日記・コラム・つぶやき

November 04, 2009

寒空のお弁当

この冬、一番の冷え込みの日に荒子川公園まで行きました。
空気がピーンと冷たく、心地よかったけど、寒かった。
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グラウンドや子供向けの広場やBBQ施設などがあってそこそこ広い。
庭園なども手入れされていて綺麗な景色も拝めました。
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芝生もあったけど、地面に座るのは冷たそうだったので、
BBQ広場のテーブルを借りてお弁当を広げました。
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周りでは寒風の中、数グループがバーベキューをやってました。
学生っぽい男女20名くらいの団体は火起こしする男子と
遠巻きに見てる女子との距離感が青春でした(笑)。


気候の良かった10月に旅行ばっかり行ってたので、
外メシ秋の陣はすっかり乗り遅れてしまいました。
おそらく今年最後のお弁当になりそうです。

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November 02, 2009

覚王山の秋祭

日泰寺の参道では結構頻繁に色んな企画をやってまして、
こないだの週末も秋祭を開催しておりました。

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イカツイのテキ屋のおっちゃんが屋台を出してるのではなく、
クリエイターが作品を売ったり、参道の店が食べ物を売ったりと、
トレイサビリティが高く(笑)、明るくクリエイティヴなお祭りでありました。
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アトラクションも色々やってましたよ。

ステージでは津軽三味線とかギターの弾き語りとかの演奏。
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道のど真ん中で紙芝居。
膝を抱えて座る子供たちが微笑ましかったです。
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地面に紙をひいて大きな絵を描いてる集団も。
よく見ると昔話を題材にした大パノラマ…、なんですが、
まあ、こんなもんかなって感じで、ややユルめの完成度。
御愛嬌、御愛嬌。
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24時間ドロッピング技法で絵を描き続けるパフォーマンス。
ポロックの様な苦悩はなく、緊張感なく垂らしてる姿が
何ともまあノホホンとして平和な感じです。
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この日一番アートを感じた作品はコチラ。
シェ・シバタのクレープのPOP(笑)。
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あれこれ見て回って面白い作品も沢山ありましたが、
結局買ったのはこれ一つ。
滋賀県出身の切り絵作家、奥居匡さんの小さな作品。
Okuitadashi

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October 29, 2009

風邪でダウン その後

今日、一旦会社には出たものの、
体調が悪化してきたので、あえなく午後半休。
不甲斐ない…。

毎年、「今年の風邪はキツい。」とか云ってますが、
本年に関して云うと、ちょっと雰囲気が違う。
新型インフルエンザと云う中ボスが出てきたせいで、
風邪が雑魚キャラ扱いになってます。
「昨日は休んですみませんでした。」
「インフルエンザか?」
「いえ、風邪でした。」
「よかったな。」

そのうちラスボス級のヤツが出てきたら、
新型インフルエンザも雑魚扱いになるのかも。
できればそんなヤツに登場してほしくないけど。


さて、半休で覚王山駅まで戻ってきたのはいいけど、
さすがに今は自炊する元気がない。
仕方ないので玉屋食堂で昼飯を食べる事にする。

ぼんやりしてたのでカツ丼(小)を頼んでしまった。
あ、忘れてた。小でも大概デカかったんや…。
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病身で食べるにはちと多い。
しまった。小々にすればよかった。
うーん…。


何とか完食して店を出たところで、
凄い食品サンプルが飾られている事に気付きました。
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いくら玉屋食堂でもここまで大きくない。
「なんじゃこりゃ??」


辺りを見回して謎が解けました。
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参道ミュージアムなる企画をやってたんですね。
だからさっきの海老天丼は食品サンプルじゃなく、
オブジェだったわけです。

帰る道すがら参道をぶらつくと、
面白いモノがあちこちに並べてありました。
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中にはよくわからないものもあって楽しい雰囲気です。
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大手コーヒーチェーンも参加。
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子供が作ったと思しきかわいい灯篭があちらこちらに。
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日泰寺の"五十のとう"を描いたものなんかもありました。
五十の塔は近代建築で作ってもおっとっと感が出そうです。


参道の入り口の空き地にはカラフルな立て看板。
ドアがどうの、って色々書いてありますが、
何だかよくわかりません(笑)。
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その横には何やら詩のようなものも。
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とにかく手作り感溢れる賑やかな感じがいいですね。
売り上げ促進とかマーケティングとか費用対効果とか
うるさい事を云う人は誰もいなさそうで、実にいいです。

きっとこの企画に大きく絡んでそうな人の車を発見。
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風邪でふらふらしてたので、見て回る元気はなかったけど、
ちょっと元気が出たような気がしました。

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October 28, 2009

風邪でダウンした。

昨日の朝から熱っぽくて、インフルエンザじゃないかと心配になり、
病院で検査してもらいました。

鼻の奥に長い綿棒みたいなのを突っ込まれるので、
かなりヒリヒリします。
で、採取した鼻の粘膜を検査薬か何かに付けて
反応を見るのだと思われますが、
医者はグリグリしてる途中で
「この感じは大丈夫ですよ。インフルエンザじゃないです。」
と云い切りました。
「わかるんですか?」
「一日に何十人もやってますからね。最近、わかってきました。」

結果、医者の予告通り、インフルエンザじゃありませんでした。
ここまで行くと、医者も職人の域だなぁと思いました。

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Let's catch the lion!

マイミクの人の日記で面白そうなモノを知ったので、
早速買ってみました。

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どうぶつしょうぎです。
かわいい絵にたった4つのコマ。
子供だましのゲームと思いきや、
ちゃんと将棋のエッセンスが凝縮されてるんですよ。

それもその筈、女流棋士の北尾まどかさんが考案し、
女流棋士の藤田麻衣子さんがデザインしたと云う
日本女子プロ将棋協会公認のゲームなのでした。

私みたいに将棋のコマの動かし方がうろ覚えな人間でも
どうぶつしょうぎは間違えることはありません。
だって、コマに描いてあるもんね。

いいものを教えて貰いました。

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October 25, 2009

日本海プチ旅行 その3

結局第三回まで突入してしまった旅行記。
今回で終了です。
物事を纏めるのが下手なのかもしれないなぁ。


【音楽と絵】
朝一番で福井市立美術館に向かう。
公共の施設を巡回する無料バスに乗ると、
日曜日にも関わらず、学生服の高校生が結構いた。
はは~ん、図書館で勉強をするつもりなんだな。
なぜかちょっと日本の将来を安心したりする。


福井市美術館では「描かれた音楽展」と云う企画をやってた。
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音楽と絵の好きな私にはツボの企画だ。
しかも看板にはカンディンスキーの絵が。
こりゃ私のための企画だ。

建物はこんな斬新な形をしている。
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さぞや沢山の人が押し寄せてるだろうとと思いきや、
開館5分前にも関わらず、あたりには誰もいない。
様子を窺おうと入り口に近づくと、自動ドアが開いた。
中の案内の人と目が合う。
思わず「やってますか?」って訊ねてしまう。
開店間近の呑み屋の暖簾をくぐった様な気分だった。

点数はそれほど多くないが、疲れない程度のいい頃合で、
展示内容はとても面白かった。
カンディンスキーの作品は「ゆるやかな変奏曲」の他にも
小さな世界のカラー作品が幾つか展示されていた。
クレーの「ある音楽家のための楽譜」も価値のある一枚。

後半は絵画ではなく、現代音楽の譜面が展示されていたのも
なかなかそそられる内容だった。
ケージなんかはやったモン勝ちみたいな図形楽譜が沢山あるから。
中でも透明のアクリル板を何層か重ねて、
文字が浮かび上がって見えるオブジェは
楽譜の域を出て、芸術作品として完成度の高い作品だ。
武満徹のコロナ系作品や一柳彗の図形楽譜も並んでた。

美術館内の喫茶スペースでイメージショット。
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【ヨーロッパ軒と今川焼】
福井最終日のお昼は老舗洋食店へ。
ここはソースカツ丼で有名なお店なのだそうだ。
福井県の知り合いは子供の頃からカツ丼と云えば
ソースがあたりまえだと思っていたと云う。
ソースカツ丼は他のエリアにも幾つか知っているけど、
福井のはキャベツを乗せないらしい。

お昼前だと云うのにヨーロッパ軒は既に8割がた席が埋まってた。
人気のお店の様である。

頼んだのはトンカツとエビフライとメンチカツの乗ったヤツ。
アレコレ食べてみたくなる性格だから仕方ない。
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ソースは割とウスターの原液に近い気がする。
ソース特有のスパイシーさを押さえて味を丸くするのではなく、
ストレートなソース感がいきてて、なかなか美味しかった。
フライものてんこ盛り状態だが、ペロッといただく。


店を出て駅前に戻る途中、太った裸のおやじがサックスを吹いていた。
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みうらじゅんのシンボルズで一躍人気者になった
黒川さんの作品ではないか。

道の反対側にはフルートを吹く少女も。
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で、昨日から駅前をうろつきながら、
気になっていたのがこの看板。
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店の前に行ってみると、結構お客さんがいる。
どうやら人気のお店のようだ。
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私もチョコレートとクリームとカレーを買って帰る事に。

当然、帰りの電車の中でいただいた。
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中身がたっぷり入っていてパンパンだ。
今川焼きの生地がそれほど甘くないので、
カレーでも全然違和感なかった。
少なくともマクドのグリドルよりはバランスよし。


と云う事で、日本海プチ旅行記、終了です。
お土産に買ったソースカツ丼キューピーでお別れしましょう。
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…と思ったけど、ちょっと短いので、
特典画像を付けます(笑)。

【骨董品の多い喫茶店】
急に珈琲が飲みたくなって、田んぼ脇の細い路を通って、
ペンションの様な建物の喫茶店に入る。
店内には古いオルゴールとか蓄音機とか時計とかが
所狭しと並べてあった。
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これらの機械、動くんだろうか?
一度、オルゴールの演奏を聴いてみたいなぁ。


ご清読、ありがとうございました。

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October 24, 2009

日本海プチ旅行 その2

造詣が二泊三日の旅行を1つの記事で纏めるつもりだったんですが、
やっぱりどう考えても無理でした。
何とか2つの記事に纏めるつもりですが、既に自信ありません。


【井波木彫りの里】
二日目の朝は井波木彫りの里へ。
ウチのオヤジが木彫りをやってるので、
息子としてもちょっとは造詣を深めておこうかと。
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みやげ物や木彫り工房の並ぶちょっと豪華な道の駅かと思いきや、
井波彫刻総合会館はかなり見ごたえのある展示内容だった。
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館内は撮影禁止なので、せめて休憩所のロビーの太鼓の写真を。
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更におまけとしてトイレ看板を。
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ん?鈴本演芸場の看板と構図がほぼ一緒だ。
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【これぞ亜空間、ハニベ巌窟院】
この辺りにきたら、兼六園などに行くのが普通だと思うが、
金沢は昼飯がてら立ち寄っただけ。
しかも回転寿司。
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しかし、回転寿司とは云え、さすが日本海側。
ネタが新鮮だ。
鯵、鰯、秋刀魚、こはだ、鯖など青背中心にいただく。
そして好物の太刀魚も。
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ま、焼いた方が美味しいんだけどね(笑)。

さて、向かった先はハニベ巌窟院。
こないだ東京で大学の後輩のK君と呑んだ時に、
「石川県の観光と云えば、ハニベ巌窟院ですよ。」
との情報を貰った。
そして、かつてそこに連れて行かれたK君の奥さんは
「もう二度と行きたくない。」
と酷評(笑)。
この時点で私の心は決まっていた。

石川県を代表する観光地の割には道路案内に一切表示がない。
カーナビだけを頼りに細い道を進んでいくと、
突如現われたるハニベ巌窟院。
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予想を上回るインパクトだ。

ハニベ巌窟院は都賀田勇馬とその長男伯馬によって作られた
仏教的テーマパークとでも云いましょうか。
都賀田勇馬は明治大正昭和を生き抜いた彫刻家で
日展で特選に選ばれたり、審査委員もやってたり、
金沢市文化功労賞を受賞したりと、かなりの名声を得た人の様だ。
一方、伯馬は彫刻家でもあるが、どうも宗教家としての色が濃い。
2004年に強制わいせつ罪で捕まってる。

敷地内には大量の作品がかなり乱雑に配置されており、
作品を鑑賞すると云うより、児童公園のオブジェを見てる感じが強い。
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龍だって、ご無体な扱いを受けている。
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仏像と肖像画のコラボも意味わかんないし、
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ちゃっかり宣伝してたりもする。
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ハニワに通じる原始宗教的なモノもあったり、
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イマイチ、狙いのわからないモノもあったりする。
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一番の見どころは洞窟の中の地獄巡りだと思う。
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でも、おどろおどろしい雰囲気が苦手なので、画像のアップは割愛する。
ネットで検索すると沢山出てくるので、興味があったらヨソでどうぞ。

ただのおバカスポット的な感じも強いが
ちゃんとした部分もあるってところを少し。
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釈迦の年代記を像やレリーフにしたものの様だ。
味わいのある作品だと思う。

洞窟を出たところに、「日本一の涅槃像」の看板があり、
足腰の弱い人は引き返すようにとの警告文が書いてある。
そこまで云われたら、帰る訳には行かないぢゃないか。
かなり険しい山道を登る…。

  登る…。

   登る…。

    登る…。

     結構ツラい。


      はぁ、はぁ、

  はぁ、    はぁ、

        はぁ、

         はぁ、    はぁ、

     はぁ、  
             はぁ、

    ひー、
 
    ひー、

    ふー、

   
    ひー、

    ひー、

    ふー…

ようやく高台に辿り着くと、そこはガランとした広場。
私をあざ笑うかの如く寝そべるお釈迦様。
心地よい秋風が吹き抜ける…。
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あれ?日本一ってどう云う意味だっけ?

ハニベのお土産は手作りの白黒猫。
全部表情が違うので、一番かわいいのを選ぶのも楽しかった。
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【福井の夜の街に繰り出す】
せっかく見知らぬ街に来たからは美味しいお店で呑みたい。

その前に鉄道ファンでも何でもないが、
地元のえちぜん鉄道に乗ってみる。
単線だ。
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一両編成だ。
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駅舎の雰囲気もいい。
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電車に乗ると、最新式の綺麗な車両で
ノスタルジーには浸れず。
座席の横のバーに妙な紐が…。
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さて、これは何でしょうか。まずはピッタシチームから(古)。
 
 
 
 

正解はコチラ。
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福井駅に到着すると、駅のベンチに変なオブジェが。
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黒川さん手法だ(笑)。
 
 
戯言はこの辺にして、呑み屋へ行こう。
この日、某筋から得た情報を元に行ったお店が"武"と云う割烹。
お料理も美味しく、女将さんも明るく、大将の感じもよく、
気持ちよくお酒をいただく事ができました。

茄子のオランダ煮。
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だだみの天ぷら。
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だだみとは福井で鱈の白子の事だそうで。

鮎の煮浸し。
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のどぐろ塩焼き。丸一匹!
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大満足だ。


で、このまま終わればよかったのに、
勢いで大衆酒場に繰り出す。
おでんの店だった。
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うーん、イマイチ。やめときゃよかった(笑)。


と云う訳で、手短に纏めるどころか、
とんでもなく縦に長い記事になってしまいました。

やっぱりあと一回、続きます。すみません。

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日本海プチ旅行 その1

東の旅に引き続き、福井、石川辺りをぶらぶらしてきました。
前回の旅行記が長すぎたので、端折り気味に行きます。
とか云いつつ、文章を書くのが好きな私のことですから、
だらだらと長いレポートになるかもしれません。

行った期間は10月16~18日です。
大まかに時系列的に書いていきます。


【福井駅到着】
生まれて初めて福井駅に降り立つ。
新しくて、とても綺麗な駅だった。
改札を出ていきなり出迎えてくれるのはこの作品。
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高橋節郎の「越前幸幸」。
高橋節郎と云えば、豊田市美術館に記念館があるので、
沢山の漆の作品を見た事がある。
ちょっとした偶然が嬉しい。

駅の周辺はガランとしていた。
人が少ないのではなく、本当にガランとした空き地が目立つ。
何でもこの6月に天皇陛下が植樹祭でいらっしゃったので、
見栄えの悪いものを撤去して綺麗に整備したのだそうだ。
地元の人に訊いたので、ホントかどうかウラは取ってない。

駅裏では何やらユルいキャラが写真撮影をしていた。
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盛り上がってないイヴェントは胸にチクチクくる。
先を急いでいたので、特に詳細は調べず。


【永平寺をたずねる】
福井県と云えば永平寺だ。
でも、その前に腹ごしらえに本当のそばを食べる。
正真正銘の本当のそばだ。
なぜならお店の看板に書いてあるから。
お店が本当と云えば本当。
元祖と云えば元祖。本家と云えば本家なのだ。
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この地域では辛味大根で食べる事が多いとの事。
色々楽しめるセットを注文する。
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だし感があって甘みのある関西系のつけづゆなので、
辛味大根がよく合う気がした。
田舎風の(と云っては失礼かもしれないが)そばらしいそばだった。

お腹がくちくなったので永平寺に向かう。
永平寺は道元によって開かれた曹洞宗の大本山。
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傘松閣は222畳の大広間。とても大きい。
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一面の天井画は圧巻なのだが、薄暗くて撮影は困難だった。
照明近くの明るいところを撮ってみた。
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触ると料理が上手になる巨大なすりこぎ。
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ご年配の女性がこのすりこぎをナデナデしていると、
後ろから旦那さんが一言。
「この歳でやっと旨い料理が食えるかぁ。」

木々は高く、空は青い。
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滝なんかもあったりして、ゆったりと至福の時間を過ごす。
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【東尋坊と雄島】
東尋坊には思い出がある。
大学を卒業し、いよいよ明後日から社会人と云う日の夜、
幼馴染のNっかんがいきなり家にやってきた。
彼は大学院まで進む事になっていたので、
一足先に社会人になる私とは遊ぶ機会も減るだろうと思い、
学生時代最後の旅に出ようと云い出した。
真夜中に車で出発して、あてどなく日本海方面へ。
車中で仮眠を取りながら、辿り着いたのが東尋坊だった。
高所恐怖症の二人は岩場から海をへっぴり腰で覗き込み、
「うわ。むっちゃ怖い。」を騒いでいた。ただそれだけ。
但し、この旅行が原因で私は風邪を引き、
熱をおして入社式に出る羽目になった。
社長訓示を聞きながら、寝てしまったのは熱のせいだ。

