華があると思います。
粗い黒人ヴォーカルは