おっといけない。
端折り気味に書くつもりが、話を膨らませてしまった。

東尋坊は相変わらずの絶景だった。
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へりに立つと股間がぞわぞわする。

しかし、東尋坊は岩場に到着するまでのみやげ物街が
なかなか脱力感溢れるスポットである。
平日の人の少ない時間に行ったから、余計に寂しくなった。

老朽化が進む東尋坊タワー。
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ランとお座敷には誰もお客さんがいなかった。

タワー一階の売店も閑散として倦怠感に浸れる。
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これから頑張って生きていこうと思ってる人でさえも
妙な気持ちを起こしてしまいそうな案内看板。
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東尋坊の少し北にあるのが雄島。
島までは長い赤い橋が掛かっていて、なかなか風情があるんだけど、
夕陽の美しさに見とれて、橋の写真を撮り忘れてしまった。
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何でもここには古い神社があって、島を右回りすればいいが、
左回りすると霊を連れてきてしまうと云われているらしい。
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かなりエイジングの進んだ神社で、夕暮れ時に行くのは怖い。
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島を一周するのは諦め、お参りだけして戻る事にする。

綺麗な日本海に夕暮れが更に迫り、
水平線に太陽が沈むところを見れそうだったが、
残念ながらスレスレのところで分厚い雲に邪魔された。
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やっぱり長くなってしまいました。
申し訳ありません。
まだちょっと続きます。

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October 19, 2009

東の旅 その8

いよいよ東の旅も最終日。
考えてみたら、関東に7年も住んでたんですけど、
CD屋しか行ってなかったです(笑)。
やっぱり、おのぼってナンボってトコもありますよね。
最終日は薄めの内容となっておりますが、ご了承下さい。


■10月14日(水)終日の部

ホテルをチェックアウトして東京駅に向かう。
荷物を東京駅に預けて半日この近辺で遊ぼうと云う魂胆。

向かった先はブリヂストン美術館。
ここに来るのは3回目かな?
近代以降の西洋や日本の作品を凝縮して楽しむには
この美術館は最適と思う。
3回目ともなると、見た事のある絵が半分以上になっちゃうけど。
しかも、牛島憲之の「タンクへの道」はなかったけど。

この日は「うみのいろ、うみのかたち」と題した所蔵展を開催中だった。
海に関する作品と海を連想させる作品などを展示し、
その他、テーマから離れたブリヂストン美術館の主力作品も並んでいた。

海をテーマとした中では「黄昏ヴェネツィア/モネ」が人気作だろう。
でも個人的には藤島武二の描く海の方が海っぽいリアルさを感じる。
やっぱり日本人って共通項で描き手と観る側が括られるんだよなぁ。
この人は沢山海の絵を書いてる様で三重県立美術館でも
かなりでっかい作品を見た事がある。
タッチは雑だけど、海の瞬間の印象を捉えようとしたのがよくわかるんだ。
今回、「淡路島遠望」や「潮岬海景」や「ナポリ湾」や
「東海旭光」や「港の朝陽」が展示されてた。
どれも波の描き方が特徴的でマチエールが生き生きしてた。
現物を見ないと伝わらない油絵の深みだなぁ。

今回、初めて見た(と思う)作品で気に入ったモノを絵葉書で紹介。
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「抽象的コンポジション/レジェ」

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「二本の線/カンディンスキー」
ブリヂストンにもカンディンスキーがあったんですね。知らなかった。

その他に白髪一雄もあったし、ポロックもあったし、スーラージュもあった。
どれも見てるだけで、ゾワゾワする強力な作品だ。


その後、ブラブラ歩いて見つけたあなご専門店玉ゐに行く。
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いただいたのは中箱。
焼き上げと煮上げを一本づつにしてもらえる。
別料金で焼き骨の出汁茶漬けも付けた。
穴子版のひつまぶしって感じだ。
ひつまぶしよりも上品で繊細なので、一般受けしないかもね。
正直、膝頭をポンと打って、「旨いっ!」って程ではないが、
なかなかエエもんをいただいたって感じはする。
表現が微妙なのは値段と満足度のバランスの問題だ。


その後、みやげ物を買いに高島屋や駅なかをブラブラする。
高島屋の地下で各テナントの売り子さんの台詞を訊いてて、
ちょっと引っ掛かったのは、
「人気の商品ですので、午後には売り切れます。」
みたいな云いまわし。
売り切れる=人気が高いと云う売り文句のつもりだろうけど、
その価値創出は古いと思う。
常設のお店で毎日売り切れるって事は売り上げ予測が杜撰なのか、
そうじゃなければ、客を煽動しようとしてる嫌な会社としか思えない。
だって、そんなに手間が掛かってるとは思えない商品ですら、
そんな売り文句で売ってるんだよ。
夕方帰るお客さんにも安定的にモノを供給できるのが
お客さん目線じゃないかなぁ。
まして天下の高島屋のテナントともなればさ。

さ、憎まれ口はこの辺にしとこう(笑)。
高島屋で見つけたトイレ看板。さすがだね。
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今回の東の旅はこれにて終了。
帰りの新幹線で早速お土産を食べて帰った。

いもきんの満願堂の薩摩焼。
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いもきんも買って帰ったけど、きんつば好きには別モノの菓子だった。
それなりに美味しかったんだけど、良質のあんこには勝てないと思った。

あと、今回発見したのは豆かんの美味しさ。
浅草には立ち寄らなかったんだけど、
北千住の○|○|で梅園の豆かんを買って、
ホテルの部屋で食べて感激した。
甘いモノはそれほど好きじゃないけど、
塩の利いた赤えんどう豆と寒天と黒蜜のハーモニーは絶妙。
是非、もう一つの有名店、梅むらのんも食べてみたい。
大丸で入手できた豆かんを二つ食べ比べ。
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亀戸の船橋屋。

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上野のみはし。

みはしのは塩が弱め。
船橋屋は梅園に似てる気がする。

名古屋にも豆かんはあるんだろうか?
調べてみたくなった。


と云う訳で最終日も終了致しました。
凄い文章量になってしまい、全部お読みいただいた方、
ホントすみませんでした。
写真だけ追いかけた方、賢明な判断です。

実はこの後、別の場所への二泊三日の旅行ネタもあるのですが、
アップしようかどうか迷い中。
今はちょっと体力の限界です。

二三日考えます。

お付き合いありがとうございましたー。

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東の旅 その7

一気呵成に書き連ねている東の旅。
もう4日目の午後となりました。
いつダウンするかわからないPCに向かい、
腰にシップを貼りながら、頑張ってます。


■10月13日(火)午後の部

実はこの日が一番予定を立てにくかった。
連休明けだったので、色々休みのところが多かったから。
人の少ない東京観光を狙ってたんだけど、
招く側にも採算と云うモノがあるんだろうなー。
こんな時でも心強いのがココ。
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鈴本演芸場だ。
昼席の中入りまでを見ていこうという寸法。
柳家小さん、鈴々舎馬風、林家正蔵などが出演。

出演予定だった橘家圓蔵は体調不良で代演だった。
しかしホテルに帰ってテレビを観るとニュースに出てた。
何でも前日に昭和九年会の集まりがあったようだ。
おそらく体調の悪くなる液体をみんなで呑んだのだろう。
それで"二日何とか"って病気にかかってしまったのかもしれない(笑)。

正蔵の落語は実を云うと初めて聞く。
こぶ平時代にジャズ誌で薀蓄を語ってたのが小憎たらしかったので
正蔵の大看板を背負ってからも聞く気にはならなかった。
この日の演目は上方落語の「阿弥陀池」の前半部分。
江戸落語では何と云う演題なのかは知らない。
阿弥陀池が出てこないのだから、違う名前なんだろう。
落語の出来は普通だった。
驚くほど上手かったら感動したし、
無茶苦茶下手だったらblogネタとして盛り上がったんだけど、
本当に普通に綺麗な落語を演った。

この日一番面白かったのは落語ではなくロケット団の漫才だったりして。

鈴本のトイレ看板。いいねー。
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湯島駅まで歩き千代田線で根津に向かう。
谷中、根津、千駄木は谷根千と呼ばれてるらしい。
第二次世界大戦でも被害が少なかったせいで
昔の町並みが残っている地域なんだとか。

まずは根津神社へお参り。
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もっと枯れた感じを想像していたら、色鮮やかな綺麗な神社だった。
朱色よりはちょっと暗い色調かな。
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そのまま歩いて千駄木、谷中をぶらぶらする。
お寺が多いのと町並みが古いのと猫が多いのと、
道が狭いのに車がよく通るのとが印象的。

小学校もいい雰囲気だ。
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残念ながら定休日だったかえる屋ケロリン堂。
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あー、おたまじゃくしを抱えたバッグ欲しい…。
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黄桜の古いホーロー看板を見つけた。
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三浦布美子と云う女優さんらしい。

よく町の石屋さんがドラえもんとかアンパンマンとかを作ってるが、
これを本当にお寺が設置しているとは。
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本業がお寺から幼稚園になっちゃったっぽい。

肩書きの多い料理店。
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中華喫茶大使館だけでも驚くのに、スナックも兼ねている。
立て看板にはカツ丼まで入ってるよ。
しかも中華っぽくない緑色ってところがアグレッシヴだ。


こんな感じで町の面白いところを探せば幾ら時間があっても足りないけど、
過大に風情を味わおうと思って行くとやや肩透かしかもしれない。
観光的に綺麗になってるのが谷中ぎんざの辺り。
これが本来の谷中の雰囲気かどうかはよくわからないけど。
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夕暮れでよくみえない写真になってしまった。

で、どのガイドブックにも載ってる夕やけだんだんなるものは
驚いたことに数段のただの階段だった。
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云ったモン勝ちかよー、と思いながら階段をのぼり振り返ると…。
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そして階段の脇には猫。
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他に楽しみにしてた店があったんだけど、行ってみたら閉まってた。
やや失意の人になったところで谷根千の予定終了。
気がつくと最寄り駅からはかなり離れてしまっていた。
道路の標識は日暮里と鶯谷がほぼ同じ距離を示している。
来た道を引き返すのは癪なので、鶯谷を目指す。
気分が盛り上がらない状態で言問通り沿いをへろへろ歩く。
結構車の通行料が多く、気分が滅入る。
しかも目指してる駅が鶯谷だから尚更だ。(失礼!)

鶯谷と云えば、我々の世代の人間にとって
鶴光の「うぐいすだにミュージックホール」の印象が余りに強烈過ぎる。
かの山本正之作詞作曲のストリップ劇場を描いた歌なんだけど、
実際にはそんなストリップ劇場は存在しないらしい。
きっと地元の人もいい迷惑だったんだろうなと思いながら
鶯谷駅近辺に着くと古いラヴホテル街だった。
裏路地のラブホの立て看板には「合体」の文字が。
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中国人向け?

やっぱりそれなりに妖しい雰囲気の漂う駅前だ(笑)。

他にもこんな正体不明の美術館も。
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ようやく駅に到着。鶯谷から北千住へ移動。
かなり歩き回ったのでお腹も空いてるし、酒も呑みたい。
向かった先は大はし。
これぞ大衆酒場と云われる優れたお店らしいのだ。
私は太田和彦の本やDVDで知った。

店に入ると6時過ぎでほぼ満席。
ところが4時半からやってるので、この時点で客が一巡。
そう待つ事なく席に着く事ができた。

一にも二にも、ここにきたら肉豆腐らしい。
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あまりにも期待が大き過ぎると肩透かしを食らわされる事も多いが、
ここの肉豆腐はマジで旨い。理屈抜きに旨い。
更に云えば、肉よりも味のしみた豆腐が旨い。
思わず豆腐だけおかわりをいただく。

お店の大将も若と呼ばれる息子さん(と思う)も威勢がよく愛想もよい。
呑んでて気持ちよくなるお店だ。

正面の壁には一面にキンミヤ焼酎のボトル。それのみ。
キンミヤと云えば、三重県四日市の甲類焼酎。
名古屋から東京に遊びに来て、四日市のお酒と出会うのもまた一興。
周りの常連さんはビールを呑んでる人が少なく、
みんなキープしたキンミヤ焼酎を呑んでいるではないか。
しかも見たことのないYOUNG HOPEなる炭酸で割って
そこにオレンジ色のシロップらしいモノを入れてるのだ。
頼んでみたいが、今日一日でボトル一本は無理がある。
仕方なくビールをもう一本頼んで豆腐を食べていると
隣の常連さんが話しかけてきた。
何でもこの店に30年くらい通ってる常連さんらしく、
お薦めの料理を教えてくれた。
云われたとおり、あら煮を頼む。
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これは旨い。大好きな甘辛バランス。
隣のおっちゃんに「これ、無茶苦茶旨いです。」と云うと、
自分の店が褒められたかの様に嬉しそうな顔をしている。
私がオレンジのシロップの事を訊くと、梅エキスだと教えてくれた。
そして、自分の呑んでる焼酎で梅割りを作って驕ってくれた。
ちょっとだけ甘くて、ほんのり梅の香りがする。
確かにこの店の料理に合う。
品書きを良く見ると、梅割りと云うメニューがあり、一杯でも頼めたようだ。


その他にも鰆の照り焼きやオムレツを頼む。
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料理を見ておわかりいただけると思うが、
大衆酒場ではあるけど、料理のレベルはとても高い。
ちゃんと手間の掛けられた料理だとわかる。
どれも本当に美味しかった。
この店が近所にある人はホントに幸せだと思う。

この後、隣のおっちゃんに二杯目の梅割りをご馳走になり、
更に35歳下の女の子と付き合ってた話などを聞かせていただいたが、
その辺りについては割愛する(笑)。


谷根千の疲れも吹っ飛び、ゴキゲンで店を出る。
駅前の○|○|でトイレを借り、この日最後の一枚を撮影。
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いよいよ東の旅も次回が最終回です。
最終日はそれほどネタがないかな。
とりあえず今回はこの辺で。

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東の旅 その6

次第に下町色が強くなってきた東の旅ですが、
今回もその傾向は続きます。


■10月13日(火)午前の部

朝ゆっくりめの予定を組んでたのに、
歳を取ると目が醒めるのが早く、じっとしていられない。
仕方なく予定よりも一時間以上も早くホテルを出発する。

昨晩はもんじゃの後、上野のホテルまで戻り、もう一軒繰り出すつもりが、
一旦ベッドに横になったらそのまま寝てしまい、気がついたら真夜中だった。

そのせいでお腹が空いている。
って事で、富士そばに入って、コロッケそばを食べる。
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コロッケそばは美味しい。
これを考えた人は「コロッケそばを考えた人」の称号を差し上げたい。
高級なお蕎麦もいいけど、安いそば屋にも魅力はある。
オルヴァルは美味しいけど、時にはホッピーが旨いのと同じだ。
おお、そうだ。考えてみたら、この旅行でまだホッピーを呑んでいない。
もんじゃ焼きでホッピーの目論みだったんだが、
昨日の店にホッピーがなかったので予定が狂った。
これはいかん。早めに手を打たねば。


上野からJRで飯田橋まで。
朝一番の予定は小石川後楽園だ。
ところが一時間半も早くホテルを出てしまったせいで
小石川後楽園の開園時間の遥か前に到着してしまう。
アホだ。
仕方なく朝の珈琲でも飲みに入ろうと思い、店を探すが、
喫茶店と云うモノが見当たらない。
駅まで戻ればあるんだろうけど、同じ道を引き返すのは、
失敗した感が強く、何だか厭だ。
って事で周辺をふらふら彷徨い素晴らしいスポットを見つけた。
これから良い情報をお知らせするので、
皆さんもメモの用意をした方がいい。
ミニストップ。
あ、モノを投げないで。

ホントに朝のミニストップで珈琲を飲む。
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目の前のポスターには美味しそうなホットドッグが並んでる。
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しかし、よくみるとこのポスター、変だ。
解像度の低い画像を無理矢理引き伸ばしてしまったらしい。
店でポスターを引き伸ばしたのかと思ったが、
一番下の「おいしさUP」などのフォントはちゃんとなってる。
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これは店じゃなく本部の仕業だな。
きっとこれ作った人、怒られたんだろうな。
「おまえ、このポスター、解像度が低いじゃないか。作り直せ。」
「あの、刷っちゃいました…。」
「刷っちゃったって、どれだけ刷ったんだ。」
「全店分。」
「ぜ、全店分…。お、おま…。ったく。」
「どうしましょう。」
「むむむ…。仕方ない、配れ。しらばっくれろ。」


こんな事を考えていたら、意外と早く時間が経った。
小石川後楽園に戻ったのが開園5分ほど前。
門の前で待ってると、おばさんが近づいてきた。
笑顔で会釈すると、話しかけてきた。
旅の途中で地元の人との会話も一つの楽しみだ。
おばさんは公園の見どころや他の公園の事を教えてくれた後、
旦那がお酒を呑むと乱暴になるので喧嘩して出てきたって話を始めた。
旅の途中で聞くにはちょっと重い内容だ。
このまま聞き続けるのはキツいなぁと思ってたら、
ようやく門が開いた。待ちに待った開園だ。
二つの意味で待ちに待った開園だ。

小石川後楽園は水戸光圀が完成させた庭園で、
春には桜、夏にはつつじ、菖蒲、秋には紅葉と
四季折々の自然を楽しめる庭園。
10月のこの季節はちょうど何もなく(笑)、
ただただ緑の広がる落ち着いた空間だった。

よく「都会のオアシス」と云うが、正にここがそうだと思った。
古い江戸の赴きと新しい東京の姿が不思議と溶け合っている。
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ぐるっと散策すると、小一時間は楽しめる。
起伏もかなりあるので、ちょっとした運動にもなる。
朝の散歩に来てる人もちらほらいた。
水鳥の写真を撮ろうと長~い望遠レンズを構えるカメラマンも数人いた。
オイラの携帯カメラではズームしてもこれが精一杯。
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小石川後楽園を後にし、今度は大江戸線で上野御徒町まで戻る。

一時、一眼レフが欲しいなぁと思った時期もあったけど、
今はそんなに欲しいとは思わない。
普段持ち歩けないし、第一、私の撮る写真には向かない。
だって、一眼レフでこんなもの撮ってちゃおかしいでしょ。
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黒にんにくは目にいいのか?

アメ横をブラブラ。
平日の午前中なので、まだ人出も少なく、
お店の人もまだアイドリング状態のようだが、
ちょっと目を向けると、反射的に威勢のいい声が飛んでくる。
とにかく1000円だ。
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アメ横は関東に住んでる頃にも何度か来たけど、
あまり長居した事はない。
人も少ないので、ゆっくり目に歩いていると、
ビルの中にこんな看板を見つけた。
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何やらディープそうだ。
階段を降りてみる。
地下には中華食材のお店が何軒もひしめいていた。
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中国語の踊る豆板醤を買いそうになるが、
旅行の荷物になるのでしぶしぶ諦める。
豚足が大量に積まれたインパクトのある店もあったけど、
店の人の目つきが厳しかったので、カメラを向けられず。
何か地下組織の秘密を撮影してしまわないとも限らない。
東京湾には浮きたくもないし、沈みたくもない。


ぶらぶらしてたら、いつのまにか昼前になってた。
本当は上野の洋食屋にでも行くつもりだったが、
アメ横をうろついてるうちに気分が変わった。
ホッピーも呑んでないし。

って事で、大統領の新店に入る。
本店は11時の時点で既に酒呑みで満席だったから(笑)。
云っときますが、平日です(笑)。
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ホッピーと馬もつ煮。最強。

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全部イケたんだけど、一番美味しかったのは軟骨ウインナー。
これは癖になる旨さだ。

時計を見ると、まだお昼前だ。
こんな状態で大丈夫なのかー?
とりあえず、次行ってみよー。


と云う事で、やや短めではありますが、午前の部終了でございます。

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東の旅 その5

旅行スキルの低い私ですが、交通網のややこしい東京と云う事もあり、
今回は事前にある程度綿密なスケジュールをたてていきました。
どうなんでしょうね、事前準備と行き当たりばったりの黄金比率って。
上手な人はスケジューリングのコツと現地でのカンが秀でてるんでしょうね。

■10月12日(月)午後の部

上野からJRに乗って両国へ。
向かった先は江戸東京博物館だ。
今回の旅行の目的の4つ目。
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落語好きの私としては江戸の粋を味わうつもりだったが、
あまりにも巨大な建造物に面食らう。

長い長いエスカレーターをのぼって、最上階に辿り着くと、
大きな橋が渡してあった。
東京から江戸への架け橋って事か。
写真撮影を試みるも、場内がかなり暗いのと、
橋があまりにでかいのとで、まともに撮れず。

かわりに橋の上から見下ろした風景を。
江戸エリアは芝居小屋を再現した建物。
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東京エリアは明治大正時代の新聞社の建物。
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江戸の町を再現したミニチュアは双眼鏡で覗くと
歩いてる人々の作り込みまで堪能できると云う精巧さだ。
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武家屋敷も凄い。
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昔作ったプラモとはレベルが違う。種も植えない(笑)。

本物かレプリカか忘れたけど、立派な御籠もある。
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その他、歴史的な文献や武具や馬具なども沢山陳列してあった。
でも、個人的には町人文化に触れるつもりでここにきたので、
その辺りの展示を中心に見て回る事にした。
錦絵などを販売するさらし問屋を再現してある。
一昔前のブロマイド屋、今ならアイドルショップって感じかな。
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貴重な看板。飴屋と扇子屋。
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既婚者の髪型、丸髷。
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途中、場内でイヴェントが始まり、聴こえてきたのは津軽三味線。
しかも、曲がこきりこ節ってどうよ。
江戸小唄とかの方が雰囲気ぴったりなのになぁ。

この後は東京エリア。明治大正昭和の展示となる。
ここでも色んな建物のミニチュアなどが沢山あって面白かった。
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時代を感じさせる車。
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ノスタルジックな小物や家庭用品などなど。
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日本史が苦手だったので、教科書に出てくる部分は避ける傾向が強い(笑)。


大満足で会場を出たのだが、この時はちょうど企画展も開催中で、
「よみがえる浮世絵―うるわしき大正新版画」と云うのをやってた。

軽く覗いてみるつもりで入ったところ、
これが大変素晴らしい内容で、疲れも忘れて見入ってしまった。
大正時代、既に衰退期にあった浮世絵を何とか復興しようとして、
当時の職人たちが終結して、江戸時代よりも更に進化した技術で
新鮮な視点で日本を描いた芸術性の高い作品を生み出していったらしい。
今回は日本初公開の30点を含む、全250点の浮世絵を堪能できた。

中でも川瀬巴水の作品は群を抜いた完成度だった。
「いいなぁ。」と思ったら、ほぼ川瀬巴水(笑)。
気に入った作品の絵葉書を幾つか。
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ね、いいでしょ。


次は両国から東京水辺ラインに乗る。
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これについては事前にウェブサイトで調べたんだけど、
サイトが見難くて、ひじょーに苦労した。
関係者様、見直した方がいいと思いますよぉ。

と、文句を云っておきながらも、とても楽しい川下りを楽しんだ。
隅田川は橋も多いし、川沿いにも見所がいっぱいあるなぁ。

一番の見所は序盤にいきなり現れる。
川瀬巴水も描いていた清洲橋だ。
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そして、敬愛する牛島憲之も描いていた永代橋。
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しかも、絵と同じ川からのアングルだ。感無量。
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しかも、永代橋は桁下の高さが低いので、水上バスぎりぎり。
凄い迫力だ。
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川から見るビルもいいぞ。
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東京タワーも見える。
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水門も見える。
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そして、レインボーブリッジ。
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この後、船はお台場でしばらく停泊して、引き返していく。
お台場はフジテレビが嫌いなのでパスして(笑)、
私は船に乗ったまま聖路加まで川をのぼる事にした。


聖路加の船着場で降りて、佃大橋を歩いて渡る。
夕焼けでいい天気の川沿いは気持ちいい。
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辿り着いたのは月島。
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時間的には六時前だったので、
人気のもんじゃ焼きの店もすんなり入れた。
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本場月島でもんじゃを喰らう。
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どう?この見事な土手作り。
決壊する事無く仕上げる事に成功。
うーん、気持ちがいい。
この後はがさーっと混ぜて、てろてろ広げなおし、
ビールやチューハイを呑みながら、ちまちま食べる。
これがもんじゃの醍醐味だなぁ。
この世で一番幸せでほっこりする鉄板料理だと思う。
味の方はオーソドックスでもんじゃらしいもんじゃだった。
でも、ちょっと高かったかな。


下町色が強くなってきた旅行記も今回はこれまで。
あと二日なのでちゃっちゃと書き上げたいと思います。
みんな読んでくれてるかどうか不安ですが、
とりあえず自分の為にもしっかり完結します。

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東の旅 その4

「旅行記は熱いうちに書け。」と昔の人が云う様に(嘘)、
帰ってきて一週間近く経つと駄目ですね。
幸いにも携帯のデジカメのファイル順に追いかけていくと、
何とか記憶の糸を手繰れるのがありがたい。
「旅行記はファイル順に書け。」と昔の人が云ってた通りです(大嘘)。


■10月12日(月)午前の部

朝の散歩は不忍池から上野公園。
不忍池は蓮だらけ。
花が咲く頃には美しいんだろうけど、
この季節は気持ち悪いくらい(失礼!)緑の葉が生い茂ってる。
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頭の中のフォトショCS5で一面の蓮の花に補正してみる…。
うん、おそらく絶景だ。

手がつけられないくらいの蓮の群生なんかを見てると、
都会のど真ん中に緑たっぷりの生態系が出来上がった感じで面白い。

お世辞にも綺麗とは云えない鯉がいて、
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蓮の隙間を泳ぐ鴨がいて、
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色鮮やかな白鳥がいる。
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池の真ん中には弁天島があって、弁天堂がある。
なんでも江戸時代に天海が作った由緒正しい建物だそうで。
琵琶湖の竹生島を模して島を作りお堂を建てたんだとか。
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朝からお参りすると気分がいい。やっぱり日本人だね。
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境内にはなぜかふぐ供養の碑がある。
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東京ふぐ料理連盟が建てた像で
ふぐの調理技術の普及によって中毒死する人がなくなり
戦時中の食糧難にも貢献した云々の文言が書かれている。


そのまま歩いて上野公園へ。
不忍池から行くと西郷さんの前を通らず横から入る事になる。
階段の上に神社らしきものが見えてくる。清水観音堂だ。
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名前からわかる様に京都の清水寺を倣って作られたらしい。
後で調べたら、神社っぽいが、お寺なんだそうで。
あ、手を叩いてお参りしてしまったかも…(汗)。
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お堂の前の椅子に腰掛けてガイドブックを見ていたら、
お寺の方が上野公園のマップをくれた。
それを片手に上野大仏を見に行く。
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かつては6メートルもある坐像でお堂もあったそうですが、
仏殿は火事で焼け、大仏も関東大震災で頭が落ち、
胴体は第二次世界大戦で鉄砲の弾になってしまったらしい。
現存していたら、日本の三大大仏のポストは確実だったろうに。

更に足を進め、上野東照宮へ。
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長い参道を抜けて本殿へ辿り着くと、
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改修中につき、何と書き割り!
左甚五郎の昇り龍と下り龍は見る事はできたけど、ちょっと残念。

真面目な話が続いたので、おもしろ物件も挟んでみる。
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気を取り直して向かった先は国立西洋美術館。
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古代ローマ帝国の遺産展を開催中とあって、かなりの人の列だった。
個人的にはローマ展はあんまり興味がないし、
こないだ大阪の国立国際美術館のルーブル展で
似たようなモノを大量に見た後だったので、
常設展から見る事にした。
殆ど人がいない。これはラッキーだ。

入り口には沢山のロダンの彫刻が並んでて、
その後はキリスト教色の強い中世の絵画から
少しづつ新しい時代に移って行く展示構成。
今思えば、最初の方で時間を使い過ぎた。
私の好きな近代現代の辺り辿り着いた時には
時間も押し気味だったし、腰の疲労も相当な状態だった。
何とか気力と体力でポロックやミロに対峙し、
企画展のローマの方は約10分でチラ見。
こんな事なら常設展だけのチケットにしときゃよかったなぁ。
やはり国立ともなると、規模がでかい。

気に入ったのはやっぱり近代現代。
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「絵画/ミロ」

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「カジノのホール/ドンゲン」

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「石化した森/エルンスト」

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「雪のアルジャントゥイユ/モネ」

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「ナンバー8、1951 黒い流れ/ポロック」


そろそろお昼と云う事で池の端藪蕎麦へ。
ちょうど開店の頃だったので、並ばず入れた。
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鴨ざるをいただく。量はそれほど多くないので追加を一枚。
やっぱり東京のそばはおいしい。
かえしを使った濃いそばつゆをちょっとつけて食べるのを覚えると、
だしで割った薄いそばつゆだと頼りなくなる。
と、偉そうな事を云っても、そばの啜り方も頼りない私。
そもそも鴨ざるを頼んでる時点でお子様な気もする…。
隣の席の年配の御仁はざる一枚をずずーっといい音させて食べ終わると、
チャッと店を出て行った。うーん、粋だ。


と云う事で、やや短めではありますが、半日分の旅行記でした。
やや事象の羅列になってますが、まだまだ続きます。
すみません。

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October 18, 2009

東の旅 その3

すっかりインターバルが空いてしまいました。
遠い昔の記憶になってますけど、
残された画像を頼りに記憶を攪拌したいと思います。


■10月11日(日)午後の部

贅沢な腹ごしらえが終わったところで次の目的地へ向かう。
半蔵門線で青山一丁目から九段下へ移動。
清水門をくぐっていく北の丸公園へ。
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この階段が未舗装でかなり凸凹なので意外にきつい。
歩き疲れた太ももが悲鳴をあげる。
普段運動不足なのに、急に過密スケジュールを立てるからだ。

目的地はこの日2つ目の東京国立近代美術館。
何の変哲もない建物だったので外観を撮影を忘れた。
この日は常設展+ちょっとした企画展程度だったようだけど、
それでもかなりのヴォリュームだった。
気に入った作品の絵葉書を幾つか。
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「ゆあみ/新海竹太郎」
女性の姿をリアルに癖なく表現している作品だけど、
とにかく美しい。神々しさすら感じる。

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「クォ・ヴァディス/北脇昇」
地平線を描き、オブジェクトを配置してる感じは
シュルレアリスムのよくある感じではあるけど、
真ん中に立つ男性の後姿が酔っ払いテイストで実に愉快。
タイトルの「クォ・ヴァディス」は新約聖書の一文で
「あなたはどこに行くのか?」と云う意味らしいので、
私の様な感じ方は実に不謹慎。悪い見本です。

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「燃える人/岡本太郎」
午前中に岡本太郎一色の記念館で存分に作品を味わったけど、
心の準備もなく、美術館で突然この巨大な作品に出くわすと、
とにかく凄いインパクトがある。
その後、強烈な色と形がうるさいくらい配置されてるので、
画面のあちこちに目を配ってるうち、気持ちがぞわぞわしてくる。

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「海/古賀春江」
私にとって、この日一番のヒット作。
右の女性のポーズを見てるだけで飽きない。
失敬な愉しみ方だなと心の中で苦笑したんだけど、
ミュージアムショップではこのおねーちゃんのグッズが売られてた。
な~んや、美術館側も同じコト考えてるんやん。

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「道路と土手と塀/岸田劉生」
この絵の実物を観る事ができたのはこの日の最大の収穫。
岸田劉生のリアルさって凄い。
ただ写真的な写実性だけじゃなくて、
郷愁めいた心の末梢神経を刺激する。
色合いによるものだと思う。

その他にも「ランチェロの唄/北川民次」や「裸体美人/萬鉄五郎」も
心に残る作品だった。

あと谷中安規の「自転車B」(だったと思う)も好きな版画だった。
この人の作品は他にも色々見てみたいと思った。

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チケットには工芸館の半券もついていたが、
体力の限界で挫折…。


その後は靖国神社に参拝し、
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武道館の玉ねぎの前でしばし体力の回復。
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雀が誰かの撒いたベビースターラーメンにつられ、
すぐ近くまで寄ってきた。
雀って、あまり注目されないけど、かわいい。
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一眼さんがみんなこの花にカメラを向けていたので、
私も撮ってみた。
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よく歩き回ってお腹が空いたし、夕暮れが迫ってきたので、
晩ご飯を食べに戸田公園に向かう。
今回の旅の3つ目の目的はこのお店に顔を出す事だった。
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昔、戸田公園に住んでいた頃、ひっきりなしに通ったお店だ。
8年ぶりの訪問となる。

とにかくこのお店は魚が美味しい。
大間産のまぐろを安い価格で出してくれる。
それから〆鯖も必須。
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更に鯵のなめろう。
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めごちの天麩羅。
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玉子焼。ここのは塩味。だし巻とも違う卵感。
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更に食べた食べた。

人気メニューのそばサラダ。
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こんにゃくステーキ。
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全て美味しかった。
割と早い時間に行ったのに、常連さんで賑わっており、
私が呑んでる間もお客さんがひっきりなしにやってくる。

大将に声を掛けようかと思いつつも、
忙しそうだったのと、憶えてくれてるかが不安だったのとで、
帰る直前まで黙ってたんだけど、
やっぱりせっかく来たんだからと挨拶する。
大将は覚えてくれてて、懐かしがってくれた。
酒と料理+αの幸せ感で店を出る。


この日から3連泊で上野ファーストシティホテルに宿泊。
御徒町、上野広小路、湯島駅に近いと云う立地に関わらず、
東京とは思えないくらい安い宿泊料だったので、
設備やサービスが悪くても我慢する覚悟だったんだけど、
部屋も十分綺麗でベッドもよくて、フロントの人も丁寧だった。
今度、上野に泊まる時も利用したいと思った。


さて、やっと二日目のレポートが終わりました。
三日目からはやや巻き気味でお送りします。
って云うか、かなり忘れてきてるしー(笑)。

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October 15, 2009

東の旅 その2

ぐだぐだの東の旅日記、第二回目です。
パソコンの調子がかなり悪いので、熱を持ち始めるといきなり止まります。
そんな時にこんな長文の記事を書くのはなかなかスリリングです。


■10月11日(日) 午前の部

旅も二日目。
朝のうちに東京へ向かい、駅に荷物を預けて原宿に降り立つ。
若者の街ってイメージが強く、関東にいた頃には足も踏み入れなかったけど、
表参道って明治神宮の表参道なのね。
そんな当たり前の事、わかってなかったや。

朝八時台の原宿は日曜日とは云え人が少ない。
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駅を降りてすぐ横に神宮橋があってびっくり。目と鼻の先やん。
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一礼して鳥居をくぐる。
朝の木洩れ日の中に立つ鳥居の何とも荘厳なことよ。
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それにしても東京は緑が多いなぁ。どこがコンクリートジャングル?
ちゃんと計画的に緑のスポットが作られてるよ。
神宮の杜も神社らしくするために造園された人工の森だしね。
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それでも百年も経てばスピリチュアルな雰囲気がしてくるんだから
自然の力と八百万の神さまのコラボは凄い。
大鳥居の前で思わず一枚。
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別に神道でもないのに、厳かな気持ちに浸る。
朝のうちに来てよかった。

しかし、すぐ後ろに外人の団体。
でかい声で騒ぎながらズカズカと歩いてる。
あー、台無しやん。
足早にアングロサクソンとの距離を広げる。

で、本殿に入ると、薪能の舞台づくりで
沢山の工事の人がヘルメット姿でトンテンカン、トンテンカン。
うーん、文句も云えまい。こちらがお邪魔してる側だから。

でも、そんな中、明治神宮での結婚式に遭遇。
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いいもんだねぇ。

更にちょっとだけ絵馬を味わう。
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「有名な高校をむかって」は「受かって」よりも目指してる感じがいい。

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"じいじ"と自ら名乗ってしまうところに、"孫あっての自分"感が出てて好き。
ももちゃん、なついたげ!


その後、表参道を歩き、ブラタモリで紹介されてた本屋に遭遇。
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東京オリンピックの際の青山通りの拡幅工事で
店が削られて、こんなに細くなってしまったんだとか。
壁のモザイク画が愛らしい。


そして、向かった先は岡本太郎記念館。
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岡本太郎のアトリエ兼住宅だった場所をそのまま使っているとの事。
受付で「写真撮影はOK」と云われたのにはビックリした。
OKと云われたら、撮らざるを得ない。

入り口すぐの彫刻。
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リビングに所狭しと置かれたオブジェの数々。
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アトリエだった場所には作品が乱雑に置かれている。
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そして、顔、
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顔、
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顔!
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個人的に興味深かったのはミーハーだけどやっぱり太陽の塔。
私が幼稚園の頃、大阪万博でみた時の衝撃は忘れ…てしまったが(爆)、
博覧会会場の屋根を突き破ってそそり立ってたのと、
薄暗い内部に子供だましっぽい恐竜のオブジェが吊るされていたのを憶えてる。
その後、太陽の塔の絵ばっかりを描いてたから、間違いなく印象に残っていた筈だ。

面白かったのは太陽の塔のラフスケッチ。
最初のイメージから少しづつブラッシュアップされていってるのがわかる。
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単なる爆発で作った訳じゃない事がわかって面白かった。
しかも、よく見ると、描いてあるのはホテルの便箋。
どうやら「明日の神話」を作るためにメキシコに赴いた際、
太陽の塔のスケッチをしていたようだ。
知ってる知識が繋がるのは何だか嬉しい。

オマケに岡本太郎記念館のトイレ看板。
岡本太郎デザインのトランプの図柄らしい。
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点数はそれほど多くないので三十分くらいで観終わってしまうけど、
美術館で並んでる岡本太郎の作品よりも生き生きしてる様に思えた。
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ちなみに今回の旅行の2つ目の目的は美術館&博物館巡り。
この後も幾つか出てまいりますのでご了承の程を。


気持ちのいい晴天のもと、青山霊園を歩く。
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お墓参りの人、散歩してる人、走ってる人が結構いた。
特に今回の旅行で感じたのは走ってる人の多さ。
ちょっとした緑の場所には必ず走ってる人がいる。
しかも、緑の中ではなく、緑の周辺の歩道を走ってる。
東京は起伏が結構あるので、大変そうだなぁ。

霊園の後ろに高層ビル。
古い日本と新しい日本の対比は東京でよく見かけた。
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朝から結構歩いたので、かなりお腹が空いた。
この辺でお昼にしよう。
入ったのは鰻の老舗、大江戸。
この日は予約が2組もあり、店の人も忙しそうだった。
最初、飛び込みでお邪魔だったかなと思ってしまう程、
接客が冷ややかに思えたんだけど、
実はそうじゃなくて、細かいところまで気を遣い過ぎる店員さんだった。
「時間かかりますが、それでもいいですか?」と云われたのに、
三十分もしないうちに出てきた。
名古屋のイチビキで待ち慣れた私にはこれくらい屁の河童だ(笑)。

いただいた鰻一匹半のお重。
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美味しい。
ふんわり柔らかく、頃合の甘辛バランス。
そして、脂っこくない細身の鰻。
鰻は絶対に江戸前が美味しいと思う。


これだけ書いて、まだ二日目午前…。
先が思いやられるよ。


【お詫び】
明日から某方面へプチ旅行へ出掛けるため、
「東の旅」の更新はちょっと先になります。
楽しみにしている方(がいるとは思えませんが)、
申し訳ありません。

お詫びに私の記憶スケッチの太陽の塔を(笑)。
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東の旅 その1

東の旅と云っても、伊勢参りではありません。
今年は会社のリフレッシュ休暇の年なので、
4泊5日で横浜と東京をぶらぶらしてきました。
関東には7年棲んでたんですけど、
その頃と今とでは私の興味も変わってるので、
初めて訪れた場所も沢山ありました。

と云う事で、関西旅行に引き続き、
関東旅行記をだらだら書き綴りたいと思います。


■10月10日(土)

まずは横浜を目指し、名古屋を出発。
旅のお供に持ってきたおかきは岐阜グルメ系。
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あ、最初にお断り申し上げますが、
今回の旅行記は終始こんな感じですから。
かなりユルいのでご了承の程を。


横浜に着いたのが昼前。
腹ごなしに向かう先は中華街。
何度行っても横浜の中華街はデカい。
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ここに比べたら、神戸の南京町なんて毛細血管レベルだ。
まだ開店前のお店も多いので、客足もまばら。いい感じだ。

ところが、余裕をかまして、関帝廟とかをうろうろしてたら、
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あれよあれよと云う間に人が湧いてきた。
きっと亜空間からやってきたに違いない。
亜空間からみなとみらい線でやってきたに違いない。
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既に有名な店の前には開店前から行列が出来始めていた。
店の中を覗くと、中国人の料理人や店員が飯を食っていた。
まずは自分の腹ごしらえか。なるほど。

沢山店があり過ぎてどこに入っていいのかわからないので、
適当に細い路地のお店に入る事にする。
こう云う時、性格が出るなと思う。
表通りの立派な店に入ろうとは思わないもんなぁ。
選んだお店は梅蘭新館中華街店。
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箸袋の画像までアップしてどうする、自分。
この調子で行ったら350枚近い写真をアップする事になるぞ、自分。
頑張れ、自分。
え?頑張るのか?自分。

とにかく、お料理の画像を。
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ご覧の通り、水餃子と海鮮炒めは普通だけど、
焼きそばがとても面白い。
卵を解き流して中華鍋で円盤状に焼き上げてある。
これぞ正にやきそばUFOだ、と数多くの人が云ったに違いない。
単に麺を固めただけではなく、中にはあんかけの具が閉じ込んである。
なかなか楽しい一品だった。


その後はお決まりの山下公園へ行き、
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赤レンガ倉庫に行く。
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どうやらこの日は横浜ジャスプロムナードの日だったみたいだ。
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ジャズファンでありながら、そんな事も知らずに横浜に行くオイラ。
運命の力で呼び寄せられた事にしておこう。
さすがに予定を変更してまで会場巡りをする訳にも行かないので、
断腸の思いでスルーして、おのぼりさんに徹する事にする。

となると、観覧車は外せないな。
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それにしても自己主張の激しいビル群だこと。
これだけでかいビルが並ぶとうるさい。
その反面、何か有機的な感じもする。

面白かったのはこの団地。
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周辺から取り残された感じで昭和の香りを漂わせている。
何やら公的な匂いのする物件だ。


その後、更におのぼりさんスポットのランドマークタワーへ。
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タワーって云ってるが、どう見てもビルだ。
鉄骨剥き出しじゃないとタワー感は薄い。
タワーとビルの定義の違いをネットで調べようとしたが、
イマイチ明確な解答を見つけられず、いまだモヤモヤしている。
上までのぼってみようとしたら、1000円したので挫折した。
「ビルの最上階へ行くのにお金取るのぉ?」
これが鉄骨剥き出しだったらのぼってたと思う。
気のモンだ。

仕方なく庶民は地べた近くをウロウロしようと中に入ると、
ランドマークプラザの吹き抜けのところに
横浜ジャズプロムナードのライヴ会場があるではないか。
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すっかり忘れてた。ここは無料会場なのだ。
思い起こせば2005年の10月9日、
横浜ジャズコンペティションで優勝した西山瞳トリオが
この会場で演奏したのを聴きに来たんだよなぁ…。
あれから4年か…。長い様でもあり、短い様でもあり…。

おっと、感慨に耽っている場合ではない。
ちょうどステージの入れ替え時間だ。早く席を取らねば。

タイミングよく中路英明(tb)と挟間美帆(p)のデュオを聴く事ができた。
中路英明のトロンボーンはとてもよかった。
時にユーモラスであり、時にエモーショナルであり、時にソリッドであり、
ザワザワした会場で本気のプレイを聴かせてくれた。

ちなみにランドマークのトイレの看板。
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意外と古風なデザインだ。
子供まで男女の描き分けをしてるのは珍しいかも?

ちなみに今回の旅行はトイレ看板も幾つか面白いのが見つかった。
また、追々。


歩き疲れたので、一旦ホテルにチェックイン。
今日のお宿は伊勢佐木町のセントラルイン横浜。
関内駅側からイセザキモールを歩いていく。
露店なんかも出てて、活気のある商店街だ。
横浜からイメージする様なオシャレな町並みではなく、
どちらかと云うと薄よご…、エイジングが進んだ感じだ。
歩いてる人の雰囲気もイカツめな気がした。
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この日の夜は大学時代の後輩、もとい、大学の後輩との呑み会。
K君は私が大学を卒業した後のクラブの後輩なので、
在籍期間は重なっていないのだ。
だけど、私が7年間関東にいた間、一番遊んだ友達。
今回の旅行の一つ目の目的はK君とK君の奥さんに逢う事だった。

個室が嬉しいダイニングバー穴蔵と云うお店で盛り上がる。
料理はこんな感じ。
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お刺身と

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さくら肉。
たてがみは久々に食べた。


その後、当然の様にカラオケに向かい、
エイジングの進んだ街でエイジングの進んだ曲を唄い捲くる。
初日からフルスロットルでやらかしてしまった。
個人情報ダダ漏れ映像しかないので、割愛。


とりあえず、旅行記一日目、終了です。
この調子で続きます。覚悟して下さい。

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October 06, 2009

記憶スケッチに嵌る。

mixiは最近アプリが盛り上がってるんですかね?
私もちょっとだけアプリをやり始めたんですが、
中でも記憶スケッチが面白くて嵌ってます。

個人的に、今は亡きナンシー関の記憶スケッチアカデミーの大ファンでした。
素人が曖昧な記憶で描いた驚くほどいい加減な投稿イラストに
頭がくらくらしました。
ナンシー関のコメントも良かった。

その精神を引き継いだ(と思う)記憶スケッチは
mixi参加者の大量の作品が毎秒アップされてとんでもない状態です。
玉石混交ですが、光るモノも沢山あって面白いです。


しかもお絵かきソフトがかなり低級な性能。
これがいいんだと思います。
コピペやレイヤーすらないので、正に紙に絵を描く感覚。
いっその事、消しゴム機能や塗りつぶし機能すらなくてもいいかも。
ヴァージョンダウンしないかなー。期間限定でもいいからさー。


私も色々描いてますが、如何せん中途半端ですね。
とんでもない絵を描くほど下手でもなく、
みんなを唸らせるくらい上手でもない。

かと云って、狙って下手に描いても意味がないので、
頭に浮かんだイメージをそのまま描く事にしております。

マイミク以外の方の為に、その中から自分の好きな絵を幾つか

【作品1】ぞう
2651919

【作品2】羊
3051344

【作品3】かっぱ
3307364

【作品4】矢吹丈
3305130

【作品5】世界一荒稼ぎしてるねずみ
2660494

【作品6】ワカメちゃん
3049995

【作品7】初音ミク
3006749

【作品8】ドロンジョ
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【作品9】フランシスコ=ザビエル
3000462

【作品10】たれぱんだ
2950410

【作品11】ムック
3067589


mixiやってはる方は描いてみては如何ですか?
思わず時間も忘れて描いてしまいますよ。

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朝の日泰寺散歩

日曜の朝、ちょっと早起きして日泰寺まで散歩しました。

朝の境内って結構人がいます。
みんな朝の散歩やジョギングで日泰寺を目指してくるみたい。

お堂の中では十人以上のお坊さんが朝のおつとめをしてて、
読経の低い声が建物に響き渡って、なかなか気持ちいい。
ここにも結構な人がいて、読経ライヴを傍聴してます。

朝の空をバックに五重塔を撮ってみた。
何だかわからない写真になってしまったけど、
その場の雰囲気はこの何十倍も良かったです。
Asa_nittaiji

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October 01, 2009

立て、立つんだ、パソコン。

立て、立つんだ、パソコン。
朝起きたら、つけっぱなしだったパソコンが妙な画面になってました。
あわてて強制終了して再起動したんですけど、
セーフモードでも立ち上がらない。

ま、殆どのデータは外付けハードディスクに入れてるですが、
CDリストだけは内蔵ディスクだった…。
以前もコレを失い、作り直すのに半年掛かった…。
学習能力ゼロだ。

立て、立つんだ、パソコン!
オイラは泪橋だよ。

(写真と本文は関係ありません。)

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September 27, 2009

DVDと食欲

今日は朝から未開封DVDを観ようと決めてました。

で、朝一番に観たのが、これ(笑)。
100izakaya
■日本百名居酒屋/太田和彦(GENEON)
太田和彦の全国を巡る居酒屋放浪の集大成なんですけど、
これを観始めると、呑みたくなってしまうのが難点。
第一巻では気仙沼の秋刀魚の塩焼きが出てくるんですよ。
思わず食べたくなるぢゃないか…。


結局、お昼は秋刀魚の塩焼きに決定。

最初はお酒抜きで秋刀魚とご飯のつもりだったんですけど、
ご飯を炊くタイミングを間違えてしまい、
魚が焼きあがった時点でご飯はまだ炊飯中。
Meshitaki

だもんで、お昼からこんな事に。
Samma_shirakabe
仕方なくです、仕方なく…。

ご飯が炊き上がった時には半分ぺろっと。
Sanma05
さんま1/2。
しまった。「ダジャレ嫌いのダジャレ」の記事ではなかった。

大変おいしゅうございました。


昼からはちょっと知的好奇心をくすぐりにかかりました。
Inka
■失われた文明 インカ・マヤ/(NHK)
インカとかマヤとか謎の多い文明にはワクワクします。
ちょっとアニメ合成のCGが変だけど、内容は面白いです。
文明と信仰、文明と農業などの切り口が面白いです。
インカもマヤも重要な食料の一つがとうもろこしなんですね。
画面を見てたら、今度はとうもろこしが食べたくなってきました。


思わず近所のスーパーに買いに行く自分に呆れるよ。
丸ごと蒸篭で蒸しました。
Morokoshi


お昼食べた後だから、ちょっとだけにしようと思いつつ、
DVDを観始めたら、あっと云う間に一本完食してました。
"映画にポップコーン"ならぬ"DVDにとうもろこし"です。
非常にニアリーなのですが、ちょっと違うね。

その時に観てたのがこのDVD。
Karappo
■からっぽの湖/AGAPE STORE(G2)
恐竜騒ぎから二十年、すっかり寂れた田舎の湖を舞台に
集まった人々の過去が少しづつ明らかになっていく物語。
一年半前に劇場で観た時にはこんな感想を書いてます。

------------- 8< -------------
これまでのAGAPE Storeの作品の中ではシリアスな方だ。
演劇の出来としてはオイラは70点、i君は65点。
面白かったが、物語の芯になるものが希薄だったかも。
------------- 8< -------------

でも、今回2回目を観たところ、ちょっと印象が変わりました。
過去を引き摺る人々が噛み合ったり、すれ違ったりするだけで
解決の方向には向かわないので、最後までもやもやしますが、
その場、その場の緊張と緩和の変化がとても面白い。
物語を描くよりも、場面を切り取って、
そこでの感情の動きに重きを置いてる感じ。


物語の中で鳥の剥製を作っていた男が祟りを恐れて、
一転して鳥を守る活動を始めるって話が出てくるんですが、
すったもんだがあって、最後は焼き鳥を食いに行くと云う…、
まあ、そんなエピソードがあるんです。

気がついてみたら、晩ご飯は鶏を蒸してました。
Cagzbycw

これも知らず知らずのうちに潜在意識に訴えられてたのでしょうか?

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September 26, 2009

関西人の関西旅行 その6

この「大したお得な情報もなく思い出話半分の旅行記」も今回が最後です。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。


■9月22日(火)昼の部

旅行も最終日。
会社関係で唯一のプライベートな友達i君夫妻にガイドいただき、
新長田から神戸港を巡るコースを観光。

新長田と云えば、今、一番ホットな話題が鉄人28号。
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この夏完成の予定がやや遅れ気味のようだ。
鉄人を作るともなれば、博士のスケジュール調整も大変なのだろう。
正太郎少年の夏休みも終わってしまった。
新学期、学校の友達から嘘つき呼ばわりされて、
彼にとってこれがコンプレックスにならないければいいが…。
ショタコンってそう云う意味だよね?あれ?違ったっけ?
まだ若干謎のベールに包まれているものの、
寝相の悪い子供よろしく、手足が飛び出しているのは勢いがあっていい。

駅前に鉄人28号の巨像を作ってるのは
原作者の横山光輝がココの出身だからだそうで。
横山光輝と云えば、三国志も有名。
商店街のあちこちに三国志の登場人物の像が立ってる。
あまり詳しくないので、有名どころを一つ。
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オイラでも知ってる諸葛亮孔明。
何をした人かと云うと、まあなんだ、あのー、
赤い壁で戦ったり、仲達を走らせたりした人だ。

で、i君と横山光輝の作品を挙げ合ったのだが、
意外とあやふやだったりした。
「マグマ大使は横山光輝ですよね。」
「ちゃう、あれは手塚治虫や。」
「じゃ、ジャイアントロボは?」
「あれはどうだったっけかなー。」
手塚治虫、石森章太郎(ノのない頃)とゴッチャになってる。
で、最後まで魔法使いサリー、バビル2世は出てこなかった。


ランチに向かったのはそばめし発祥の店、青森だ。
ところが…、
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運悪く火曜定休にぶち当たってしまった。残念。
皆さんも気をつけてください。


しかし、その辺は地元を自負するi君。
即座にすぐ近くの平壌冷麵に切り替え。さすが。
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お好み気分が抜けきらないので、チヂミを頼む。
当然、呑む。

そして、〆には冷麵とピビン麺。
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冷麵はかなりあっさりな味。焼肉後を想定してのバランスか。
ピビン麺は口当たり甘く後でのわーっと辛さが来る。
香りがとても良かった。


新長田は全くの初体験だったので、古い商店街が魅力的だった。

金物屋さんの店先でなぜか石鹸を売ってたので買う。
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この西垣壮南さんって、ネットで調べてみたところ、
釜焚きにこだわる丸菱油脂化学工業所の方のようです。
ひょんなところでいい物をゲットした。


昔から商店街のある駅に住みたかったんだよなー。

ここなんか不思議な店だ。
イベント用のロボット、と云うかカラクリ人形を販売・レンタルしてるよう。
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柵をしてるのは逃げ出すと危ないからに違いない。
勇気を出して覗き込む。
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大丈夫、こいつらなら勝てる。


でも、やっぱり閉まってる店が目立つ。

市場の入り口に一軒だけブティック。
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シャッターが降りてるのは連休中だから?
それとも軒並み潰れちゃったのか?


そしてバラ食品へ。
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名古屋では絶対に手に入らないバラソースを購入。
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原材料表示に野菜や果物が一切なく(笑)、
初っ端に食塩がきてるのがちょっと気になったけど、
脳の奥の方を刺激される懐かしい味。
昔、給食で出てきたワシソースもこんな感じの味だった気がする。
キャベツにかけるとすこぶる旨かったんだよなー。
で、家のカゴメソース、イカリソースでキャベツを食べると、
なんかちょっと違ったんだ。


商店街のあちこちに貼られていたイベントのポスター。
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こんな可愛い子が大食いなのかー。時代も変わったものだ。


新長田を後にして、メリケンパークに向かう。
私が子供の頃はメリケン波止場と云ってたところ。
入り口の目印のフィッシュダンスホールの焼き魚。
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いい感じに老朽化が進み、更にいい焼き色になりつつある。


震災で壊れた岸壁をそのままの形で残してある。
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ポートタワーは相変わらずの存在感なのだが、
何やらメリケンパークのあちこちにコンテナが置かれ、
法被や祭りの衣装に身を包んだ人がやたらといる。
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どうやら神戸ビエンナーレ2009なるイヴェントが開催されている様だ。
そして、今日はお祭り騒ぎの日にあたる様なのだ。

申し訳ないが、私はあのロックやラップを取り入れた
新感覚の祭囃子を聴くと虫唾が走る。
大昔の一世風靡セピアなんかも無茶苦茶かっこ悪いと思ったし、
四国で出くわした宇崎竜童の曲で踊るガイヤ祭りにも顔を顰めた。
名古屋のど真ん中祭りも妙なゾワゾワ感を覚えたし、
全国規模で拡大しつつあるよさこいソーランからも目を背けてる。
まさか神戸港でこんなイヴェントに出くわすとは…。
しかも企画タイトルが「神戸新舞(こうべあらいぶ)」ってどうよ。


逃げるようにしてポートタワーに登る。
今回の旅行で2つ目のタワーだ。
ポートタワーに登るのは小学4年生以来だから約35年ぶり。
その頃の記憶なんてないけど、町並みは様変わりしてる。
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高いビルの中に懐かしい勇姿を発見。
Boueki
貿易センタービルだ。
昔、神戸一のビルと云えば、貿易センタービルだった。
当時の小学校の遠足では必ずココに行った筈。
「地震や台風があっても、柔らかい構造なので壊れないんだよ。」
と説明を受けた記憶がある。
そして、阪神大震災後の今も立派に建っている。
頑張れ貿易センタービル!ぼくらの貿易センタービル!

神戸の町にガオー
地震があっても柳腰
茶色い姿は地味だけど
阪神高速の排気ガスで汚れない
頑張れぼくらの貿易センタービル
センター センター 互助センター(もといっ)
ビル!ビル!ビル!
ビル!ビル!ビル!(ぶるるわ~ん)
びゅーんと飛んでかない貿易センタービル


その後は生まれて初めての神戸港クルーズ。
神戸港を遊覧する船は数社あるようだけど、
その中で頭一つヌケてるヴィラジオイタリアに心を奪われる。
海賊船だけに。あ…。
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曇り空が残念だけど、海から見る神戸も格別。
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たそがれる女。
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船の形はふざけてる個性的だけど、
ガイドの説明は真面目でとても勉強になる。
川崎造船で建造中の船や潜水艦なども覗き見れた。
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神戸港を満喫した後はモザイクで休憩がてらお茶をして、
新神戸駅までタクシーを飛ばし、名古屋に帰りました。


i君から貰ったお土産を家に帰って開けてみると、
Ca2p7qwl
鉄人カレー(缶詰入り)だった。


そして、バラソースでもんじゃ焼&焼きそば。
Cais1h6t

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くたくたのシルバーウィークレポート、
これにて終了。

ご清読、ありがとうございました。

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September 25, 2009

関西人の関西旅行 その5

■9月21日(月)昼の部

旅行も後半戦。
ホテルをチェックアウトして神戸方面へ移動。
懐かしさも感じないくらい昔に行った須磨海浜水族園へ。
小学3~4年に行ったのが最後だから、35年も前の事だ。
まだ須磨水族館って名前で、古くて暗かったイメージがある。
入り口にの天井には鯨の骨格見本がぶら下がっていたのを憶えている。

JR須磨海浜公園駅で降りて、とことこ南に下っていく。
国道2号線まで辿り着くと、昔より遥かに立派になった水族園の姿が。
感無量……、でも何でもなく、あまりに昔と違うのでピンとこない。
懐かしさを噛み締める為にはやはり当時の面影が残ってないと無理だわ(笑)。

建物は立派になったんだけど、いきなり脱力系のオブジェはどうよ。
Ca8bdnjj

Cauae5ty
意図が汲み取れない(笑)。何かのキャラ?
「近所の幼稚園のみんなが作ってくれました。」
みたいな説明文が付いてたら納得するところだけど、
まさか幼稚園の子がコンクリ練って、
こんな巨大オブジェをつくらないわなー。

そんなこんなで正面入り口に辿り着く。
ををー、立派になっちゃってー。
Cam2mjbi
って、調べてみたら、水族園になってからも、
もう既に20年以上経ってるんだから、何を今更って感じだ。

しかし、最近の小綺麗でよそよそしい水族館と違って、
全体的に手作り感があって何だかアットホーム。
最初に出くわす企画がコレって、いかしてるよ。
Ca3c2163
動かない地味な魚の水槽が並んでる。
巨大水槽でエイやサメを見た直後のギャップが素晴らしい。
しかもただ見てるだけじゃホントにつまらないんで、
最もつまらない魚に投票するイヴェントにしてるのがアイデアだ。
その中で最も票を集めてたのがこの魚。
Ca3c2164
…ごめん、どこにいるかわかんない。
つまんねー(笑)。

こないだ行った名古屋港水族館とかよりは小規模で
全体の演出とかが古くて子供向けっぽいのは否めないけど、
変わった海の生き物も沢山いて、とても楽しかった。
Ca3c2171

Ca3c2174

Ca3c2168

私の趣味で地味な生物ばっかり撮ってますが、
ちゃんと人気のイルカやペンギンなんかもいますよ。


水族園を後にして、向かった先は三宮。
お昼は丸玉食堂に行かなきゃね。
お決まりの餃子、台湾ハムでビール、
肉のてんぷらで紹興酒。ここまでが固定。
あと一品、初めていただいたのが、腸の煮込み。
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輪切りなので、腸だと云うのが一目瞭然。

やっぱり丸玉食堂は旨い。
もっと中華料理らしい中華料理を食べたい人は
南京町に行けばよろしい。
私はこの店の料理と無愛想な雰囲気が好きだ。


と、かく云う南京町は観光客でごった返して、
歩くのもままならない状態だったけど。
Ca3c2209_2

露店がイヤと云うほど増えて、
道端で食ってる人や食べながら歩く人だらけ。
昔はこんなじゃなかったんだけどなぁ…。
単なる横丁程度の規模のトコロに
観光客が集中するからどうしようもなくなってる。


あと雰囲気が変わったのはモトコー。
ここも昔はうさんくさい店が並ぶ高架下の商店街だったのに
今じゃ若者向けの服屋やアクセサリー屋が並んでる。
昔は軍服を売ってる店があったり、
名前の書いてある水筒が売られてたりもした。
ただ今でも花隈に向かうにつれてその匂いが濃くなっていく感じはある。

お土産に買った怪しげな小物。
Casx5cze
ちなみに奥のタイガースのんは正規品。
手前の3体の謎のキャラをモトコーで買った。
何ッカーか、何ッチャマンか、何ンジョかは知らない。


疲れてきたのでジャズ喫茶Jam Jamに行く。
震災で昔の店が壊れてしまったけど、
今は大丸の近くのビルの地下でガンガンジャズを流してる。
この日もハッとする様な面白いセレクトでLPを掛けてた。
Ca3c2179
ピンボケになってしまったが、
ジャックモントローズがアレンジパシフィックの古い音源。
クリフォードブラウンに似たトランペットだけど、
聴いたことない演奏だなと思って、ジャケットを見たら、
クリフォードブラウンが参加してた。
しかもズートシムズも入ってるー。
これは是非入手したいレコードだ。

ちなみにJam Jamの珈琲はとても濃くて美味しい。


そんなこんなで三日目の昼の部は終了です。
この日は実家に帰ってのんびりしたので、夜の部はありません。

実家の前には綺麗な紫の実がなっていた。
Ca3c2180
紫式部って植物だそうで。


旅行レポートはあと一日です。
頑張れ、俺!
頑張れ、読む人!

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September 24, 2009

関西人の関西旅行 その4

■9月13日(日)夜の部

難波の夜は久々。
学生時代を思い出してどかんと呑みたいところだけど、
当時と比べて体力も酒量も半分以下に落ちてる上に
学生時代に呑みに行ってた店はチェーンの安居酒屋なので
わざわざ旅行に来てまで行くところではない。
かと云って、観光客でごった返す様な店は
お昼の新世界でこりごりさん(C)ノックは無用だ。

宵闇に包まれ、街にネオンが灯り始める頃にホテルを出発。
ホテルにテナントとして入ってるはなの舞の入り口では
看板の人形が出勤直前の柔軟体操をしている時間だ。
Ca3c2151


向かった先は串くわ焼のたこ坊。
実は初めてこの店に入ったのは去年の正月。
とにかく店の活気が素晴らしい。
常連に混ざってカウンターでわいわい呑んでるだけで楽しくなってくる。
考えてみたら、焼き鳥、串カツ、串くわ焼と串メニュー3連発やん(笑)。
でも、それぞれが全然違う料理なのでカブり感は全くない。
串くわ焼は素材の組み合わせが愉しめる奥の深い料理だ。
えびパンは外せない。楽しみ過ぎて撮影を忘れた(笑)。

ロース肉のベーコン巻。
Ca3c2154
何でロース肉にベーコンを巻くのかと思ったが、
食べてみるととても面白い。

見た目もかわいいとん平焼。
Ca3c2155

更に可愛い貝柱焼。
Ca3c2156


その他も色々食べたけど、雰囲気に浸りたくなり、
写真はありません。あしからず。


その後は難波で最も通ったお店、yakataへ。
昔はジャズ喫茶、今はボサノヴァのライヴのお店。
久しぶりにマスターに挨拶をして、ライヴを楽しんだ。
写真は一枚もありません。ごめんなさい。

かわりにマスターが作ったCDをば。
Yurayura
ゆらゆらうきうき恋の歌
  /マネシウス・ヂ・モライヤス&まや子(メタボリズムレコード)


ほろ酔い気分でホテルに戻ると、
はなの舞の案内嬢はシャキっとしてた。
Ca3c2159

短いけど、この辺で。
後半は神戸ぶらぶらの巻です。

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September 23, 2009

関西人の関西旅行 その3

■9月20日(日)昼の部

二日目、午前中に向かったのはまたも中ノ島。
昨日の会場とは反対の西の方にある国立国際美術館。
実は関西にいた頃はあんまり美術館に行ってなかったので
今回、是非どこかに行こうと思って調べたんだけど、
どうも琴線に触れる展示会が見当たらなかった。
仕方がないので交通の便がいいNMAOを覗いてみたと云うのが正直なところ。
特別展は「ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち」。
さすがルーブル、観客動員力が凄い。
開館直後ならのんびり観られるだろうと思ったら、甘かった…。
Ca3c2128

ルーブル所蔵の彫刻や絵画だけでなく、
エジプトの出土品までが陳列されていた。
約200点あり、ボリューム的には十分だったけど、
純粋な美術を楽しむと云うより、博物館を見てる感じで、
個人的には何だか煮え切らない感じだった。

同時開催で京都の芸術家やなぎみわの
「婆々娘々(ポーポーニャンニャン)」の方が格段に面白かった。
って云うか、かなり笑った。
作品はCGや特殊メイクを駆使した写真なんだけど、
主題である婆さん連中の描き方が悪意に満ちてるよ~(笑)。

もう一つの「慶應義塾をめぐる芸術家たち」は
作品もさることながら、当時の文章などを読むと面白かった。
芸術家然としたその当時の尖がり方が如何にもな感じ。
時代だね。
この日覚えた美術用語――「デカルコマニー」。
私の後ろにいた学生さんが彼女に説明してるのを盗み聴き(笑)。

個人的にはルーブルの特別展よりも
場内の巨大なオブジェの方が魅力的だった。
みてみて、この2ショット。
Ca3c2130
ミロとカルダーです。(場内の説明板にはコールダーと書かれてる。)
後ろのミロは大阪万博のガスパビリオンで飾られていた巨大な陶板作品。
手前のんはカルダーらしいどでかいモビール作品。


美術館を出て、筑前橋を渡り、
Ca3c2132

日本一短い肥後橋商店街を横目に、
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肥後橋駅まで歩く。
古い町並みと新しい巨大なビルの対比が面白い。
Ca3c2133


地下鉄を乗り継ぎ、次の目的地に向かう途中、
車内の吊り広告で可愛いキャラを発見。
Ca3c2135

大阪のミュージアムの販促キャラの様だが、
中でも大阪市立近代美術館のキャラが私のツボ。
Ca3c2136
垂れてるー。


何だかんだコネタを探しつつ、向かった先は新世界。

私が関西にいた頃は怖くて近づけなかった街だった。
初めて歩いた時は途中で早足になって逃げて帰った。
乳母車の赤ん坊の目つきも鋭かった。
数度目かに行った時は路肩で車が燃えてた。

ところが今じゃ一大観光名所と化している。
隙だらけの親子連れが普通に歩いてる。
しかも、目的の9割9分が串カツと通天閣(笑)。
Cai5128v
…と、かく云う私もそれ目的でやってきたんだけど。

二十年くらい前にジャンジャン横丁のどこかの店で食べた時の印象は
あんまりよくなかった。
会社の先輩には熱く語られたが、ピンと来なかった。
なので、二十年ぶりのリベンジ。


ところがジャンジャン横丁の有名店など何時間待ちか変わらないほどの列。
やむなく諦める事にする。
ブラブラしながら、ネットで下調べしたお店のうちで
比較的列の少ないところに並ぶことにした。
って事で入ったのは近江屋本店。
Ca3c2137

ここの串カツはバッター液に漬けた後、パン粉の上を少しだけ転がす。
殆どフリッター状態の串カツである。
とは云え、この手の串カツも割と大阪ではポピュラーだと思う。
Ca3c2138

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見てると、揚げ油はラードのようだ。
途中でラードの塊を柄杓ですくって追加してた。
これがこのお店の特徴なんだろうねー。

久々に食べた新世界の串カツはなかなか美味しかった。
でも、長蛇の列を作ってまで食べるモノではない気がする。


お腹がくちくなったところで通天閣に上ることにする。
Ca3c2150

しかし、みんな考える事は同じで、
展望台までのエレベータの待ち時間がなんと1時間半。

挫折しそうになるが、既に入場券を買ってしまっており、
引き返す事もできず、腰痛と戦いながらひたすら待つ。

ようやく展望台に辿り着き、大阪の町並みを一望。
大阪の空は綺麗な青のグラデーションだった。
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それにしても緑が少ない。
ゴミゴミした街だなぁ。
Ca3c2146

見下ろすと串カツ屋の列が見える。もう二時前なのに。
Ca3c2142

ビリケンさんの足の裏は擦り減って、窪みができてた。
ここに指を入れて、嘘をつくと噛まれるとか、噛まれないとかー。
Ca3c2147

最後に通天閣の夜にお薦めのジャズバーを一軒ご紹介。
Ca3c2140
以前、やかたのマスターと呑みに来た店で
マスターは確かお酒が呑めないと聞いた覚えがある。
ネットで調べてみたら、どうやら会員制の様ですが、
運がよければ、入れてもらえるようですね。
って云うか、この土地で店の雰囲気を守り続ける為には
必要な事なんじゃないかと私は思います。


今回のレポートはこの辺で。

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関西人の関西旅行 その2

■9月19日(土)夜の部

歳を取ると疲労が溜まるのが早い。
特に腰がウィークポイントなので余計だ。
今回気付いたのはホテルで連泊して休憩拠点を作っておくと、
一日二部構成で観光スポット巡りができて楽って事。
チェックイン後、小一時間ベットで横になり、体力の回復。


昼の豚麺の量が半端じゃなかったので、
まだ全然お腹が空いていない。
それでも2時間後くらいには晩ご飯の予定なので、
腹ごなしに散歩する事にする。
淀屋橋まで移動し、中ノ島へ。
綺麗に整備された堂島川沿いを歩く。

Ca3c2090

Ca3c2094

Ca3c2091Ca3c2092

写真ではとても美しい光景しか伝わらないと思うけど、
全てここにはどぶ臭さがオンしている。
これだけはどうにもならないのねー。

そのどぶ臭い中ノ島公園では水都2009なるイヴェントが開催されてた。
特設のテントが立ち並び、色んな手作り感のある装飾が施され、
そこそこ沢山の人が繰り出していた。
Ca3c2100

特設テントが密集するゾーンで売られてるフードは
たこ焼きやお好み焼きではなく、
色んな国の料理だったのが面白かった。
インド人がタンドールでナンを焼いてる本格的な店から
大阪のおっちゃんが見よう見真似で焼いてるっぽい民族料理まで
様々ないい匂いの交錯する魅力的な空間だったが、
当初の目的は「腹ごなし」。
ここで喰うわけにはいかんのだ。

ひときわ目を引いたのがケッタイな船。
Ca3c2099

そして、立ち止まって写真を撮る人にロックオンして
メガホンでがなりたてる警備員のおっちゃん。
Ca3c2102
安全を守ろうとする責任感が強すぎて、
次々湧いてくるお客さんが敵キャラに見えてるに違いない。
こう云うイヴェントではありがちな光景だ。

それからあちこちで見かけたこの自販機。
Ca3c2097
大阪市水道局が売ってるおいしい(らしい)浄水処理水。
本当に美味しいのだろうとは思うが、
これまで大阪の水に悩まされてきた人間にとっては
お金を出してまで…、ってのが正直なところ。
このイメージが一掃されるのは大変だと思うよ。


9月だけど、バラ園にはチラホラ花が咲いていた。
Ca3c2101

って事で、大阪のバラらしいイメージショットを狙ってみた。
Ca3c2105


中ノ島を離れ、難波橋を渡り、
Ca3c2107

20年以上店じまいセールをやってる靴屋の前を通り、
Ca3c2109

そのまま歩いて堂山町まで。

初日の夜は焼き鳥屋せんぼんへ。
ここはもう20年以上お世話になってるお店。
未だにココの焼き鳥が一番好き。
色んな人に薦めたが、私は薦めベタだったかもしれない。
ハードルがあがっちゃうと、ここの良さは分からなくなると思う。
全てに於いて「絶妙」なのではなく「適度」なのだ。
身がこぶりなので、焼き加減がちょうどいい。
塩加減が弱めなので、鶏の味を噛み締められる。
サラッとした甘さ控えめのタレはヨソにちょっとない。
全てのバランスが私には合うのだ。
Ca3c2111

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Ca3c2116

それから、もう一つのお楽しみがぬか漬け。
「すっぱいのん、ください。」ってお願いして、
出来るだけよく漬かったお漬物を貰ってる。
Ca3c2110


焼き鳥の後はバーで軽く一杯と思ったが、
梅田で呑んでた学生時代や社会人なりたての頃は
ちゃんとしたバーになんて行ってなかったので、
インターネット情報を元に初めての店に行ってみる事に。

PEATは路地裏にある隠れ家的なお店。
こぢんまりとしてるけど狭くはない落ち着きの空間。
シングルモルトの品揃えはそれほど多くなく、
バックバーは店名通りアイラ中心のラベルが見えてる。
「スペイサイドで何か。」とお願いしたら、こんなボトルが出てきた。
Ca3c2118
トミントゥールはリヴェット川流域の蒸留所との事なので、
頼んでみたら、非常にピーティ…。
ラヴェルを良く見ると" with a Peaty Tang "って書いてあった。
だって、店名がPEATだもんね。当然だよね…。
でも、本来はスペイサイドらしい蒸留所みたい。
創設が1964年と云うから私と同い年ではないか。
ちょっと親近感を覚える。

モルトはやめて、カクテルにする。
ステアが見たかったので、マンハッタンを注文。
Ca3c2122
こんなしゅっとしたグラスで出てくるのは珍しいかもー。
とても美味しゅうございました。

モスコミュールはジンジャービアに少し炭酸を加えて、
シュワシュワ感を補うなどの工夫があって面白かった。


んな訳で、初日、終了。

次回予告――新世界、様変わりの巻。

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September 22, 2009

関西人の関西旅行 その1

シルバーウィークを利用して、関西に旅行に行ってきました。
神戸の実家に帰ったのではなく、大阪のホテルに泊まったので、
帰省ではなく、完璧に関西旅行です。


学生時代や社会人ホヤホヤの頃の思い出の場所を訪ねたり、
超弩級の観光スポットに足を踏み入れたりしながら、
いつもの如くユルい感じで携帯カメラをあちこちに向けてたら、
4日間で200枚近い写真を撮ってました。

まさか全部をアップする訳にはいかないので、
その一部をコメント付きで紹介していきたいと思います。


■9月19日(土)昼の部

近鉄特急で難波に向かう。
そしてそのまま繁華街を一旦スルーして
南海電車に乗り換え、向かった先がこちら。
Ca3c2057
堺市中百舌鳥にある豚麺。
名古屋からこの店に直行するヤツも珍しい(笑)。

大学時代にお世話になった大将に挨拶し、
当時の好物メニューを贅沢に注文する。
Ca3c2060

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Ca3c2063

中でも焼肉が好きで3回に2回は食べてた記憶がある。
今でも変わらず、旨い。
学生街の中華料理店の味はこうでなきゃいけない。
大将は白髪が多くなってたけど、お元気でした。
23年も前に卒業したオイラの事を憶えてくれてました。
自宅生だったのにね。

これからも頑張って下さい。
Ca3c2059


その後は昔通いなれた道を通って、我が大学までてくてく歩く。
下宿アパートの多くは立て直されて、ワンルームマンションになってた。
きっとそっちの方が住みやすいとは思うけど、風情はなくなってく。
行きつけだった北山さんのたこ焼きも店を閉めた様だった。
Ca3c2064
当時でもおばあちゃんはかなりのご高齢だったので、
ご存命だとしても暑いたこ焼きの鉄板の前には立つのは大変でしょう。
1つ10円と云うわかりやすい会計なので、好きな個数頼めた。
大抵15個から20個は食べてたかな。
時々、焦げたたこ焼きをサービスしてくれた。


大学に辿り着くと、門とか建物の一部が綺麗になってた。
正門からのびる道にあるモニュメント。
Ca3c2069
下から上に石が次第に磨かれている。
恐らく大学の4年間で人間的に輝きを増していく姿を表現してると思われる。
但し、右半分が5つに分かれてるのは、
一部の学生は5年くらい掛かる事を意味しているのだろう。

それにしてものどかなキャンパス。
Ca3c2067

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Ca3c2075

Ca3c2083

確かに色んなところが新しくなって綺麗にはなってたけど、
昔のまんまのところがまだまだ沢山あって、
緩やかな時間の流れは相変わらずだった。


地下鉄御堂筋線で難波に戻る。
学生時代、毎日の様にぶらついていた街だが、
戎橋筋の入り口のところの情景が全く変わってしまったので
何かしっくりこない。○|○|が正面に見えてもなぁ…。
Ca3c2087
ここには南街劇場があって、地下には10円のゲーセンがあった。
そして小さなタワーレコードがあって、エラのLPやCDを沢山買った。
それがSTAR RECORDSになって、しばらくしたら潰れた。


お約束でこんなところの写真を撮る。
Ca3c2089

とんでもない人の多さだが、筋を一本ずらすと全然人がいない。
不思議なモンだ。

長堀のアークホテル大阪にチェックインして、
ちょっと休憩。

夜の部に続きます。

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September 17, 2009

輪廻するパスタ屋

会社の近所に輪廻するパスタ屋があります。
私が名古屋に来て3年のうちに、同じ場所に3回、
パスタ屋が出来て、潰れて、を繰り返しているのです。
経営母体が同じなのかどうかはよくわかりません。

って事で、気になったので行ってみました。


OLを中心にかなりお客さんは入っています。
ランチメニューにはパスタやオムライスを中心に
沢山の品目が書かれているんですが、
「日替わり以外は時間が掛かります。」
と釘をさされたので、やむなく日替わり2品から選ぶ事に…。
日替わりはドライカレーにデミグラスを掛けたオムライスと
カルボナーラの二択。
どちらも気乗りしませんでしたが、カルボナーラを頼むことにしました。

案の定、出てきたのは正体不明のカルボナーラ。
Ontama_pasta

温玉パスタは頼んでないんですけどー(笑)。
運ばれてきてる段階で温度が下がってるので、
当然玉子を崩しても、でれ~んと流れるだけです。
たっぷり目のクリームソースとの混合液を作って、
それを絡めて食べるのはカルボナーラなのだろうかと…。

バイトでも作れるオペレーションとなると、
やっぱりこんな感じになっちゃうのかなぁ。


こりゃ、4回目の輪廻、………あるな。

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September 15, 2009

崇高なコンクリート

仕事で愛知県の一色町に行く途中、
刈宿でこんなモノを見つけました。

コンクリート製(と思しき)の鬼、2体です。
Cao83xxw

トタンの波板の小屋の中を覗いてみると――、
Ca4d9ovd
閻魔様が怖い顔をして座っておりました。
携帯で思わず撮影してしまいましたが、
恐らく帳面にチェックされたと思います。
「こいつ、ブロガー。地獄っ!」


更にそこから車で一分もかからないところに巨大な仏像が。
Caatt6uj

近寄ってみていると、かなりでかいコンクリートの大仏。
Cananu7g

台座の脇の解説が擦り減ってて読みにくかったのですが、
昭和3年に作られたのだそうです。

いいお顔をされてます。


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September 14, 2009

石とビールの一日

日曜日、某SNSの某ビール愛好者コミュニティと覚王山のCASKの共同企画で
博石館ビール工場ツアーへ行ってまいりました。

マイクロバスをチャーターして21名のビール好きが一路博石館へ。
Bus

朝の10時前だと云うのに初っ端からビールで乾杯です。
「希望者だけ」と前置きがありましたが、結局は全員呑み始める(笑)。
さすがって感じです。

しかも用意されたビールがなかなかマニアックであります。
Sinto

11時頃には中津川の博石館に到着。
名前の通り石だらけのテーマパークなのでした。
Ishi

Pyramid

しばらく石の庭を散策した後はいよいよ本日のメイン企画。
博石館さんのご厚意で工場の一部を開放いただき、
蔵出しのビール呑み放題がスタート致しました。

最初のラインナップは下記の通り。
■日の丸ランビック ALC5%
■デュアルポーターランビックヴァージョン ALC7%
■サムライライスビール ALC5%
■スーパーヴィンテージリアル(ドライホッピング) ALC14.3%
■ドウ・マリアージュ 5%
■ペールエール ALC5%

その他にも秘蔵のビールが登場し、愛好者は目を輝かせてました。
どれも香り高く、味わいがそれぞれ個性的に際立っていて美味しかったです。
個人的にはオーソドックスなペールエールが一番バランス取れてて好きでした。

お料理も豪華豪華。
Otsumami

Meat_pie

中でもホップの天麩羅がホロ苦くて面白かった。
まるでふきのとうみたいな感じでしたよ。
Hop


大満足の一日。
幹事さま、お疲れさまでした。
そして、博石館の皆様、お世話になりました。
ありがとうございましたー。

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September 13, 2009

豊田な一日

昨日は朝からすっきりしないお天気でしたが、
豊田方面へ遊びに行ってきました。


最初に向かったのは豊田市美術館。
Ca3c1996

前回行ったのが二年前の「シュルレアリスムと美術」展。
その時は抽象画ばかりで128点と云う高カロリーな内容だったので
ホントにクタクタになった記憶があります。

今回のメインもかなり前衛的なジュゼッペローガン、もとい、
ジュゼッペペノーネって人の作品展だったものの、
一点一点が巨大なオブジェだったので、全体の点数も頃合で、
二時間程度で体力切れする事無く見尽くす事ができました。


入って最初の作品群は木の棘を巨大なキャンバス一面に貼り付けたもの。
次の部屋は床一面丸ごと一作品の杉の皮のテクスチャを写し取った作品。
3つ目は方鉛鉱の表面の凸凹を再現した真っ黒で巨大なキャンバスが並んでる。

きっとこの人は質感と云うものが好きなんだと思います。
もっと云うと肌触りから生命感を感じる様なシンプルな着想かも。
無機質な作品では全くないけど、個人的には生命感溢れる感じはそれほどしない。
一部だけズームアップしたら、全体像が見えなくなる感じ。
観てる間ずーっと不思議なもやもや感がありました。
そう感じたもう一つの要因は重めのモノトーンにあるのかもしれません。
生命が躍動してる、と云うよりも、
生命が胎動してる、息を潜めてる雰囲気が漂ってます。

一番面白かったのは1スペースを占有していたブロンズと金属の造形物でした。
グネグネのブロンズの塊に纏わりつかれたエッジの立った銀ピカの金属。
崇高な光を放つ立方体を泥の触手が陵辱してる感じです。
ブロンズ表面の荒々しい部分と滑らかな部分の質感の変化がフェティッシュ。
「わかるわかる。」って思いながら眺めてました。


常設展では宮脇晴と綾子夫妻の部屋がとてもよかったです。
「あ」と刺繍された宮脇綾子のアプリケ作品には優しい視点を感じました。
そして、旦那さんの宮脇晴が描いた家族の絵はストレートに胸にジーンときました。
食卓で子供たちが本を読んでる「食後」、
柵の上に座って兄弟で話してる「子供たちと母」の2作品は理屈抜きにいい。
この昭和らしさ。全日本人のDNAに入ってるでしょ。
映画でリアルなセットを組んで昭和のノスタルジーを再現しようとしても
この雰囲気が出せていないから嘘っぽく見えてしまうんですよ。


あと常設展で「なんだこりゃ。」と思ったのが、作品配置。
部屋に入って右半分の壁には抽象的な絵画――、
タンギー、ミロ、ベーコンなどの作品が掛けられていて、
左半分には横山大観ってどうよ(笑)。
まあ、ここが一番、満足度の高いブースでしたけど(笑)。


実は一番目当てにしていたのはヘンカデン展。
山田弘和って工業デザイナーを取り上げたものでした。
でも内容的には80%くらいの消化率(昇華率?)って感じかなー。
芸術的スイッチの入った頭のまま、その流れで見ると、
あまりに常識的過ぎて"スカくらう"状態になってしまいました。
この人ってコンピューターのマウスを今の形にデザインした人らしい。
へー。

そんなこんなで、どーんと心に残る作品はなかったけど、
行ってよかった展覧会でありました。


さて、その後はなぜかカレー気分だったので豊田市駅前の
スバカマナでインド料理を食べました。
Ca3c2001
カレーはかなり甘めの舌あたりでやや辛指定でも全然辛くない。
もう一段階上の辛さにしておくべきでした。

ナンが強烈にでかいです。
Ca3c1999

くるみナンとタンドリーチキン。
Ca3c2003
くるみナンはそのまま食べてもおいしい。
ってか、カレーをつけない方がいいかも(笑)。

駅前のショッピングビルの上のお店だし、
ネットで適当に探して入った店だし、
そこそこ満足。お腹は満腹。


雨がぱんぱんに溜まった袋が今にも破裂しそうな空を眺めつつ、
鞍ヶ池公園まで足を伸ばしました。
Ca3c2015
凄くどんよりしてるでしょ。

とにかく広い。見渡す限り緑の公園。
って云うか、公園の外も全部山だから(笑)。
池周回の散歩コースを歩き始めたんですけど、
案内板を見たら、とんでもない距離だったので
最初の数分でへこたれて折り返しました。
Ca3c2005

子供向けの遊具や屋根付きの広場や動物園や植物園もあって、
一日家族連れがのんびりするには最高の場所じゃないかと思います。


まだネタはあるのですが、長文になったので、この辺でいったんやめます。

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September 11, 2009

心が折れそうな坂道

散歩途中に急に現れた坂道。
Saka

こいつを登ると近道なんだけどなぁ…。
かなり強力な勾配だ。
迂回しようかな。

でも、ダイエット散歩だし、ちょっとくらい負荷をかけないと。


意を決して登ってみる。

思った以上にキツい。
アキレス腱が伸び捲くる。
やばいぞー、やばいぞー。

はあはあ云いながら、ようやく登りきり、
振り返って撮影。
Sakaue

転げ落ちそうな坂道だ。

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September 06, 2009

ねこがほら

日曜日の朝、ダイエットも兼ねて、
隣駅の平和公園まで散歩に出掛けました。

目的地は猫ヶ洞池。
歩いて片道30分くらいの道のりです。

公園に着くと、沢山の人が朝の散歩やジョギングに来てました。


池の横のメタセコイア広場です。
空が綺麗で気持ちいい。
Ca3c1939


木陰からのワンショット。
Ca3c1940


メタセコイアの木。
Ca3c1942


猫ヶ洞池は釣り客がのんびり釣り糸を垂らしていました。
Ca3c1950

猫ヶ洞なので、猫も沢山います。
Ca3c1943


猫はやっぱり獣の目。
Ca3c1947


ちょっとブラブラして往復2時間弱の朝の散歩は
なかなか気持ちよかったです。

これが続くかどうかは…。

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September 04, 2009

小学生気分

昨日、手書きで、カタカナの「ヲ」を書いた。
考えてみたら、長らく書いた記憶がなく、
書いた字を眺めてみても、何だかしっくりこない。

ホントにこの形で合ってるんだろうか?って。
裏返しじゃないか?って。

試しに一度書いてみる。

Wo

あ、やっぱりおかしいや(笑)。


そう云えば、小学校にあがるかあがらないかの頃、
「す」とか「き」とか、字の裏表をよく間違えてたなぁ。

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September 03, 2009

紅の豚

節食で少しづつ適正体重に持っていこうとしてるんですが、
自炊はまだしも、外食はなかなか難しいです。
麺類や揚げものなどが増えるし、野菜も少ない。


そう云った意味で会社の近所の紅とんはなかなかです。

人気の豚照り焼き定食(ドレッシング抜き)。
Beniton

キャベツもそこそこ食べられるし、豚肉の量も多すぎず。
何よりも炭火焼の照り焼きが美味しいです。

ご飯の盛りは大目ですけど、2割くらい残しました。


本店は日本橋紅とんみたいなんですが、
ウェブサイトには名古屋のお店は載ってません。
暖簾分けした別会社なのかな?

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September 02, 2009

カラバさん

昨日の夜中、カラバさんがやってきました。
部屋に入って来るや否や、私の体の上に乗っかって、
がっしり押さえつけるのです。
私が抗うこともできず、じっと耐えていると、
やがて闇の中に消えていきました。
 
 
 
 
 
はっは~ん、しほたつ、ついにおかしくなったな、
と思われかねないので正味のところを書きます。

カラバサンとはトルコ語の金縛りの事だそうです。
金縛りと書くとオカルトチックで怖いので云い換えを探してたら、
世界各国でも金縛りがある事を知りました。


中学生の頃は心霊現象だと思い込んでいたので、
夜になるのが怖かったんですが、
今は脳と体のちぐはぐ現象だとわかってるので、
それほど怖くありません。

でもやっぱりちょっと怖い。


なので、金縛りとは云わず、カラバさんと呼んで、
「カラバさんがやってきたよ。」
って感じでイメチェンを図りたいと思います。

Karaba_san
▲カラバさん想像図

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September 01, 2009

名古屋在住三年のオノボリさん

関西の友人のi夫妻が遊びに来たので、
これ幸いにと、一緒に観光しました。


まず初日は覚王山で私の行きつけのお店へ。

覚王山と云えば、何はさておき、にこにこダイニングです。
関西から遊びに来る人はたいてい名古屋色の強い店を指定してくるので、
手羽先とか味噌カツとか名古屋メシのお店に連れて行かざるを得ませんが、
本音を云うと、にこにこダイニングとか、○○とかに連れて行きたい。

5tenmori
この日もおばんざいの五点盛りからスタートし、
干物を焼いて、一品料理を食べてのお決まりコース。
料理も美味しいし、お酒も美味しいし、更に値段も安いし、
やっぱりとんでもなくクォリティの高いお店です。

特に面白かったのは茹で落花生。
関東に住んでた頃は時々口にしたおつまみですけど、
関西ではあまりみかけないメニューですよね。
ピーナッツは茹でても美味しいんですよねー。
柔らかいヤツなら殻も食べられました。


その後はエレベーターで地下一階に移動して、CASKへ。
GPSで見たら「同じ場所で何時間呑んでんねん。」って状態。

エーデルピルスとよなよなエールで乾杯をして、
その後は各自好きなお酒を堪能。
私の収穫はこの日入荷したばかりのグレンキース。
Glen_keith
GLEN KEITH CARN MOR 1990
やっぱり私はストラスアイラ系の香りと味が好きなんだなー、と再認識。
爽やかなりんごの香り。これだけで幸せです。


翌日は超名古屋コース。

納屋橋近くの鰻のイチビキでお昼ご飯。
Ixhibiki_gaikan

11時半のオープン前で既にほぼ満席。
みんな揃ってうなぎまぶしを注文。
待つ事30分。出てきたのはがっつりな量の鰻。
Unagimabushi

ここのんは器がお櫃じゃないので、櫃まぶしとは書いてません。
名古屋には他にも名店が沢山ありますけど、
個人的にここの鰻が一番好きかな~。
名古屋らしい濃厚なタレだけど、しつこくなく、からくなく、
皮がカリッとしてて、香ばしい。
しかも他店と比べても良心的な価格です。

店を出る頃には空席も目立ってきてたので、
「休みの日は混雑も一時だけなんだな。」
と思ったら、実はもう品切れ。
入り口で残念そうに引き返す人が何人もいました。
だってまだ12時半ですよ。
名駅から歩いてきた人、可哀想…。


歩けないくらいお腹が膨れたので、食後の休憩にコメダ珈琲へ。
さすがに小倉トーストやシロノワールは胃袋に収まりそうになかったので、
サマージュースなんかをいただく。
サマージュースとは妙な器に入った夏みかんのジュース。
ちょっと甘いけど、なかなか爽やかな飲み物でございます。
Summer_juice_2
但し、これを飲んでる人はあまり見かけなかったりする…(笑)。


ようやく動ける様になったところで、名古屋城へ。

Nagoyajyo02
どどーんと聳える天守閣。金の鯱鉾が眩しい。
第二次世界大戦の空襲で焼けてしまったため、
今の天守閣は1959年に再建されたコンクリート製です。
外から見るとお城ですけど、中はエレベーター完備の歴史博物館。

まずはずどーんと最上階の展望室へ。
名古屋の町が全方位で見渡せます。
Nagoya_chobo
遠く見える名駅の高層ビル群とすぐ目の前のお城の屋根の対比。
ちょっと広重の名所江戸百景の構図を意識してみました。

景色を堪能した後はタラタラと階段を降りて、各展示室へ。
刀、甲冑、武具、馬具、工芸品などが沢山展示されてます。
個人的には石垣やお城の図面が面白かったです。
何層かになってる石垣の構造を表現する為に、
紙を重ね貼りして捲って見える様にしてました。
その他に精巧な名古屋城の模型も人気があったみたいです。


今、復元を進めている本丸御殿の箇所が工事中だったので、
こんな面白いアングルの写真を撮る事ができました。
Nagoyajyo01
ここに立派な本丸御殿が建てば、壮観だろうし、
いい観光資源になると思うなぁ…。
天守閣を木造で建て替える計画もあるそうですね。
名古屋の人の誇りだから、そう云う拘りも重要だと思います。
部外者の客観的な意見ですけど。


工事現場の景観にも心配りがなされています。
石垣柄の工事壁。
Ishigaki_fu


夏の終わりの蒸し蒸しする一日だったので、
とても疲れましたが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。


i夫妻、また遊びに来てね。

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忙しすぎて…。

先日、某長崎ちゃんぽんの全国チェーンに入ったら、
雰囲気が妙…。
店全体がテンパってる状態。
席が空いてるのに、待ち客がいて、
食べ終わったお膳が残ったままで、
食べてない客が沢山いるぞ。

頼りなさそうなバイトくんとパートのおばちゃんの間で
火花が散ってるのが伺える。

これは大変だ…。


案の定、席に案内されてからもなかなか注文に来てくれない。
気の短い人だったら怒ってると思うんですが、
どうやら客も雰囲気の異常さに気付いてるのか
みんな文句を云うよりも苦笑いしてました。

外食でアルバイト経験があるので、
こう云う状況に出くわすと、ドキドキしてしまいます。


忙しすぎて、テーブルの上の「伝票こちらにー筒」が
全く機能していないのは笑いました。
Busy

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August 28, 2009

魚肉ソーセージャー

こないだコンビニでこんなものを見つけました。
Sosegi_fukkoku
「復刻版元祖魚肉ソーセージ」だそうです。

食べてみたらちょっと塩分高めの普通の魚肉ソーセージでした。


気になって魚肉ソーセージについて調べてみたら、
結構面白い事がウィキペディアに書かれてました。

1950年代に魚肉ソーセージが普及した背景には
ビキニ環礁の水爆実験が関係してるんだそうで。
何でも水爆実験の放射能汚染の影響でマグロが大暴落し、
水産会社はそれらを捌くために魚肉ソーセージを生産したらしい。
これが事実かどうかはわかりませんけど、
今だったら、エラい問題になってたでしょうね。


私が幼稚園や小学校の低学年の頃は
栄養のある魚肉ソーセージはおやつの中でも"エエモン"扱いで、
しょーもない駄菓子なんかを食べてると、
「そんなもん食べんと、ソーセージ食べなさい。」
と云われたモノです。

ところが小学校の高学年の頃に保存料がヤバいって話になり、
一気に"ワルモン"扱いになった記憶があります。
小さい頃、どんどん食べさせられてたのは何だったのって、
親に対して疑心暗鬼になるきっかけになったと云っても
過言ではないかなー、どうかなー。


今でも魚肉ソーセージは好きで時々買いますが、
コンビニの常温棚でおつまみのコーナーに並べられてるのをみると、
「魚原料で常温流通可能ってのもなぁ…。」
と思ってしまいます。
嘘でもいいから、冷ケースに置いて欲しいなぁ。

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August 26, 2009

地球に…、

今日出くわした光景。

プリウスの窓からタバコの吸い殻を捨ててる人がいた。

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August 25, 2009

祝!総記事数2000超。

実はこの記事が2002個目です。
またキリ番を見過ごしてしまいました。

ま、とりあえずよくやった、俺。

特に何かに特化する訳でもなく、
とことんまで掘り下げるでもなく、
大きな義務を課さずに続けてきました。

ハードルを低めにしたおかげで、
駄文を積み重ねる結果になった訳ですが、
駄文でもこれだけの量になると、
それなりに意味がある様な気もしてきます。

読み返してみると、思い出データベースとして
結構役に立つものです。


これからもよろしくお願いします。

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August 15, 2009

手慰みパズル その2

手慰みパズル その2
立体ピクロスです。
ピクロスと云うか、お絵描きロジックと云うか、
あのパズルが大変好きなんですけど、
この立体ピクロスはずっとスルーしてました。
なんかピクロスを語るパチモンみたいな印象があってね…。

ま、余り期待せずに買ってみたところ、
むっちゃ面白いやないですか。

ルールはピクロスと異なるものの、
頭の使い方はピクロスそのものです。

オールパーフェクトクリアを目指して、だだ嵌り中。

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August 14, 2009

手慰みパズル

手慰みパズル
二十年近く前に買ったFORTY ONEってゲームです。
難波にあったやかたmildってジャズバーで
カウンターに置いてあった思い出のパズル。
盤面のビー玉をピョンピョンと動かして、
出来るだけ取り除いていくルール。
最後に1つだけ残れば勝ちなんですが、
これがなかなか難しい。
何も考えずにやると10個くらい残ってしまう。
でも考えながらやっても6〜7個残るので
下手な考え休むに似たり似たりの下駄の跡なのです。

当時、1個残しの解答を突き止めたんですが、
すっかり忘れてしまいました。

高校野球を観ながら、手慰みプレイ…。

何とのんびりしたお盆でしょう。

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August 10, 2009

親方日の丸目線

運転免許の更新に行きました。
名古屋では初です。
これまでに何度か更新手続きをやりましたけど、
引越しが頻繁なので、毎回違う場所で更新してますわ。
それぞれの免許センターで勝手が違うので、いつも戸惑ってます。

名古屋は割と分かりやすくて、云われた通り窓口を回ってるうちに
無事終了しておりました。所要時間もそれほどかからず。
交通死亡事故ワーストな地区だけに色々改善の努力をしてるのかもしれないなぁ。


ちょっと違和感を感じたのがこの云いまわし。
Urisabaku
「売りさばき」って上から目線なニュアンスを感じるのは私だけ?
ネットで調べてみたら、「収入証紙売りさばき所」って一般的な用語らしいです。
こう云う国絡みの名称って、簡単に変えられないんでしょうね。
ってか、変える気もないんでしょうけど。

ズバッと国を斬ってみました。

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August 07, 2009

無計画な道路工事

これはひどいなぁ。
歩道のタイルの細工が悲しい…。
Hodo
まさかこれで完了じゃないですよね??
だって、この歩道、数ヶ月前に作ったばっかりなんですよ。

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August 04, 2009

円頓寺をぶらつく。

先週末、円頓寺商店街の七夕祭りに行ってきました。
円頓寺は名古屋の西区にあるお寺で、
その周辺は古い昭和の匂いを残す商店街になっています。
7月25日~8月2日は七夕祭りをやってるとの情報を得たので
雨も上がった事だし、ぶらぶらしてきました。

Ca3c1678

よくみると、野球の上手い人の似顔絵が書かれています。
Ca3c1687
この微妙な手練感は昔の映画の看板を彷彿とさせます。


屋台や催しモノが町内の祭りっぽい雰囲気でとてもいい感じでした。
Ca3c1692

ミニ大正琴教室とか、
Ca3c1680

飴細工とか、
Ca3c1702

子供たちのダンスとか、
Ca3c1697

猿まわしとか、
Ca3c1706

金魚の踊り食いとか。
Ca3c1714


そして、この祭りの目玉が手作りの巨大ハリボテ。
アーケードの天井から沢山の人形がぶら下がっています。
著作権大丈夫か?!ってのが多かったので、
とりあえず目線を入れました(笑)。

Ca3c1682Ca3c1691_2

Ca3c1684Ca3c1685_2Ca3c1690_2

Ca3c1696Ca3c1708Ca3c1705

中にはありていのキャラじゃなく、
芸術的な作品なんかもありました。
Ca3c1694

Ca3c1704

ちょっと疲れたので、
路地を入ったところで目に留まった呑み屋に入る。
Ca3c1718Ca3c1719

地元の常連の店なので、最初ルールがわからず、
ぽかーんと席についてたんですけど、
みんな勝手に串やらおでんやらを取って行くシステム。
B級下町グルメ、ここにありと云う感じで、
どて煮もみそ串カツも安くて美味しかったです。


商店街自体はかなり古く、看板一つ一つにも味がありました。
Ca3c1681

Ca3c1722

Ca3c1709

Ca3c1703


同じ商店街でも大須商店街は若者向けに脱却して
洋服や雑貨の新しいお店に変わっていってますが、
ここは昔ながらのお店がまだまだ沢山残っていました。
ただやっぱりシャッターの閉まった店も沢山あって、
若者向けの雑貨屋なども出来つつある感じではありました。

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August 01, 2009

名古屋の街でOB会

大学のクラブのメンバーが名古屋に今4人いるので、
時々集まってOB会をやっております。

昨日はお気に入りの某鉄板焼き&お好み焼きの店で
ソース系を堪能する夕べとなりました。
申し訳ないですが、店名は書けません。
お母さんが一人でやってるけど、いつも常連さんで満席。
これ以上お客さんが来たら大変ですし、
私が入れなくなるのも困る。

Tori_kyabetsu
鶏とキャベツの炒めモノです。
なんて事ない料理なんですが、何を食べても旨い。


さて、お腹がくちくなったところで久々のカラオケ。
歌を唄うのはNっかんの家のAVルームで唄って以来です。

カラオケの採点ってあるじゃないですか。
私、アレでろくな点がでないんですよね。
そこまで下手ではないと思うんですけど、
みんなが80点台後半のアヴェレージで唄ってるのに、
私だけ70点台とか、そんな事がザラにあります。

ところが。
昨日のカラオケボックスは「高精度採点」とか云う代物で
何をどうチェックしてるのか知りませんが、
音程、ビブラート、音感、声量、感情表現などを採点するんですね。

イージュライダー97を唄ってみた。
30_rider_100
100点。ををー。

でも、感情表現はCランクなのに、なぜ?
しかも、2曲連続で100点だったんですね。
かなり甘甘採点の様です。
ま、褒められた方が嬉しいので、これでいいんでしょう。
「セーラー服と機関銃崩し捲くり(※註1)」でも90点台が出てたので、
要は声が出てりゃいいんじゃないかと(笑)。

註1)セーラー服と機関銃崩し捲くり
しほたつが25年以上やり続けているカラオケネタ。
メロディを完全に変えて熱唱する。
自己陶酔する姿を見て喜んでいただく狙い。
この曲が最もアドリブしやすい。

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July 22, 2009

しほたつ、政局を読む。

今日、お昼に入った店でバイトの若いお姉ちゃんと
店のマスターがこんな会話をしていました。
「昨日、解散とか云ってたけど、何が解散したの?」
「ああ、衆議院が解散したんだ。」
「解散したらどうなるの?」
「総選挙して議員を選び直す事になる。」
「じゃ、麻生先生はどうなるの?」
「麻生内閣は終わりだな。」
「じゃ、後は誰がやるの?」
「わかんないけど、総選挙後、決め直す。」
「誰がやっても一緒じゃないの?みんな悪い顔してるし。」

思わず笑いそうになりました。
私もほぼ同意。


珍しく政治をぶった切ってみました(笑)。

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July 14, 2009

で~ん。

Den
DENビール3種です。
DENビールとは安城市にあるDEN PARK内で作られている地ビール。
バイツェンタイプの人魚姫の恋、エールタイプの裸の王様、
ボックタイプの黒鍬麦酒の三種類があります。
ネーミングセンスはさておき(笑)、なかなか良くできたビールでした。
個人的に裸の王様が好きでしたが、黒鍬麦酒の味わいも捨てがたい。
黒鍬だけ名前の雰囲気が違うのはなぜでしょうね。
黒鍬と云われると、上方落語の「狸の化け寺」を思い出してしまう。


DEN PARKは安城市にある自然たっぷりの公園です。
Den_park
かつて安城が「日本のデンマーク」と呼ばれた(らしい)ので、
デンマークのデンと田園のデンと伝統のデンからとって、
DEN PARKと名づけたとの事ですが、
ま、いかにもこの手のネーミングによくある後付け説明っぽい。
「すみません、デンマークのだじゃれです。」と云い切り賜へ(笑)。

公園自体は綺麗に整備されていて、極上ののんびり空間。
花も木もいっぱいあります。

Amenbo
水面の波紋は雨が降ってきたのではなく、
沢山のアメンボが水上を滑ってるため。
子供が珍しそうに眺めていたのが印象的でした。

Music_box
あと世界最大級のオルゴールの演奏も聴けます。
私が行った時はラヴェルのボレロを演ってました。
ぱっと見た感じはからくりの仕掛けが色々ありそうですが、
センターの指揮者の指揮棒が時々ぶるっと震えたり、
左右の男がチンと鐘を叩いたりする程度しか動きませんでした。
わかりやすく喩えるなら、
ファンタシースターIIIの戦闘画面の敵キャラくらいの動きです。
はいはい、突っ込みどころです。


ってな訳で、目を見張るアトラクションや歓声の湧き上がるイヴェントなどはないけど、
のんびり、ほっこり、ゆったり、まったり時間を過ごすには
絶好のポイントだと思いました。R35指定です。

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July 11, 2009

花の名前がわかる人になりたい。

学校を出て、会社に入った頃、
うちの部署の部長が人間的に魅力のある人でした。
仕事云々はさておき(笑)、自然への造詣が深く、
絵を描いたり、山に登ったりするのが好きな人だったんですね。

二人で営業車に乗ってても、仕事の話はあんまりしなくて、
窓の外をぼんやり眺めながら、
「あれは○○って木やな。春になると、大きな白い花が咲くんや。」
って教えてくれたり、鳥の鳴き声を聴いて、
「あー、△△やな。こんな街中にもいるんやなぁ。」
と呟いたりする事がよくありました。

まだ二十歳そこそこの私にはちんぷんかんぷんでしたが、
歳を取ると、そう云った事に興味が出てくるのかな、と思ったりしてました。


で、気がつくと私ももうすぐ45歳。
四捨五入するとアファフィフやん。
散歩とかしてると、知らず知らずのうちに、
傍らの花や木に目が行く様になってるぢゃないか。

しかし、全然名前がわかんない…。
これはとても悲しいことだ。
同じ風景を見てても、わからない事や気付かない事が多いって事は
日常のちょっとした楽しみが七掛け、六掛けになってるって訳で
これが累積すると、数十年後にはわかる人とは雲泥の差がついてしまう。
このままコインを集め損なってては1UPしそこねるぞ…。


って事で、こんなモノを買いました。
Hanatoki1200
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑/阿武恒夫(主婦と生活社)」

携帯カメラで撮って、後でネットで調べるのもいいけど、
その場でわかった方が遥かに楽しいに違いないので、
散歩に出掛ける時には鞄に忍ばせる事にしました。


で、さっそくあちこちお散歩。

Ca3c1403
これは簡単。
こないだ教えてもらった七変化、ランタナですね。
こんな色合いにもなるんですね。


Ca3c1402
アジサイにも色んな種類があるんですね。
これは仄かに緑がかった白の大輪なのでアナベルかな。


Ca3c1417
これは流石に本なしでもわかります。
ハスですね。


Ca3c1406
トレニア、ですよね?
ビロードみたいな質感。


Ca3c1408
本には載ってなかったんですが、
後でネットで調べたら、どうやら合歓の木っぽい。

Ca3c1325
うーん。わかんないなぁ。
のうぜんかずらに似てる気はするんだけど。
(つりがねそうですね。おそらく。)


Ca3c1466
クレマチス、かな?
通勤でいつも通る病院の植え込みに咲いてました。
今までだったら、見過ごしてたなぁ。


わかる花、わからない花、色々ありましたが、
眺めて色々感じて、調べてみたりするのは楽しいです。

詳しい方、色々、ご指摘いただければ幸いです。

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July 09, 2009

こだわりの価値

物事にこだわるのはいい事だと思います。
でも、最近"こだわり"と云う言葉が安易に使われてる気がします。
特に商売に関わる部分では私なんかはかなり疑心暗鬼になってます。
他社や他店との競争の中で差別化ポイントを強引に見つけ出して、
"こだわり"とか"付加価値"などと云うのは何となく違う気がするなぁ。
「そんなもん些細な工夫レベルやん。重箱の隅やん。」
って思う様な事でも大げさにアピールする。
ってか、その見せ方の方がこだわりポイントだったりして(笑)。

まるで吉田兼好の様にひねくれた記事を書いたのは、
時間調整で入った喫茶店で気になる文言を見つけたから。
Drip_meistar

ドリップマイスター?初めて聞く言葉です。
でもまあ、そう云う資格もあるんだろうな、と思ったんですけど、
気になったのは
「当店独自の技術研修を修了し、認定試験に合格したスタッフの称号」
って説明文。
ん?これって単なる自称?
って事は云うたもん勝ちかぁ?


家に帰ってからネットで調べてみたら、
他でも数店で使ってる言葉の様ですので、
どうやら自称ではないようです。
きっと"当店独自"と云うのは原本か何かを
そのままコピペしちゃったのかもしれない(笑)。
ただ、どこが認定してるモノなのかよくわかりませんでした。
どうも愛知県の喫茶店に多い様な感じです。
(実は大よその推測は出来てるんですが、確かじゃないので明言は避けます。)


もう一つ気になったコーヒー豆の味のマトリクス。
Coffee_taihi

なんでマンデリンがそんな場所にあるの?


きっとマイスターって響きを使いたいんだと思いますが、
名に実が伴っているかどうかは微妙でした。

かと云って、決して変な喫茶店ではなく、
綺麗な店内でゆったりと、そこそこ美味しい珈琲の飲めるお店でした。
それだけにあざといアピールが勿体なく思った次第です。


…って、年寄りのボヤキみたいな記事になってしまいましたね。

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July 07, 2009

中途半端な時期にちょっとだけ振り返る。

考えてみたらこのblogも5年以上続けてるんですね。
始めたのが2004年の4月17日。
実はniftyのココログで開設する前に
biglobeのウェブリブログで一ヶ月弱やってたんですけど、
使い難かったし、勝手に色々仕様を変更されたので、
イヤになって引越したんですね。

最初の一年弱はウェブサイトQ'sのサブ的な感じで
ジャズの話ばっかりでした。
確か「ジャズ雑記」とか副題を付けてたと思います。

それがいつしか何でもアリのblogに(笑)。
しかも、ウェブサイトの方は開店休業状態…。

ちなみに初めて音楽以外の話題を取り上げたのがコチラ
先が思いやられるネタですねー。

そして、初めて食いモン系の話が出てきたのがコレ
確かこの記事を書いた後「肉うどん」で検索してくる人が増えた記憶があります。

んでもって、今も尚、このblogのアクセス数のダントツ1位の記事と云えば、
驚くほどよく飛ぶ紙飛行機」ですわ。お化け記事です。
なんせトップページよりアクセス数が多いんだもん(苦笑)。
この4ヶ月でも16644アクセス。日に約138て。
全体の1/3を占めています。…何を書いても勝てん。


何で急にこんな回顧記事を書いたかと云いますと、
五周年のタイミングで書くのを忘れ、
累計アクセス30万で取り上げるのを忘れたからです。

次の区切り目は記事数2000。
これは忘れずにリアルタイムに宣告させていただきます。


と云う事で、これからも心に移りゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくってまいりますので、
宜しくお願いいたします。

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July 03, 2009

夢破れるな〜。

夢破れるな〜。
歩道の街路樹にこんなものを発見。

この傷み具合を見るに、
恐らく去年のモノかと。
ひょっとしたら一昨年?

どこの誰かは知らないけれど
「プロのマンガ」家になれるよう、
陰ながら応援してますよ。

「プロのマンガ」ン寺唐辛子農家になりたい、
だったら更に応援するぜぃ。

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July 02, 2009

日本一でかい緑の人

ちょっと前のタモリ倶楽部でみうらじゅんが
「日本三大大仏」を取り上げておりました。
「日本三大大仏」って奈良と鎌倉は確定してるものの、
三つ目の大仏がはっきり決まっていないんだそうです。


ウィキペディアによると豊臣秀吉が造らせた京の大仏が
江戸時代は三番目の地位にあったらしいんですけど、
まるで呪われた様に、倒れたり、溶けたり、焼失したりと、
散々な目にあった末、今現在はないらしい。
日本最大の身代わり仏だった訳ですね(アルカイックな笑)。

明治以降は兵庫の大仏がその座に納まっていたそうですが、
第二次世界大戦で大砲の弾か戦艦の一部になったみたいです(涙)。

そんなこんなで、今のところ、3つめのポストは空席。
全国の大仏が「我こそは。」と名乗りを上げていものの、
ほぼ云ったモン勝ち状態の様で、世間の承認は得られていない状態。


「ま、そんなん、どこでもエエやん。」と思ってたんですが、
友達からの情報で名古屋にも大仏がある事を知りました。
しかもウチから歩いて行ける距離に!

これは行かない手はないでしょう。
blogネタとして?
失礼な。仏教徒としての純粋な気持ちです(嘘)。


場所は本山の桃厳寺。
お寺の山門(?)からしてちょっと異質。
Sanmon

本堂と思しき建物の前には巨大なリンガとヨーニが。
ん?ここはヒンドゥー教の寺院??
なぜか写真を撮るのを忘れてしまいました。

本堂の拝観は1000円掛かるのでやめましたが、
日本一の木魚とか眠り弁天などがあるそうです。


案内標識に従って、大仏を目指すと、
いきなり木立の合間にでっかい顔。
Daibutsu01

びっくりした。
特撮映画かよー。


近づいていくと、その大きさよりも
色の鮮やかさに驚かされました。
Daibutsu03

緑鮮やかな大仏は異様です。
しかも唇が金色て。
Daibutsu02

台座の部分にはありがたそうな文字。
Shogyo

「諸行無常…。すり減っててよく読めないな。」

…誰もわからないネタはやめよう。
達筆過ぎて二行目以降がよくわからない。
と云うか、文字によって崩し方が全然違う様に思えるんですが。

傍らの立て札で内容を確認すると…。
Shogyo02

諸行無常
諸法無我
涅槃寂静

二行目の一文字目も「諸」だったのね。


大仏の周りにはなぜか猫と蚊がいっぱいいました。
Neko01_2Neko02


すみません。しまらない感じで…。
これで名古屋大仏レポートは終わります。


それにしても名古屋のお寺は一風変わったのが多い気がします。

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July 01, 2009

今度越してきた僕です。

方言の話題にレスが沢山ついたので、
そこから派生して、引っ越しの話でも書いてみます。


よく「生粋の○○っ子」って云いますよね。
生まれた土地から引っ越しした事がなく、
その地域の純血を主張できる貴重な人。
ちょっと羨ましい。

私の場合、親が旅芸人だったので、
子供の頃からかなり小刻みな継投で引っ越ししました。
友達が出来た頃には次の土地へ巡業しなければならず…、
嘘です。信じる人がいるから早めに否定。
でも親の仕事の関係で引っ越しが多かったのは本当です。
現在に至るまでの履歴を書きますと―――、
和歌山(有田郡)~和歌山(市内)~奈良~姫路~神戸(垂水)
~西宮~神戸(北区)~埼玉(草加)~埼玉(戸田)~仙台
~京都~名古屋。
44歳にして12箇所。約3年半に一度引っ越ししてる事になります。
意外と凄いな、俺…。
出身がどこか良く分からない雑種中の雑種ではありますが、
色んな土地を転々としてるのも
まあ、思い出のタネが一杯あって楽しいものです。


思い返せば、子供の頃の引っ越しは一大イヴェントでした。
引っ越しするのを嫌がる人も多いと思いますが、
個人的には結構刺激があって面白かったです。
「俺、引っ越しするねん。」と友人に告白する時の気持ちは
諸星ダンがアンヌに正体を明かす時の様にドラマティックだったし、
転入した学校で転校生として注目されるのもむず痒い快感でした。

初動を間違うと後でエラい事になる危険もあるんですが、
割と私はウマい事立ち回っていた様に思います。
ま、近畿の近いエリアでの引っ越しだったので、
言葉やノリが近く、違和感なく入り込めたんじゃないかと。
でも、もし関東からの転入だったりしたら、敷居は高くなった筈。
子供は残酷ですから、言葉の違いをシビアに突いてきます。
「Nっかん、帰ろうジャン。」と横浜チックに云っただけで、
「何イキっとんねん。」と総攻撃を受けたヤツもいました。
とは云っても、今よりは平和な時代だったから、
深刻なイジメとか不登校になる事はなかったんですけどね。


私のエピソードを一つ。
神戸の小学校では授業で発言する時、
「先生、あんな~、僕な~。」と、
言葉の語尾に「な」を付けていました。
ところが、西宮に引っ越してくると、
「先生、あのね~、僕ね~。」なのでした。
子供ながらに
「そんなオカマみたいな喋り方できるかいな。」
と、今まで通り「あんな~、僕な~。」をやらかしたところ、
クラスで大爆笑が起こった。
自分の中では自分の云い方の方がカッコイイと思ってたので、
笑われたのはとてもショックでした。
「あのね~、僕ね~。」にシフトチェンジするまで
しばらく授業で発言できなかったしほたつ少年でありました。


あと、神戸ではじゃんけんの掛け声が
「どすこんて。」だったのはびっくりしました。
今でも使われているのだろうかとネットで検索したところ、
全然ヒットしないじゃないですか。
ひょっとして私が微妙に間違えて覚えてたとか~?


だらだら長くなったのでこの辺で。

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物忘れの多いPC。

持ち主に似たのかどうか、
最近パソコンの日本語変換で
幾つかの漢字が出てこなくなりました。
こんな壊れ方するのかどうかわかんないんですけど、
ホントにそうなのだから仕方ありません。

でも、忘れた漢字がイカシてる。

「うた」 

「とき」


「あい」とか「われ」は忘れて欲しくないなぁ。

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June 25, 2009

知らず知らずの和歌山弁

今日の発見。

会社で「靴に噛まれた。」と云ったら、
関西出身の後輩に通じなかった。

"靴に噛まれる"は"靴ずれする"って意味です。
私はてっきり一般的な関西弁だと思っていました。

ネットで調べてみたら、殆どヒットしません。
あるサイトでは阿波弁として紹介されてました。

でもオイラは和歌山生まれ。
3歳までしかいなかったので和歌山弁は話せませんが、
両親の言葉を聞いて育ったので、一応理解できます。
"靴に噛まれる"は親が使ってたように思うので、
きっと和歌山でも使う云いまわしなんじゃないかと。


この様に、方言と知らずに何気なく使って、
通じなかった経験は皆さんにもあるんじゃないですか?
大人になってからはさすがに言葉の分類が出来てるので
面食らう事も殆どなくなりましたが、
今日の"靴に噛まれた"は久々のヒットでした。


そうそう。
子供の頃、恥かしい思いをした方言エピソードがありました…。

和歌山弁で"大声で騒ぐ"事を"しこる"と云うんですよね。
ところがご存じの通り"しこる"とは…あの行為の事でしょ。
奥手だった私はそれを知らずに「何しこってんねん。」と
クラスのみんなのいるところで大きな声で云ってしまったんですね。
大笑いされた理由がわからず、ただただ恥ずかしかった。
そして、しばらくしてもう一つの意味を知り、更に恥ずかしかった。


ま、こんな風に、他の地域に引っ越したりすると、
言葉の違いに苦しんだり恥をかいたりしますが、
なんやかんや云っても、方言はいいもんです。

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珍しくキャンペーン応募に嵌る。

Ca7hhtwf最近、一番飲んでるのが
マウントレーニアのカフェラテのノンシュガー。

甘さが適度なので、
かなり前からこればっかし。
人工甘味料使い捲くりだし、
その割にカロリーは結構高いし、
気に入らない面もあるんだけど、
今のところ一番美味しいかな。

で、ただいまキャンペーン中。
普段、この手のキャンペーンは
殆どスルーしてるんですが、
今回は普段から飲んでるって事で
携帯で登録して応募してみました。

結構嵌る…。
毎朝の日課になってるしー。


メーカーの思う壺で飲む本数が増えました。
キャンペーン開始から25日で40本以上飲んでるがな。

そして図書カードは未だ一枚も当たらず。

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June 20, 2009

ホルーゲルピアノ

新幹線の窓から見えた気になる看板。

Ca3c1223

古びた文字で読みにくいですけど「ホルーゲルピアノ」と書いてあります。


気になったので家に帰ってから調べてみました。
小野ピアノと云う会社で1933年から作られていたピアノなんですね。
今は作ってない様です。

更に色々調べてみたら、大正、昭和の頃には小さな製作所がいくつかあって、
ホルーゲルとかブッフホルツとか色んな日本製ピアノを作ってたみたいです。
今や日本のピアノって寡占状態ですけど、そんな時代があったんですねぇ。

どんな音がしたんだろうなぁ…。

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June 19, 2009

もろOEM

薬局で肩こりの貼り薬を買ったら、おまけをくれました。

Ship


開けてびっくり。

Feitus
▲フェイタス/久光製薬

Pastime
▲パスタイムFX/祐徳製薬

ロゴが微妙に違う以外はほぼ同じでした。
思いっきりわかりやすいOEMですね。

調べてみたら祐徳薬品が製造元の様です。

ちなみにどちらもなかなか貼りにくく、肩が凝ります(爆)。

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June 17, 2009

苛めてる?

化学が苦手だったので、こんな事も知りませんでした。

Kasei


カセイソーダって、漢字で書くと「苛性」なんですね。
何でこんな字を書くんだろうとネットで調べてみたら、
「皮膚などの組織をただれさせる性質」を云うんだそうな。
(三省堂デイリーコンサイス国語辞典ウェブ辞書より)

別にこんなタンクに閉じ込めて苛めてる訳ではないのですね。
「ここから出してっ。出してっ。(少し籠もった声)」じゃないのか。なーんだ。

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June 16, 2009

三日月メロン

Ca3c1218_2

もはやネタに詰まってる状態だと思います。
常に新商品を出し続けなきゃいけないんだから
そりゃ大変ですわなぁ。

ちなみににこのクロワッサンメロン、
普通のよりも食べやすく、美味しかったです。

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メロンパンのゆくえ

メロンパンのゆくえ
今度はみかんパンだってさー。

メロンパン側の見解が訊きたい。

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June 15, 2009

まずは接続を疑え。

先々週の末、パソコンのMIDI環境が急におかしくなって、
音源から音が出なくなったお話は既に書きました。

で、この土曜日の夜にようやく修復。

原因はよくわからないけど、
音源のMIDI IN Aに繋がってたケーブルをBに差し替えたら、
すんなり音が鳴りました。
ソフトの設定をあれこれ弄くったり、ドライバーを入れ直したり、
色々やったけど、要は単純に物理的な部分でした。

PCのトラブルって意外とそんな事が多い気がします。
ネットに急に繋がらなくなった時なんか、
インターネットオプションやらのややこしい設定を変更したりして
更にドツボに嵌ってしまうなんてよくある事です。
で、何気なくルーターのACアダプタを挿しなおしたら
あっけなく直ったりとか。

やたら落ち捲くるPCに業を煮やし、
マ●スコンピュータのサポートセンターに電話して、
修理に出したいと云ったら、
「まずはホコリを取ってみてください。」と云われて、
やってみたら、あっけなく直ったとか(笑)。


取り扱い説明書の「故障かなと思ったら」のページに書いてある
「電源が繋がっていますか?」などの馬鹿馬鹿しいQ&Aも
ユーザーを嘗めてる訳じゃないって事でしょう。

Setsuzoku_3


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June 12, 2009

食後のひととき

食後のひととき
名古屋は個人経営の喫茶店が多いです。

名古屋で喫茶店と云うと、
すぐモーニングの話を持ち出す人が多いですが、
朝だけじゃなく一日中何か付くトコが殆ど。

今日、時間調整で入った稲沢の珈琲園は
自家焙煎のマンデリンが400円と安い上に
結構立派なワッフルっぽいお菓子が付きます。

ま、そのお得感も魅力ではありますが、
何より落ち着く空間である事が嬉しい。

街中のスター●ックスで美味くもないコーヒーを
ざわついた雰囲気の中で飲んでるのとは
雲泥の差があります。

すみません、アンチス●ーバックスなもんで。


あと、最近、古びた喫茶店に興味かあります。
時々あるじゃないですか、
やってるのかやってないのかわからない店。
看板には純喫茶って書いてあって、
間違いなく厚手の凸凹のデザイングラスで
アイスコーヒーが出てきそうな感じ。

名古屋にはそんな昭和の香りの漂う店が
まだまだあると思うんですよね。

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June 08, 2009